平成23年安曇野市議会3月定例会一般質問が、3月14日(月曜日)・15日(火曜日)・18日(金曜日)の3日間行われます。21人の議員が市政全般にわたり質問を行います。今回は、日をまたいでの一般質問になりますので、傍聴の際には日程等ご確認の上お出かけください。
・開議場所
議場(堀金総合支所3階)
・傍聴するには
議会はどなたも傍聴できます。お気軽にお出かけください。議会事務局で受付を済ませてから議場にお入りください。傍聴席の数には限りがあります。希望者が多い時は、議場外のモニターによる傍聴とさせていただきます。(定員35人。うち車椅子席3人)
・日程などについてご不明な場合は
議会事務局電話:0263-71-2156(直通)へお問い合わせください。
*一般質問2日目、高橋淨議員より質問事項の取り下げがありました。
平成23年安曇野市議会3月定例会一般質問日程 |
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計21名 | ||
月日・開議時刻 | 発言順 | 発言者 |
第1日目 3月14日(月曜日) 午前10時 7名 |
1 | 大月 晃雄 |
2 | 黒岩 宏成 | |
3 | 平林 徳子 | |
4 | 浜 昭次 | |
5 | 相田 登美枝 | |
6 | 畠山 倉光 | |
7 | 内川 集雄 | |
第2日目 3月15日(火曜日) 午前10時 7名 |
8 | 高橋 淨 |
9 | 松澤 好哲 | |
10 | 小林 純子 | |
11 | 山地 重雄 | |
12 | 丸山 祐之 | |
13 | 下里 喜代一 | |
14 | 荻原 勝昭 | |
第3日目 3月18日(金曜日) 午前10時 7名 |
15 | 吉田 満男 |
16 | 山田 高久 | |
17 | 松尾 宏 | |
18 | 小松 芳樹 | |
19 | 松森 幸一 | |
20 | 猪狩 久美子 | |
21 | 宮下 明博 |
一般質問 第1日目 (3月14日(月曜日)午前10時から) |
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1 大月 晃雄 議員 (新生会) |
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質問事項 | 要旨 |
明科 中村、小泉地区の臭気問題について | 湯浅産業株式会社との借地契約が、市と地主が平成24年12月、市と会社が平成25年6月に切れるが今後の対応は。 |
安曇野市の東西線について | 松糸道路新設による山麓線と、松糸道路、国道19号を結ぶ東西線をどのように考えるか。 |
2 黒岩 宏成 議員 (信進クラブ) |
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質問事項 | 要旨 |
子どもの体力向上について | 小中学校の児童・生徒は、一生のうちで最も心や体が成長し、身長が急に伸び、内臓や骨、筋肉など、体力や運動能力にかかわる機能が発達し、元気で丈夫な心や体をつくるためにとても大切な時期です。 安曇野市が、一昨年と昨年実施した体力測定結果では、全国平均・県平均を下回っている学校(低学年)があります。
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砂利の採取に伴う地下水保全と道路補修について | 砂利採取の認可は県と聞きます。地下水や湧水などの水環境、水資源をよりよい状態で次世代に引き継ぐことは私たちの使命と考えます。また、道路の環境を守ることも大切です。
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3 平林 徳子 議員 (新生会) |
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質問事項 | 要旨 |
男女共同参画社会の施策について |
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幼・小・中一貫教育について |
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4 浜 昭次 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
土地利用制度施行と線引きの運用とビジョン |
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入札制度改革について |
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5 相田 登美枝 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
観光客へのもてなしと受け入れ態勢について | 朝ドラ「おひさま」の中身の如何にかかわらず、安曇野市のPR効果は大きい。観光客の期待の応えるべく、もてなしと受け入れ態勢について質問。
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福祉バスの試行運行にあたって |
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6 畠山 倉光 議員 (信進クラブ) |
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質問事項 | 要旨 |
伝統産業である天蚕飼育について |
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豊科インター名称変更の取り組みについて |
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7 内川 集雄 議員 (民主党) |
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質問事項 | 要旨 |
安曇野市の消防団に対する施策について |
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一般質問 第2日目 (3月15日(火曜日)午前10時から) |
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8 高橋 淨 議員 (しん風会) |
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質問事項 | 要旨 |
人材育成と人事評価について |
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危機管理について |
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次の質問は取り下げられました。 | |
TPP(環太平洋連携協定)について |
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9 松澤 好哲 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
市長の政治姿勢について |
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安曇野市平和都市宣言について |
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10 小林 純子 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
地方自治システムの新たなあり方について | 今議会での市長施政方針のなかに「国政や地方自治システムの新たなあり方が問われている・・・」とあるが、安曇野市においては具体的にどのように考えているか。
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三セク安曇野菜園の清算とトマト栽培施設の指定管理者の指定について | 安曇野市のトマト栽培第三セクター安曇野菜園は、北海道の民間農業生産法人エア・ウォーター農園に経営譲渡が決まり、清算手続きに入った。市所有のトマト栽培施設はエア・ウォーター農園が指定管理者に指定され、4月からトマト栽培事業を引き継ぐ。 そこで、以下に質問する。
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11 山地 重雄 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
子宮頸ガン予防ワクチン接種の実施に当って |
