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市長記者会見 令和8年2月10日

ページID:0137351 更新日:2026年2月12日更新 印刷ページ表示
11 住み続けられるまちづくりを

・令和8年2月10日(火曜日)午後1時30分から

・本庁舎 4階 会見場​

項目

(1)補正予算の概要(補正第7号)について
(2)令和8年度一般会計当初予算の概要について
(3)精神障がい者への医療費給付拡大について

資料

市長記者会見資料 [PDFファイル/5.94MB]

会見内容

皆さん、こんにちは。着座にて失礼をさせていただきます。

まず、はじめに一昨日(2月8日)に実施されました、衆議院議員選挙の長野2区では藤田ひかるさんが初当選されました。藤田ひかるさんには、心からお祝いを申し上げますとともに、今後のますますのご活躍にご期待申し上げます。お身体には十分お気をつけていただき、安曇野市の発展のためにもご尽力を賜りたく存じます。また、今回残念ながら議席を落とされました、下条みつさんにおかれましても、これまで安曇野市のためにご尽力賜りましたことに改めて感謝申し上げます。

さて、本年6月7日に開催をいたします「第12回信州安曇野ハーフマラソン」の募集を受け付けましたところ、ファミリーランの部(定員300組)及びハーフマラソンの部(定員5,200人)がそれぞれ定員に達し、過去最短で受付を締め切りました。1月24日(土曜)から募集を開始しましたが、ファミリーランについては30分以内に定員到達し、ハーフマラソンについては3日間で定員に達しました。
多くの皆様から申し込みいただきましたことを大変嬉しく思います。また、全国のランナーから選んでいただける大会に育っていることを実感いたします。改めて、大会開催にあたり尽力をいただいております関係の皆様には深く感謝申し上げる次第です。お越しいただくすべての方に楽しんでいただけるよう準備を進めてまいります。

それでは、会見に入らせていただきます。

(1)補正予算の概要(補正第7号)について

​​​​​​​​令和7年度一般会計補正予算(第7号)の概要について、ご説明いたします。お手元にお配りの資料を併せてご覧ください。今回の補正予算は、2億5,100万円を減額し、歳入歳出の総額を544億100万円とするものです。国の補正予算を受けて前倒しで実施する事業のほか、本年度の決算を見据えて既存予算に過不足が生じる事業などについて、補正予算をお願いするものです。

補正項目が多いため、主なものについてご説明します。

歳入になります。地方交付税は、国の再算定による「普通交付税」(5億9,494万2千円)の増額です。国庫支出金は、国の補正予算に伴う「地域未来交付金(繰越事業分)」(4,549万4千円)の計上、定額減税の事業費確定による「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金(不足額給付分)」(△2億423万円)の減額が主なものです。県支出金は、林道一の沢線の災害復旧工事による「林業施設災害復旧事業補助金」(4,345万3千円)の増額、国の補正予算に伴う「団体営土地改良事業補助金」 (2,104万円)の増額が主なものです。寄附金は、「ふるさと寄附金」(7,000万円)の増額、「企業版ふるさと納税」(670万円)の増額が主なものです。ふるさと寄附金は、総額で7億7,000万円を見込んでいます。繰入金は、財源が確保できたことから「財政調整基金繰入金」(△4億9,119万7千円)の減額、事業費の確定による「堀金観光開発基金繰入金」(△3,370万8千円)の減額が主なものです。市債は、国の補正予算に伴う道路整備関連の増額、事業費の確定見込みによる各事業の減額となります。

次に7ページの歳出です。総務費は、ふるさと寄附金の増額見込に伴う返礼品費等として「寄附採納事務」(1億1,919万9千円)の増額、普通交付税の再算定により臨時財政対策債の償還費の一部が前倒しで交付されたことから、減債基金への積立て等として「基金積立金」(1億768万3千円)の増額が主なものです。民生費は、定額減税に係る事業費の確定として「定額減税に係る不足額給付金給付事業」(△2億423万円)の減額、子どものための教育・保育給付費負担金の増額により、「保育企画費」(3,742万5千円)の増額が主なものです。衛生費は、穂高健康支援センター改修事業費の確定見込みによる「穂高健康支援センター改修事業」(△6,109万1千円)の減額、空家対策事業費の確定見込みによる「空家等対策費」(△1,878万5千円の減額が主なものです。農林水産業費は、三郷堆肥センター解体事業の事業費確定見込みによる「三郷堆肥センター運営事業」(△4,650万円)の減額、国の補正予算に伴う「団体営土地改良事業」(4,778万円)の増額が主なものです。商工費は、国の補正予算に伴う事業費の計上等として、市内企業のブランディング支援事業等による「産業連携推進事業」(1,209万8千円)の増額、リモートワーカーを育成・支援する「しごと創出事業」(1,371万2千円)の増額、本陣等々力家再生活用事業による「受入体制整備事業」(6,620万円)の増額が主なものです。土木費は、県営新設改良事業負担金の確定見込みによる「県営新設改良事業」(△3億1,030万5千円)の減額、国の補正予算による市道新設改良に係る「社会資本整備総合交付金事業」(2億3,731万9千円)の増額が主なものです。教育費は、国の補正予算による施設改修費として、明北小学校特別支援教室の冷房施設設置工事費の計上による「小学校施設維持修繕事業」(109万6千円)の増額、穂高西小学校トイレ改修工事費の計上による「小学校施設改修事業」(6,707万1千円)の増額、中学校電子黒板購入費の確定等による「中学校総務管理費」(△2,992万4千円)の減額が主なものです。災害復旧費は、林道一の沢線の復旧工事として「林道災害復旧事業」(7,425万7千円)の増額です。以上が歳出の概要です。

