一般質問の日程および質問内容は、下記のとおりです。
平成19年安曇野市議会3月定例会一般質問日程 |
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質問順 | 質問議員(7人) | |
第1日目 3月14日(水曜日) 午前10時から *質問議員:7人 |
1 | 高山 一栄 |
2 | 浜 昭次 | |
3 | 青柳 吉宏 | |
4 | 大月 晃雄 | |
5 | 宮澤 孝治 | |
6 | 松澤 好哲 | |
7 | 小林 紀之 | |
質問順 | 質問議員(6人) | |
第2日目 3月15日(木曜日) 午前10時から *質問議員:7人 |
8 | 等々力 等 |
9 | 平林 徳子 | |
10 | 下里 喜代一 | |
11 | 吉田 満男 | |
12 | 山田 高久 | |
13 | 浅川 保門 | |
14 | 松尾 宏 | |
質問順 | 質問議員(6人) | |
第3日目 3月19日(月曜日) 午前10時から *質問議員:6人 |
15 | 草深 温 |
16 | 藤森 康友 | |
17 | 松森 幸一 | |
18 | 丸山 祐之 | |
19 | 小林 純子 | |
20 | 西澤 韶修 |
一般質問 第1日目 3月14日(水曜日) 午前10時から |
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1.高山 一栄 議員 (五一会) |
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質問事項1 | 市民総合運動公園について |
項目 | 球場について |
要旨 | 早期計画着工を希望。見解を。 調査費100万円がつき、一歩前進と見て、期待。 |
質問事項2 | 教育問題について |
項目 | 学校教育について |
要旨 | (1)週5日制による学力低下との関係。 (2)クラブ活動と教師のかかわり。 (3)学校内でのいじめ問題。 (4)教育委員会の学校に対する指導について。 |
項目 | 家庭教育について |
要旨 | (1)核家族社会について。 (2)塾について。また、友達が少ない。 (3)パソコン・テレビゲーム・ケイタイテレフォン。 (4)外で遊ぶことが少ない。 |
項目 | 社会教育について |
要旨 | 青少年の健全育成を願い、ボランティア活動の中で、文化、また、スポーツの分野で活躍している指導者の皆さんに、行政として応援できることはないか。 |
質問事項3 | 下水道事業について |
項目 | 北穂高地区の進捗状況について |
要旨 | 今年度計画はどのくらいか。 |
質問事項4 | しゃくなげ荘について |
要旨 | (1)その後の計画進展はどうか。 (2)天然温泉を有効活用して、観光の拠点としてもらいたい。 |
質問事項5 | 穂高広域について |
要旨 | バイオマス実験事業の視察者が、県内外より申し込みがあるようです。経済効果が出るような企画・計画をしたらどうか。 |
質問事項6 | 北穂高地区水取り入口改修について |
項目 | 乳川取り入口について |
要旨 | 砂コンの件(土場地区) |
項目 | 高瀬川取り入口 |
要旨 | 改修の件 |
質問事項7 | 常盤橋架け替えと明科穂高東西線について |
要旨 | 早期計画、着工を。 |
2.浜 昭次 議員 ( 平 ) |
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質問事項1 | 危機管理上、最も望まれる行政機構について |
項目 | 自然災害的危機対応(特に地震) |
要旨 | (1)危機管理室 (2)組織編成 (3)各総合支所末端までの指示徹底方法 |
項目 | 構造改革的見地に立った職員の危機意識の統一 |
要旨 | 評価システムを中身のあるものに。 |
項目 | 本庁機能の集約は |
要旨 | 市長から末端まで、風通しのよい危機意識の共有は今望まれている。その為には、顔の見える形態がやはり不可欠と考えるが。 |
質問事項2 | 地域ブランド室開設に伴う情報発信について |
項目 | 地域ブランド室開設のコンセプトは何か |
要旨 | (1)地域ブランド室の詳細は (2)実際の日々の運営は (3)室長は公募によるとの事だが、その状況は |