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12 丸山 祐之 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
黒沢川から万水川流域の治水・利水と三郷水源転換 |
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市有財産の活用による老人福祉施設の充実 |
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13 下里 喜代一 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
TPP参加に対して市長の政治姿勢を問う |
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現場の声と市政の課題 | 「暮らし向きが苦しくなった....」「身近な生活を応援する市政を...」といった現場の声を紹介 そこからみる市政の課題を問う |
道路行政のあり方 維持管理と安心安全の道づくりのために |
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14 荻原 勝昭 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
市まちづくりと新本庁舎建設について |
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市民ニーズのまちづくりについて |
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観光と文化のまちづくりと「おひさま」について |
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一般質問 第3日目 (3月18日(金曜日)午前10時から) |
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15 吉田 満男 議員 (無所属) |
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質問事項 | 要旨 |
23年度一般会計予算及び新庁舎建設計画について |
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松本平を中心とした定住自立圏構想の考えはどうか | 中心市と周辺市町村が協定を結び、医療、福祉、交通などの分野で連携する総務省の定住促進策であり、国の特別交付税措置などの財政支援が受けられるメリットもあるが市としての考えは。 飯田市、佐久市、上田市は既に行いつつあるが。 |
16 山田 高久 議員 (新生会) |
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質問事項 | 要旨 |
新教育基本法に基づいた教科書の選定について | 60年ぶりに教育基本法が改定され、伝統文化の尊重、愛国心や道徳心の育成が盛り込まれ、教育改革に進展をみせつつある。教科書は「教育の拠り所」であるとともに、特に「歴史・公民」はその国の将来の姿を映し出す鏡である。将来を担う子供たちに必要なのは、自国への素直な愛と希望の光であり、そこから自然に生まれる「自己肯定感」である。したがって戦後の自虐史観的教育から早く目覚め日本人の心・誇りを回復・醸成する教育となる教科書でありたい。幸いそのような教科書誕生をと「教科書改善の会」が発足している。
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安曇野の地下水等水源保全と管理について | 21世紀は水の世紀といわれている。世界的に水資源の枯渇が伝えられている中であるが、我が安曇野は世界に冠たる用水景観と湧水の宝庫であるにも拘わらず、それを大事にしていく戦略的対応が見えにくい現状にある。水源保全と管理制度の確立を速急にとりくむ必要があると思われる。
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農業振興条例の制定の進捗状況について | 農業振興条例の制定については、平成21年12月議会一般質問した案件であり、国の動向を見ながら、22年度から着手し2年位の工程で慎重に進めたいと答弁戴いている事項である。23年度の農業基本構想策定(予算1,050万円)との関連と農業振興条例の制定の取り組み状況を知りたい。 (要望)農業振興については安曇野菜園対応に時間と経費を費やし遅れをまねいたと思われる。菜園については民間への経営譲渡という形で一定の決着を見た。関係者の努力を評価したい。いよいよ農業振興に全力を上げ取り組むことを期待したい。市農政は(TPP等)国農政に大きく左右されるので国の動向を充分把握し振興条例制定を希望したい。尚、菜園については民間譲渡といえ第3セクターの形をのこしている。新会社の経営を期待したい。信州の夏は涼しい(ハウス内は逆)という一般論に注意し、地域技術を参考にして技術研鑽され施設経営の農業振興を図ってほしい。 |
17 松尾 宏 議員 (平) |
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質問事項 | 要旨 |
23年度予算について | 23年度予算編成にあたっての市長の思いと、下記の項目について伺う。
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市の施設、出資法人について | 公共施設のあり方について、23年度より現状調査に着手するとのことであるが、市長にその趣旨及び出資法人の在り方を伺う。
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18 小松 芳樹 議員 (公明党) |
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質問事項 | 要旨 |
交通安全対策について |
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文部科学省発表の新学習指導要領の取り組みについて |
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あづみんの実証実験の結果を踏まえ、23年度の施策は |
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19 松森 幸一 議員 (公明党) |
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質問事項 | 要旨 |
「うつ病」対策等の福祉の新たな課題への取り組み |
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市内の住宅環境について |
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本庁舎建設計画の市民説明について | 新庁舎建設のあり方についての「市民アンケート」、広報あづみの別冊「ご説明します! 本庁舎建設」が各戸配布され、本庁舎建設について何人かの市民の方から意見を聞いた。その中で、「本庁舎建設は必要であると考えるが、建設にあたって将来にどのような負担があるのか広報あづみの別冊ではわからない」、「建設するチャンスは今しかないのだから本庁舎機能が充分に果せるよう用地はできる限り確保すべきと思うし、合併特例債は合併の基盤整備のための制度であり期限内に有効活用すべきと考えるが、財政計画・見通しを説明すべきだ」との意見を言い、議員は質すべきとの声に問うもの。
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20 猪狩 久美子 議員 (日本共産党安曇野市議団) |
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質問事項 | 要旨 |
住民サービス充実のための総合支所を |
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住宅リフォーム助成制度について | 市民や市内業者に喜ばれ、お金が地域の中で循環し、地域経済が活性化する住宅リフォーム助成制度の創設を。 |
21 宮下 明博 議員 (信進クラブ) |
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質問事項 | 要旨 |
防災対策と危機管理について |
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