一般質問の日程および質問内容は、下記のとおりです。
月日・開議時刻 | 発言順 | 氏名 |
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第1日目 12月16日(火曜日) 午前10時 |
1 | 下里 喜代一 |
2 | 大月 晃雄 | |
3 | 藤原 広徳 | |
4 | 浅川 保門 | |
5 | 草深 温 | |
6名 | 6 | 松尾 宏 |
第2日目 12月17日(水曜日) 午前10時 |
7 | 小林 純子 |
8 | 青柳 圭二 | |
9 | 松森 幸一 | |
10 | 等々力 等 | |
11 | 黒岩 宏成 | |
6名 | 12 | 山田 高久 |
第3日目 12月18日(木曜日) 午前10時 |
13 | 丸山 祐之 |
14 | 宮下 明博 | |
15 | 平林 徳子 | |
16 | 松澤 好哲 | |
17 | 青柳 吉宏 | |
6名 | 18 | 吉田 満男 |
一般質問 第1日目 ( 12月16日(火曜日)午前10時から) |
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1.下里 喜代一 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
市民生活の今と将来を考える | 1.子育て・子ども支援策の現状と提案 (1)医療費無料の年齢拡大 (2)出産祝い金制度の創設 (3)食育を就学前の段階から 2.公共交通のあり方と展望、まちづくりの位置づけ 「あづみん」の改善、昼休み、冬場の運行、休日運行、市外へのアクセス、循環(巡回)バスとの組み合わせによる住民の足の確保 3.鳥獣・虫・草・悪臭被害の対策を農林漁業と環境の観点で捉える (1)鳥:カラス・カワウ・サギ、糞の害、河川環境 (2)獣:イノシシ・シカ・サル・タヌキ・アナグマ・ハクビシン、農作物被害、人的被害 (3)虫:松くい虫・(マツノザイセンチュウ・マダラカミキリムシ)駆除の時期、対策 (4)草:アレチウリ駆除の時期、種をつくらせない。 (5)悪臭:企業による被害、行政責任 |
2.大月 晃雄 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
庁舎建設について | 1.早い実現を 2.財政について 3.市の負担について |
安曇野の観光 | 1.観光の受皿について 2.各団体とのコミュニケーションは |
3.藤原 広徳 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
介護保険事業について | 1.介護保険施設の現状と介護サービスについて 2.地域密着型サービスの取り組みについて ・地域密着型介護老人福祉施設等 3.地域支援事業と地域包括支援センター事業について |
強い農業と担い手の支援育成について | 1.認定農業者及び集落営農組織の育成 2.集落営農経営の現状と支援対策 3.「農地改革プラン」について |
4.浅川 保門 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
塩尻鍋割穂高線の道路整備について | 1.国営公園間を結ぶ主要道路であるが、県の今後の計画はどの様になっているか。 2.沿線の山麓観光戦略をどの様に進めていくか。 また、安曇野市の貴重な共有財産である天然温泉のしゃくなげ荘のあり方は。 |
農業政策について | 1.国の第2次補正予算(追加経済対策)に含まれている農業対策は何か。 2.農業対策(緊急対策)など、もっと素早く生産現場へ周知する必要を感ずる。 |
消防行政について | 1.住宅用火災警報機の設置が消防法に基づき、21年6月1日までの設置が義務付けられた。弱者世帯への補助は。 2.県の消防支援の事業税減税は、消防団員の減少傾向に歯止めとなっているか。 |
5.草深 温 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
最終処分場について | 1.候補地の決定について 2.処分場の施設 3.ごみ袋問題 4.中小零細企業の応援について (1)金融・労働・仕事 (2)産業振興条例制定 |
福祉について | 1.老人クラブ補助 2.国保税 ・独自減免問題 |
6.松尾 宏 議員(平) |
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質問事項 | 要旨 |
市長の政治姿勢 | 1.環境問題について (1)穂高広域施設組合最終処分場候補地選定の経過 (2)臭気の問題 (3)三郷地域生ごみ堆肥化モデル事業 2.穂高北小、有明分園保育園の建築工事について (1)穂高北小と有明保育園の進捗状況 (2)工事の変更点 (3)原因と対策 |
一般質問 第2日目 (12月17日(水曜日)午前10時から) |
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7.小林 純子 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