項目 | 情報発信する重要なコンテンツとしての安曇野ブランドについて、市のホームペジとは別のポータルサイトがあればと思うが。 |
要旨 | (1)市の建物の空スペースの利用 (2)常設の可能性等 |
3.青柳 吉宏 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項1 | 政治、経済の現状と地方自治体の役目 |
要旨 | (1)格差社会、ワーキングプア、教育、少子化等が社会問題になっているが、現状をどうとらえているか。 (2)19年度予算にどのように対応したか。 |
質問事項2 | 町づくりについて |
要旨 | (1)総合支所、本庁のめざす方向について。 (2)事務事業の統一のあり方について。 ・上水道、下水道事業などの統一について。 (3)安曇野市三郷トマト栽培施設の現状と事業のアウトソーシングの考え方について。 |
4.大月 晃雄 議員 (五一会) |
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質問事項1 | デマンド交通の問題点と今後について |
質問事項2 | 組織改革と防災システムについて |
質問事項3 | 安曇野ブランド推進室の今後について |
5.宮澤 孝治 議員 (五一会) |
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質問事項1 | 生活支援としての相談体制強化 |
項目 | 実態の把握について |
要旨 | 市民生活支援として相談活動は多岐にわたって展開する必要性があり、要求度は益々高まると考える。 ・消費生活に係る相談の実態対応は。 |
項目 | 機能強化に向けての考え |
要旨 | 消費生活にとどまらず、機能発揮できる体制強化が必要と考える。 ・弁護士、司法書士を交えた体制。 ・相談しやすさのため、窓口集約化を図ったらどうか。 |
質問事項2 | 農政課題と対応 |
項目 | 担い手農家の経営支援対策 |
要旨 | 投下資本が嵩むなか、負っているマイナス部分(飛び地、作業効率など)が多い。 ・経営指導体制強化に向けた支援。 ・担い手の現況は(経営者数、年令など) |
項目 | 経営条件の整備 |
要旨 | (1)中小農家の農業振興策から集落営農組織化のなかで。 (2)用排水施設の劣化対策としてどう取り組むか。 (3)地力低下に伴う対応はから粗大有機、堆肥、客土など。 |
6.松澤 好哲 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項1 | 安曇野市の健全財政について |
項目 | (1)子育て福祉、環境、暮らし優先の市政 (2)基本構想出されず建設計画が進む (3)入札制度 (4)交流学習センターについて (5)雇用の創出 など |
項目 | 安曇野赤十字病院と地域医療について |
要旨 | (1)建設支援について (2)シンポジュウムなど市民へ (3)医師、看護師、助産師確保への市民支援 (4)夜間急病センター準備など |
項目 | 格差社会について |
要旨 | (1)正規雇用、非正規雇用について (2)障害者雇用について (3)指定管理者など |
質問事項2 | 安曇野ブランド構想について |
項目 | (1)世界遺産登録について (2)市民参加のプロジェクトチーム (3)住める、暮らせる、仕事がある安曇野 (4)農地水環境保全、地下水条例など |
7.小林 紀之 議員 (安政会) |
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質問事項1 | 総合庁舎建設について |
項目 | 庁舎の位置付け、規模 |
要旨 | 現時点での市長の庁舎に対するイメージ、考え方 |
項目 | 建設費、合併特例債との関連 |
要旨 | 安曇野市の合併特例債の規模との関係 |
項目 | 市民会館との併設が考えられないか |
要旨 | 管理、駐車場、敷地等同一敷地はどうか |
質問事項2 | 一般廃棄物最終処分場建設について |
項目 | 処分場建設に対する考え、方針 |
要旨 | 建設予定年度を予定しているか |
項目 | 焼却灰処理について |
要旨 | 将来的に中信地区(市町村)共同処理を考えていく方針はあるか |
質問事項3 | 147号線バイパス開通にともなう先線について |
項目 | 国道147号線西側へ先線建設に対する考え |
要旨 | 西側、豊科、三郷、堀金までの東西幹線計画は |
