平成27年5月7日、新しく市役所の庁舎(ちょうしゃ)ができました。庁舎は、地震(じしん)などの災害につよく、みんなが使いやすいようデザインされています。庁舎は4階建てで、最上階には北アルプスをながめることができる展望(てんぼう)デッキがあります。展望デッキは土曜日、日曜日などのお休みの日でも利用できます。
そのほか、穂高・三郷・堀金・明科ちいきには市役所の支所があり、手つづきや相談ができます。
いろんな仕事、サービスを行うために、市役所のほかにもたくさんの施設(しせつ)があります。
たとえば、市が運営(うんえい)する「認定こども園(にんていこどもえん)」は、市内に18か所あります。健康(けんこう)についての相談を受けたり、健康診断(けんこうしんだん)をしたりする「保健(ほけん)センター」や、いろいろなイベントができる交流学習(こうりゅうがくしゅう)センター、図書館や博物館(はくぶつかん)などもあります。
庁舎や認定こども園、保健センターなど合わせて、およそ1400人がはたらいています。