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安曇野周遊サイクリングコース

記事ID:0069775 更新日:2021年12月9日更新 印刷用ページを表示する

さわやかな風を感じながらゆったりと楽しむサイクリングは、ドライブとはひと味違った景色を楽しめるのが魅力です。今回ご紹介するのは、やまびこ自転車道を基本ルートとした穂高市街地から豊科地域の犀川沿いを走る高低差が少ないサイクリングコース。

自転車ならば自分のペースで好きな場所に立ち寄ることもできるので、安曇野を周遊するのにとても便利です。お気に入りのフォトスポットを見つけながら、安曇野の美しい自然や景色をぜひ楽しんで♪

【コース情報】
総距離:30km、所要時間:約4~5時間

コースマップはこちら

安曇野を周遊するのに便利な「シェアサイクル」を利用しよう

サイクリングスタートの写真

線路沿いを自転車で走っている写真

サイクリングのスタートはJR大糸線穂高駅から。今回は安曇野を周遊するのに便利な「シェアサイクル」を利用します。シェアサイクルステーションはJR大糸線穂高駅、JR篠ノ井線明科駅、国営アルプスあづみの公園穂高堀金地区(中央口)、日帰り温泉施設しゃくなげの湯、旅館山のたこ平の5箇所。

利用料は15分100円、24時間最大3,000円。ステーションであればどこでも借りられ、どこでも返却できます。シェアサイクルは全台電動アシスト付きなので、長距離も上り坂もスイス~イ♪

紅葉の中を自転車で走っている写真

日本アルプスの総鎮守「穂高神社」でパワーチャージ

穂高神社の写真

穂高神社の鳥居の写真

穂高神社の大きな木の写真

安曇族の祖神(おやがみ)、祭神穂高見命(ほたかみのみこと)を祀る神社。上高地の明神池に奥宮、北アルプスの奥穂高岳に嶺宮が祀られています。古くから日本アルプスの総鎮守、交通安全、産業安全の守り神として広く信仰され地元で親しまれています。最近ではパワースポットとしても人気で、県内外から多くの方々が参拝に訪れます。

SNS映えする仁王様の下駄に願いを込めて!

吉祥山東光寺の写真

吉祥仁王様の下駄を履いている写真

思わず2度見してしまうほど、インパクト抜群の赤い大きな下駄が山門前にある曹洞宗のお寺、吉祥山東光寺。この大きな赤い「吉祥仁王様の下駄」を履くと願いが叶うといわれています。本堂の真下にある「幸福の鍵」にふれるお戒壇めぐりもおすすめです。SNS映えする大きな下駄の上で写真を撮ったら早速シェアしちゃいましょう。

田園風景の中をサイクリングしている写真

田園風景と山とサイクリングしている女性の写真

安曇野の代表的な観光スポット「大王わさび農場」を散策。名物グルメも必見!

大王わさび農場の写真

大王わさび農場のわさび園の写真

安曇野のわさびの写真

わさびソフトを持った女性の写真

15万平方mの広大な敷地に、1日12万トンもの湧水をたたえる日本最大級のわさび農場。安曇野のわさび田湧水群は環境省の「名水百選」にも認定されています。

黒澤明監督の映画「夢」のロケ地でもあり、中でも水車小屋が見所のひとつ。懐かしい景色に癒された後は、新鮮な極上わさびを使ったわさび丼やソフトクリーム、コロッケなどここでしか食べられない名物グルメがおすすめ!

生わさびの他にも、わさびを使った商品が豊富に揃うのでお土産にもピッタリ。

地元産の食材が豊富!安曇野産おいしさの発信地

ほりがねの里の外観の写真

ほりがねの里の店内の写真

ほしがねの里のリンゴの写真

ほりがねの里の天丼の写真

最後に立ち寄るのは、道の駅アルプス安曇野ほりがねの里内にある「旬の味 ほりがね物産センター」。農産物や加工商品が揃う直売所。毎朝地元の農家から届く朝どれ野菜や果物、加工品などが豊富に揃い毎日地元の人々でにぎわっています。

併設の「食事処かあさんのおむすびの店」では、旬の野菜を使った料理や手打ちそばなどを提供しています。定番人気は「おにぎり定食」。また天ぷらがど~んと10種類入った、デカ盛りで話題の「常念天丼」にもぜひチャレンジしてみて!

<取材協力>

JR穂高駅
穂高神社
吉祥山東光寺
大王わさび農場
道の駅アルプス安曇野ほりがねの里

安曇野暮らし支援協議会へのリンク<外部リンク>

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