項目 | 開通にともない、松本トンネルの通行料金 |
要旨 | 無料化を県に働きかけはできないか |
一般質問 第2日目 3月15日(木曜日) 午前10時から |
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8.等々力 等 議員 (安政会) |
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質問事項1 | 住民との協働について |
項目 | 自治組織と市とのかかわりは |
要旨 | (1)自治組織と市のかかわりは。また、育成は。 (2)「広報あづみの」の配布方法について。 (3)住民と行政の距離は。 ・地域での各種行事の参加について ・地域への助成金は ・地域づくり支援事業とは |
項目 | 安曇野フェスタと地区の祭りについて |
要旨 | 今後の方針は |
質問事項2 | 地下水について |
項目 | 安曇野市の井戸数の調査は |
要旨 | 水資源対策協議会の活動は |
項目 | 地下水の涵養について |
要旨 | (1)雨水浸透枡の設置について (2)環境基本計画(条例)とのかかわりについて |
9.平林 徳子 議員 (五一会) |
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質問事項1 | 高齢者福祉について |
項目 | 基本的な考え方 |
項目 | 地域における取り組み |
項目 | 地区における取り組み |
項目 | 今後の課題 |
質問事項2 | 障がい者福祉について |
項目 | 相談体制 |
項目 | 作業所、保護者会等作品の販売について |
項目 | 障がい児・者・保護者等集まれる場所は |
質問事項3 | 市内在住外国人への支援策 |
項目 | 災害時、緊急時 |
項目 | 日常生活においての支援、相談体制 |
要旨 | (1)ゴミ収集日、資源物回収等 (2)学校生活 (3)日本語教室 (4)公報等 |
10.下里 喜代一 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項1 | 市民要望実現にむけた施策の構築 |
項目 | 交流学習センター建設 |
要旨 | (1)図書館の必要性、理念 (2)ホールの有無 (3)位置と規模 (4)複合施設のあり方 |
項目 | 公共交通システムのあり方 |
要旨 | (1)路線バスの位置づけと住民の足確保 (2)デマンド交通と路線バス、JR (3)タクシー労働者の仕事確保 |
項目 | 烏の塒となっている明科地域の被害と対策 |
要旨 | (1)秋から春にかけての糞の害のひどさ (2)中部電力との協力・対策 (3)照明・光による撃退対策 |
11.吉田 満男 議員 (五一会) |
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質問事項1 | 財政計画について |
項目 | 健全財政運営のあり方について |
要旨 | 今後の財政運営の基本的内容については。 |
項目 | 安曇野赤十字病院への支援のあり方について |
要旨 | 安曇野赤十字病院への支援はどうあるべきか。 |
項目 | 第三セクターとのかかわり方について |
要旨 | 各第三セクターとのかかわり方をどの様にしていくのか。(三郷ベジタブル及びファインビュー・ほりでーゆから等) |
質問事項2 | 「安曇野ブランド」について |
項目 | 安曇野ブランド推進室について |
要旨 | 具体的にはどう取り組む予定か。 |
項目 | 観光行政のあり方について |
要旨 | 今後、市が一体的に観光行政に取り組む施政はどうあるべきか。 |
項目 | 「しゃくなげ荘」の今後について |
要旨 | 今後、どう対応していくのか。 |
質問事項3 | 都市計画について |
項目 | 現状での取り組みについて |
要旨 | 現在どの様な取り組みをしているのか。 |
項目 | 今後の取り組み方について |
要旨 | いつ頃を目途として決定するのか。 |
質問事項4 | 農政改革について |
項目 | 品目横断的経営安定対策について |
要旨 | (1)現状はどうか (2)今後の推移について |
12.山田 高久 議員 (安政会) |
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質問事項1 | 農業振興について |