安曇野菜園(旧三郷ベジタブル)の第5期決算について | 市の第三セクター「安曇野菜園(旧三郷ベジタブル)」は、今年1月に提出した経営改善計画を実行に移し、11月には2008年8月までの、第5期の決算を公表した。売上高は3億9300万円と計画を10.2%下回り、利益面も計画より悪化。売上高増を目指して導入した新品種の「安曇野ルビー」(キャンディースィート)の出足は思わしくなく、今後6ヵ月の動きを見ながら計画を見直す方針だという。 そこで、以下にいくつか質問する。 1.第5事業年度実績報告書について (1)安曇野菜園は第5期決算について、どのように評価しているか。 (2)市は第5期決算について、どのように評価しているか。 2.安曇野菜園が組織した「安曇野菜園株式会社経営改善計画点検評価委員会」について (1)この委員会には市側からも委員として入っているが、経営改善にどのように関与しているか。 (2)これまでのどのようなことが検討されたのか。また、現時点までに明らかになったことはなにか。 3.株式会社三郷ベジタブルから安曇野菜園株式会社に社名変更したことについて。 |
三郷堆肥センター(三郷農業振興公社)経営改善について | 「際立って経営に問題があり極めて危機的」と指摘されている三郷堆肥センター(市の第三セクター・三郷農業振興公社)について、市は改善促進プロジェクトチームを立ち上げ、経営改善を検討してきた。堆肥の無償還元廃止・水分調整の厳格化など盛り込まれたものだが、肝心の公社が策定しなければならない経営改善計画は策定が遅れている。 そこで、以下にいくつか質問する。 1.経営改善計画 (1)三郷農業振興公社は経営改善計画について、どのように評価しているか。 (2)市は経営改善計画および、その策定の経過について、どのように評価しているか。 (3)公社が策定すべき経営改善計画が遅れている理由はなにか。 2攪拌埼等の大規模改修の費用6800万円をすべて市の予算で賄っているが、このことは今後の三郷農業振興公社の経営改善にどう影響すると考えているか。 |
8.青柳 圭二 議員 (五一会) |
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穂高広域施設組合最終処分場の選定について | 1.第一次堀金候補地として、三田工業団地西側に決定し報道されました。県で係争中の中間処理施設の直近に位置する理解のもとに公表した市の姿勢、考え方。 2.検討委員会最終報告に対する市の意志決定の仕方について |
道路改良整備について | 1.通学路の安全確保に対する整備 ・豊科インター堀金線、堀金小学校から田尻地区間の歩道の設置 2.塩尻鍋割穂高線の歩道の設置 ・国営アルプスあづみの公園堀金穂高地区入口より烏川橋の間 ・穂高豊里区Y字路より槍ヶ岳矢村線区間 |
障害者雇用促進の取り組み | 1.障害者自立支援法による相談支援・地域活動支援などの地域生活支援事業の計画と実施をどのように進めていくのか 2.雇用促進に対する施策 (1)公の施設との連携による促進の考えは (2)事業主への雇用活動 |
防犯活動について | 1.市の防犯活動の現状と被害状況 2.五地域の活動状況と今後の取り組み計画 |
9.松森 幸一 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
第3セクター・指定管理者等への市の関与 | 1.市出資法人等の課題に対する改善促進プロジェクトチームの報告(3チーム)および安曇野菜園(株式会社第5期決算についての市長の評価は。 2.第3セクター等に対する市の今後の取り組みについて ・報告の方針を実行する取り組み体制は ・報告を受け、市としての「改善促進計画」「関与の方針」等を策定する必要はないか 3.施設使用料の算定基準の統一について ・「納付金」を原資とする新基金と24年度末までの既存基金の運用について 4.指定管理委託料等の見直しをするのか ・収益的施設については、第3セクター以外の指定管理者に委託する施設も対象としているが、非収益的施設の指定管理委託料・利用料収入の扱い等の見直しをするのか。 5.市出資法人および指定管理者の施設の運用管理について点検・評価する常設の「評価委員会」(仮称)の設置が必要と考えるが。 |
新公共交通「あづみん」の今後の取り組み | 1.試行運転の検証・評価および現状 ・「あづみん」の需用者と満足度の認識 ・利用者のアンケートの分析 ・事業者側の評価 2・市民要望への対応および今後の改善 ・土日・祝日運行 ・運行時間帯の拡大(ナイトラインの評価と拡大への要望は) ・予約が混み合う時間帯への対応 ・他地域への移動方法の改善 「豊科北部地域←→穂高病院」等、共通乗り合いエリアの拡大への要望は ・その他の要望とその対応状況 3.実証運転(3年間)の取り組み課題 ・市民の声の反映は |
地上デジタル放送への円滑移行ののための対応 | 1.市内の難視聴地域の状況 2.高齢化世帯・障害者等へのデジタル化移行への周知説明等への取り組み 3・デジタル化移行に伴う悪徳商法への対策を含む市民への周知徹底策 4.経済的に困窮している世帯へのデジタル化移行支援 5.大量に廃棄が予想されるアナログテレビについてのリサイクルの取り組み |
