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あづみのキッズページ

水が家にとどくまで

記事ID:0055365 印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月6日更新

水が家にとどくまで

あづみの市の水道の水は、「地下水をくみ上げる」やり方でまかなわれています。

どんなやり方なのかをしょうかいします。

地下水を使う場合

あづみの市でつかっている水は、地下からくみ上げた「地下水」です。

あづみの市では、地下60から200メートルほどの場所から地下水をくみ上げています。この水は、北アルプスにふった雨や雪、田んぼの水などが、長い時間をかけてゆっくりと地下にしみこんだものです。水は地下にしみこむあいだに、すなや土、小さな石ころなどのあいだを通ることで、ごみやよごれが取れていきます。また、土のなかに住む微生物(びせいぶつ)などのはたらきも手つだって、地下水はきれいになっていきます。

こうして自然(しぜん)の力できれいになった水を、わたしたちは毎日つかっているのです。

地下水を飲料水として使う場合のイメージ図

 

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