項目 | 農業振興条例の制定について |
要旨 | 国には農業基本法、県には「食と農村振興の県民条例」があり、安曇野市には「商工振興条例」がある。田園都市構想実現には、農業振興は重要課題であるから。 |
項目 | 国農政の施策の積極的な活用について |
要旨 | (1)経営所得安定対策等大綱のなかの「品目横断的経営安定対策」「農地・水・環境保全向上対策」は、地域農業の持続的発展における「車の両輪」をなすものである。19年度のわが市の取り組みについて。 (2)バイオエタノール燃料は、世界・国において拡大の動きにある。安曇野市の考えは。 |
項目 | 農協及び営農支援センタ-の活動支援について |
要旨 | 上記農業振興や国政の施策の推進には、農協の組織力との連携が重要である。 官と民(行政と農業者団体)との協働により産地間競争に打ち勝つ地域づくりが必要である。 適切な行財政支援指導をすべきと思われる。 |
質問事項2 | 食育と米食文化(伝統食)の推進による食料自給率の向上について |
項目 | 米の消費拡大による自給率の向上 |
要旨 | (1)地産地消(身士不二)のすすめ (2)学校給食のオール米飯化(パンは米パンで) (3)米どころは純米日本酒+米焼酎のブランド化を |
項目 | 市食育推進計画の策定について |
要旨 | 国の「食育基本法」が17年制定され、これに基づく「食育推進基本計画」が、18年3月国により示された。安曇野市の取り組みについて。 (松本市は19年度策定の動きにある。わが市の対応は) |
項目 | 戦後の食育(栄養学)の反省と対応について |
要旨 | 新谷弘美著「病気にならない生き方」(ミリオンセラー)、幕内秀夫著「じょうぶな子どもをつくる基本食」等々が話題となっている。いずれも地産地消・旬産旬消の勧めであり、食料自給率向上を促進する考えにある。 (市民の健康・学校給食でも参考検討する必要の是非について) |
質問事項3 | 安曇野の水資源の効率的な活用について |
項目 | 土地改良区の合併促進について |
要旨 | (1)土地改良区・水利組合等の合理化により、施工経費並びに運営経費削減による営農経費減をはかる必要がある。 |
項目 | 用水管理について |
要旨 | 土地・水・環境保全対策の積極的な活用により、わが用水は美しくにつとめる。 また、生活用水のオールシーズン通水につとめ、防火用水としての機能を保持する。 |
項目 | 冬水田んぼについて |
要旨 | 全国的に話題となっている。わが安曇野においても地下水の涵養・生物の多様化、良質米生産に関係する課題である。研究・検討が必要と思われるが、考えについて。 |
13.浅川 保門 議員 (五一会) |
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質問事項1 | 消防行政について |
項目 | 消防団の待遇改善 |
要旨 | (1)消防団団員確保の現状は。 (2)消防団協力事業所表示制度に対しての市の取り組みは。 (3)県の消防団への協力企業減税条例に対し、市の不足部分への補完の考え方。 |
項目 | 自主防災組織について |
要旨 | (1)自主防災組織の設置に相違があるが、市の見解は。 (2)地域防災訓練(炊き出し等)に於ける備蓄品の利用は。 |
質問事項2 | 農業政策 |
項目 | 品目横断的経営安定対策 |
要旨 | 新設の「担い手経営革新促進事業」の内容と対応。 |
質問事項3 | 県営かんがい排水事業 |
項目 | 矢原?排水路について |
要旨 | 現状と今後の見通し。 |
14.松尾 宏 議員 ( 平 ) |
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質問事項1 | 行財政改革の推進について |
項目 | 指定管理者制度について |
要旨 | (1)制度の現状と今後の方針 (2)制度に於けるリスク対策 |
項目 | 市の外郭団体について |
要旨 | 市との関係に於ける外郭団体の現状と今後の方針 |
質問事項2 | 市民の健康・福祉・生きがい対策について |
項目 | 新規事業について |
要旨 | (1)緊急医療事業 (2)地域づくり支援事業 などの現状と今後の方針 |
項目 | 安曇野赤十字病院の改築事業について |
要旨 | 市としての対応について |