10.等々力 等 議員 (安政会) |
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質問事項 | 要旨 |
友好都市との交流事業について | 1.市になって新たに友好の締結した都市との、交流事業の内容についてお聞きします。 ・国内・国外についてお願いします。 2・市民には、どのような方法で知らせ、参加しているのか。 3.交流事業は安曇野市の観光、農産業の発展にもつながると思うが今後新しい計画は。 |
地下水について | 1.市内の地下水を汲み上げる井戸の数と量について。 ・地下水の保全のためには井戸の正確な汲み上げの、実態調査が必要と思うが今後の計画は。 2.環境基本計画との関係は、いつまでにどの様に決めていくのか。 3.有明地区での、一部汚染された井戸の現在までの状況は、他の井戸はどうか。 4.市内で使用されている、水道水の汲み上げ量は。また、水道は5地区に別れているが、水の不足するところへの融通はどのようにして行くか。 |
11.黒岩 宏成 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
医療制度改革に伴う国民健康保険について | 平成20年4月から、「医療制度改革大綱」をふまえた「高齢者の医療の確保に関する法律」により、すべての医療保険者に「特定健康診査」と「特定保健指導」の実施が義務づけられた。これにより「健診」の仕組みが変わり、今までの「基本健康診査」が「特定健診・特定保健指導」に変わった。 市も「特定健康診査等実施計画」を策定し、目標と実施方法について定め、積極的に生活習慣病予防に取り組んでいる。 1.今回の制度改革に伴い、市の負担と市国民健康保険の負担について 2.「特定健診」の受診率向上対策について 3.人間ドック補助内容の見直しについて 4.「国民健康保険」滞納者の対応について |
農業の振興方策について | 「百年に一度」という世界的な金融危機に、農業もその余波を受け始めている。農産物価格の低迷と生産資材の高騰で危機的な農業情勢のなかで、地域農業の担い手として、「認定農業者・集落営農組織」の育成が極めて重要な役割を担っている。 1.「市集落営農等担い手育成奨励金」の臨時的増額について 2.農業体験型観光について |
住みよいまちづくりについて | 市の豊かな自然環境をまもり、日本の原風景として、歴史と文化を次世代に継承するための「景観計画」と「土地利用計画」を並行して今年度作成に向け進めている。 また、市環境基本計画が策定され「市環境宣言」がされている。 1.「景観計画・都市計画」策定委員会の現在までの策定状況と見通しについて 2.眺望景観の保全、行為の制限に関する事項について 3.市・市民・開発事業者による「地区まちづくりルール」について |
12.山田 高久 議員(安政会) |
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質問事項 | 要旨 |
地域教育力の充実と道徳心・倫理の実践について | 1.学校支援地域本部事業の取り組みについて 2.最近卒業式で「仰げば尊し」が歌われなくなったが、是非について(師の恩は親の恩・社会の恩、三つの恩の一つであると言う識者がいる。歌が素直に歌える教育・環境づくりを地域社会がする必要がないか) 3.近年道徳心の荒廃を憂い、経済大国日本の道徳性が問題視され、教育勅語は極めて真っ当な規範とか、日本の教育正常化と日本精神・道徳心の再生には、二宮尊徳の報徳精神と何よりも実践を尊び、重視した尊徳の生き様に共鳴する必要ありとの意見があるが、市教育行政はどのように道徳観・倫理観を捉え、徳育に取り組まれようとしているか。 4.学校教育(児童・生徒・学生)・社会(生涯・家庭)教育における道徳教育の取り組みについて |
地域消防防災力の充実について | 1.市消防団(非常備消防)の充実について (1)消防団員の確保について ・団員の減少が続いている。消防団は確保に努力されているが、きびしい。市は団員が活動しやすい環境を今以上に整備していく必要があると思われるが。 (2)消防団組織の統一性について ・副団長・方面隊長の地域バランスと関連について 2.大災害ほど地域防災力が大切であると言われている。自主防災組織が全区で設置されているか。 3.防火対策に消火栓・防火水槽の施設整備が必要であるが、河川流水が重要である。今冬季は河川工事により主要河川の断水により、防火用水の不足している地域が発生している。 その対応について。 |
中南信消防広域化の是非について | 長野県消防広域化推進計画に基づき、中南信地域の消防広域化について、9月22日任意協議会が設立され、消防広域化までの全体スケジュール案が発表された。これによると、広域化ありきのスケジュールとも見られるが、スタートが大切である。関係者の中には、規模等にも疑問を持っている者もいる。現在の松本広域連合でも広域化目標基準の30万人管轄人口を上回る40万人規模の消防本部で装備内容とも全国に誇れる体制である。 1.広域化のメリット・デメリットを精査し、慎重に取り組む必要があると思われるが、今後の取り組みについて問う。 2.松本広域連合(常備消防)へは年約9億4千万ぼ財政負担となっている。広域が経費増となるのか、削減となるのか、国・県の財政負担をどのように考えているか。 |
