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このたび安曇野市では、信州大学人文学部との連携協定の成果の一つとして笹本正治著『さくら サクラ 桜 安曇野風土記(あづみのふどき)3』(※正しくはローマ数字の「3」)を発行しました。
この本では、私たちのふるさと安曇野市の素晴らしさを紹介する3作目として、市内各所のサクラを取り上げています。季節ごとに移ろいゆくサクラの様々な表情を写真に収めてその魅力を紹介しました。また、安曇野のサクラと人々の生活や歴史との関わりについてもまなざしを向けた内容となっています。
前2作同様、手に取りやすいA5サイズで、安曇野に咲く素晴らしいサクラの写真をふんだんに掲載しました。
ふるさとのサクラに今一度目を向ける機会として、また、地域を知るハンドブックとして、手に取っていただけたら幸いです。
笹本 正治(ささもと しょうじ)(発行日現在)
長野県立歴史館長。元信州大学副学長(人文学部教授)。
『水で結ばれたふるさと 安曇野風土記1』を執筆。
本体 800円(税込/郵送の場合は改めて送料がかかります)
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