一般質問 第3日目 3月19日(月曜日) |
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15.草深 温 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項1 | 総合計画について |
項目 | 区画整理のあり方 |
要旨 | (1)穂高駅西 (2)豊科、吉野道路 |
項目 | 鉄道線路立体交差 |
要旨 | 国道19号線と桜坂のJRカルバートボックス |
項目 | 児童館建設 |
要旨 | (1)東小学校・上川手児童の児童館 (2)保育園入園の条件 |
16.藤森 康友 議員 (五一会) |
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質問事項1 | 「安曇野ブランド」の醸成と創造 |
項目 | 「安曇野ブランド」とはどのように定義しているのか? |
要旨 | (1)「安曇野ブランド」とは何か? (2)「安曇野ブランド」を行政としてはどのように創り出して行くのか? (3)「安曇野ブランド」を創るのに特に大切な要素は? |
項目 | 平成18年度事業の事業評価について |
要旨 | (1)平成18年度事業の事業評価はどのようにされているのか? (2)事業の主催者に対してどのようにフィードバックしているのか? (3)「安曇野アートリレー」に対する事業評価と今後の取り組みは? |
項目 | 「安曇野ブランド」の総合的所管部署について |
要旨 | (1)「安曇野ブランド認証制度」の取り組みについて (2)スマートインター&「安曇野梓川SA」&「安曇野豊科IC」へ (3)それぞれの分野で日本一(唯一)を目指す「安曇野ブランド」へ |
質問事項1 | 「安曇野優良田園住宅」制度への取り組み |
項目 | 安曇野市の都市計画の方向は? |
要旨 | (1)安曇野市の都市計画の理想と理念と方向は? (2)都市計画における地域の公平性とは? ・各地域審議会の答申をどう受け取り、調整を図っていくのか? (3)都市計画の中で、本庁舎はどのように位置づけられていくのか? |
項目 | 安曇野市の宅地開発の現状と見通し |
要旨 | (1)安曇野市の宅地造成等に伴う開発行為の現状と今後の見通しは? ・農地転用の実態(申請件数と面積) (2)区画整理事業の現状と今後の見通しは?(自治体施行&組合施行) |
項目 | 「安曇野田園都市公園」への取り組みについて |
要旨 | (1)総合計画に安曇野市全域の「都市公園」構想は盛り込めないか? (2)「優良田園住宅」制度の導入は、効果的だと思うが? (3)「コンパクトシティ」「サラウンドタウン」の取り組みについて ・デマンド交通、路線タクシーなどによる「便」の構築 |
17.松森 幸一 議員 (無所属) |
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質問事項1 | 地球温暖化対策の取り組みについて |
項目 | 省エネルギーの推進について |
要旨 | (1)消費エネルギー削減の取り組みについて (2)市の施設・事業における温暖化対策は (削減目標やISO14001等) |
項目 | 市民ができる温暖化対策、その啓発は |
要旨 | (1)市民や事業者への、温暖化対策の啓蒙について (2)安曇野市こそ温暖化問題に取り組む先進地でありたいし、その取り組みによりブランドUPが図れると考えるが。 |
質問事項2 | 少子化対策について |
項目 | 妊婦無料健診の拡大を |
要旨 | (1)現在の2回の妊婦無料健診の助成回数の拡大を望む (2)妊婦健診の要受診回数、自己負担費用の現状は (3)厚労省で「子育て支援事業」として倍額で財政措置された交付税の有効活用を |
項目 | 「子ども支援課」の創設を |
要旨 | (1)幼保一元化等を視野に置いた幼児教育、学校と放課後に渡る児童への支援、発達障害児等の保育園と小学校との連携など、子どもへの支援をトータル的に担当する「子ども支援課」の創設についての考えは。 |
質問事項3 | 市の外郭団体・指定管理者について |
項目 | 市の外郭団体への関与の見直しについて |
要旨 | (1)市が出資、市三役の役職兼務、市職員の派遣、財政支援している法人や団体等、「外郭団体」の実態(先数、財政支人的・財政支援内容)はどうか。また、今回の見直しの対象とする「外郭団体」はどのような範囲を考えるか。 (2)「出資法人ありかた検討会」の、メンバー構成、位置づけは。 |