一般質問 第3日目 (12月18日(木曜日)午前10時から) |
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13.丸山 祐之 議員(平) |
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質問事項 | 要旨 |
市長の政治姿勢 | 1.次世代育成支援行動施策について (1)出産 ・支援対策 (2)育児 ・各種施策の実施状況およびその競争力 2.県事業への関わり方について ー松本糸魚川連絡道路事業を中心としてー (1)安曇野市にとっての意義 (2)県提示の「費用対効果」の中味 |
14.宮下 明博 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
子育て支援策について | 1.子育て支援の補助 2.地域ぐるみの子育て支援 3.安曇野赤十字病院の産科医確保について 4.妊婦に対する思いやり |
企業誘致について | 企業誘致の活動について |
押野山スポーツ公園構想について | 押野山土取跡地にスポーツ公園の核として、市営野球場建設を是非実現していただきたい。 |
15.平林 徳子 議員 (五一会) |
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質問事項 | 要旨 |
予防消防と火災警報器設置について | 1.本年度の火災件数とその傾向について 2.火災の発生しやすい季節を迎えて、火災予防対策は 3.女性消防隊の活動は 4.消防団員用雨合羽の必要性について 5.住宅用火災警報器の設置について ・周知方法・高齢者、障がい者等への補助 |
男女共同参画推進条例について | 男女共同参画推進条例が策定され、今議会に上程された。 1.その意義は 2.推進体制は ・周知の方法 ・啓発活動 ・市・行政として ・市民として ・企業へは |
市営球場について | 1.必要性について 2.研究・検討は |
16.松澤 好哲 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
地域医療 婦人科ドクターカー等について |
1.お産の出来る体制の現状と今後の対応は 2.ドクターカーの現状と役割と今後の対応は |
住宅警報機への対応と施策は | 1.広報活動 2.支援と援助 3.松本広域消防との連携 |
松本糸魚川高規格道路について | 1.豊科北ICルートについて見解は ・市長は現実性の高い案としているが、この案を支持するか ・波田ルートがなくなった事への見解は 2・今後の対応の具体策は |
新庁舎建設について | 1.庁舎建設と市政の有り方について 2.市民の暮らしと庁舎建設について 3.建設について.その他 |
安曇野そば祭りと地下水条例 | 1.安曇野の水・わさび・そば三位一体の市民の気持ちと安曇野の良さのPR 2.地下水涵養保全と安曇野市の財産等について |
市長と議員の報酬カットについて | 現状と今後について |
17.青柳 吉宏 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
国政と地方政治の役割 | 1.国政の現状をどう捉えているか 2・市民の生活を支える諸施策について ・福祉・医療・介護・子育て 3.中小企業など支援について |
施設のあり方について | 1.トマト栽培施設・堆肥センター 2.温泉施設 3.道路行政 |
18.吉田 満男 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
行財政改革について | 1.来年度予算の見通しについて ・法人税・固定資産税等を含めて 2.土地利用制度について ・穂高地域において、0からのスタートの意味は 3.本庁舎等に係る一連の流れについて (1)市行政機構等研究委員会(庁内組織)に当初どの様な指示を出したのか。 (2)新市将来構想の新市の財政と政策づくりの基本方針との比較 (3)市民アンケート内容について(抽出方法と誘導型になっていないか) (4)市全体のバランスシートについて 4.市発注物件の低価格入札の改善策は ・コンサルタント業務を含めて |
青少年健全育成について | 1.小学校における英語授業の充実化について ・松本市・塩尻市・上田市・茅野市は既に行なっているが。 2.有害図書類等の自動販売機等の撤去について ・市としての方向とすれば。 3.インフルエンザ対策について ・鳥インフルエンザの対応も含めて。 4.児童・生徒の携帯電話の校内持込自粛の方向は。 ・有害サイトからの防止に向けて。 |
地球温暖化防止について | 1.レジ袋削減対策について ・エコドライブ、マイハシ等も含めての対応は 2.太陽光発電の普及促進状況は ・補助金について 3・食料自給率の向上対策について (1)地産地消の方向性は (2)飼料用米・バイオ燃料・飼料用イネの奨励について |