項目 | 指定管理者の運営評価について |
要旨 | (1)昨年9月、市の多くの施設の運営が、指定管理者に移行された。6ヶ月を経過した現在において、どう評価しているか。また、今後どのような方法で、評価していくのか。 (2)特に、公募先や新たに先に委託した施設については、サービス内容等について利用している市民の声を聞くべきと考えるが。 |
18.丸山 祐之 議員 ( 平 ) |
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質問事項1 | 市職員の業務遂行上の諸問題(意識、手法など) |
項目 | “あづみ野サーキット場”建設 |
項目 | 「市営豊科プール」の営業と道路改良事業 |
項目 | 「三郷ベジタブル」の経営 |
質問事項2 | 市総合計画の策定について |
項目 | 策定上の基本的柱となるもの |
項目 | 他基本計画との整合性など |
19.小林 純子 議員 (無所属) |
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質問事項1 | 安曇野市第三セクター株式会社三郷ベジタブルの経営状況について |
項目 | 経営不振の現状とその原因について |
要旨 | (1)株式会社三郷ベジタブルの経営不振により、一般会計補正予算(第5号)は、農林雑入の「トマト栽培施設使用料の減額」となり、7,138万円がマイナスとなった。ところが、さらに、株式会社三郷ベジタブルは、今後3年間は使用料(賃借料)の支払いを猶予、その後の5年間は使用料(賃借料)を年額7,000万円のところを2,000万円としたい旨の契約変更を申し出ている。このような経営状況に至った原因はどこにあるのか。 |
項目 | 市民に対する責任について |
要旨 | 市の歳入となるべき7,000万円が、今回だけでなく、今後もずっとその見込みがないということは大変なこと。市民に対する責任をどう考えているのか。 |
項目 | 今後の経営の建て直しの見通しについて |
要旨 | (1)今後の経営建て直しについて、どのように考えているか。 (2)新年度予算に盛り込まれている第三セクター経営状況調査について、株式会社三郷ベジタブルはどのような扱いになるのか。 |
20.西澤 韶修 議員 (五一会) |
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質問事項1 | 流通における産業活動環境の基盤整備とスマートインターチェンジの導入について |
項目 | 工業活動と将来の製造品出荷額等の目標値 |
要旨 | 地方行革でいうまでもなく安曇野市が自立をしていくためには、特に工業関係の発展に負うところが大きい。新市発足後10年後の平成27年には、期待する製造品出荷額等の努力目標値を、どのように捉えておられますか。 |
項目 | 流通における産業活動環境基盤整備の条件 |
要旨 | ICT(情報通信)におけるユビキタスネット社会構想の時代、流通における産業活動環境の醸成をして行くために基本とする整備の条件は何であるとお考えですか。 |
項目 | 高速回線の整備 |
要旨 | (1)基盤整備の一つである高速回線の整備は、どのような状況であると捉えていますか。 (2)工場団地や、点在のなかで起業できる環境は整っていますか。 (3)今後の方針についてのお考えをお聞かせください。 |
項目 | 道路環境整備 |
要旨 | (1)豊科インターチェンジを中心とする道路について、少なくても各工業団地をつなぐ道路環境整備は、どのような状況であると捉えていますか。 (2)今後の方針についてのお考えをお聞かせください。 |
項目 | スマートインターチェンジの導入 |
要旨 | (1)スマートインターチェンジとはどのようなものですか。 (2)スマートインターチェンジの建設費、管理維持費はどのようになっていますか。 (3)国道147号バイパスの犀川に架かる橋は、7月頃完成すると仄聞していますが、その時期はいつですか。 |
項目 | スマートインターチェンジの導入政策 |
要旨 | 豊科サービスエリア付近に、スマートインターチェンジの積極的な導入の取り組みを「五一会」として政策提案しますが、市長のお考えをお聞かせください。 |