次に、11ページの「繰越明許費」です。国の補正予算による補助金の追加内示によるものや、年度内での事業完了が困難となったもの等、15件の補正です。

最後に13ページの「債務負担行為」です。追加・変更合せて12件を補正するもので、追加については事業の早期着手によるもの、工期等が複数年度に渡るものなど11件の補正です。変更については、契約期間及び限度額を変更するもので、1件の補正です。

説明は以上でありますが、その他については、お配りしてあります「令和7年度一般会計補正予算(第7号)の概要」をご覧ください。

(2)令和8年度一般会計当初予算の概要について

令和8年度の予算編成は、昨年9月から始まり、10月には2期目の太田市政がスタートしましたが、11月に太田前市長の急逝という予期せぬ出来事がありました。そのような中で、市政の継続を求めるお声を受けて、私自身、市長選への出馬という重い決断をし、多くの皆様からのご支援をいただき、当選を果たすことができました。市長となり、早速、当初予算の編成に臨み、各部局から施策の現状や進捗状況、令和8年度に取組む事業など説明を受け、編成作業を進めてまいりました。

特に、意識したことは太田前市長のもと既に着手している事業、庁内で検討している事業など、太田前市長の思いを大切に引継ぎ、形にするといったこと、これに加え、物価上昇や人件費の上昇等の社会情勢を踏まえた財源確保・分配を行うこと、合併以来、有効に活用してきた旧合併特例事業債の発行期限が過ぎ、ハード事業においては将来負担を想定し、実施時期の調整など、これまで以上に慎重な財政運営を行うこと、限りある財源を効果的かつ効率的に活用して、最大限の価値・成果を上げるために事業の選択と集中を行うことなどを意識して予算編成を行ってまいりました。私の公約である「住んでよかったゆたかな安曇野を未来へ」の実現に向け、その第1歩となる予算(案)になったと考えています。

それでは、当初予算(案)の説明に移らせていただきます。

まず予算規模について説明します。令和8年度当初予算(案)額は、481億8,000万円、前年比、△20億7,000万円(△4.1%)の減額となりました。物価高騰による各種経費や人件費など経常経費の増加に対応しつつ、予定されるハード事業の精査等により、予算規模としては前年比で減額となりましたが、過去3番目となる予算規模であり、市として取り組むべき施策を盛り込むことができたと考えております。令和8年度は、第2次安曇野市総合計画・後期基本計画が策定されて4年目となり、市が目指す将来ビジョンである「自然、文化、産業が織りなす共生のまち安曇野」の総仕上げに向けて、これまでの施策の進捗状況を検証し、各施策を着実に進めてまいります。

それでは、総合計画後期基本計画の目標ごとに、いくつか主な事業を紹介します。

最初に目標「いきいきと健康に暮らせるまち」に紐づく事業をご紹介します。
まず、「精神障がい者への医療費助成の拡大」です。令和8年4月分診療分から、精神に障がいをお持ちの方の医療費助成の範囲を入院診療分まで拡大します。拡大に伴う事業費として1,388万7千円の計上です。
次に、「医療的ケア児の家族支援」です。日常的に介護が必要な医療的ケア児の家族への支援として、訪問看護ステーション等に委託し、在宅の医療的ケア児と家族の健康維持、家族の休息時間の確保など介護負担を軽減するレスパイトケア事業として360万円の計上です。
次に、「こども誰でも通園制度の開始」です。保護者の就労状況にかかわらず、生後6ヶ月から3歳未満の未就園児が月10時間まで利用することができます。この費用として594万円の計上です。令和8年4月から公立認定こども園1園と市内の私立保育園へ委託し、数園で実施する予定です。
次に、「RSウイルス感染症ワクチン接種事業」です。妊婦が接種することで、新生児や乳児の感染・重症化を防ぐことができるRSウイルス感染症ワクチンが予防接種法のA類に位置付けられ、令和8年4月から自己負担なしで受けられるようになります。この費用として1,493万円の計上です。
次に、「児童クラブの整備」です。児童クラブ利用のニーズが増加し、施設のキャパシティが不足しております。希望する多くの児童を受入れるため、豊科南小・豊科北小・穂高南小児童クラブを整備します。また、高家児童館の建替に向け、基本設計にも着手します。事業費は、豊科南小児童クラブで1億1,097万8千円、豊科北小児童クラブで5,545万2千円、穂高南小児童クラブで1億1,097万8千円、高家児童館の改築に向けた基本設計等で1,959万8千円の計上です。
次に、「園庭芝生化事業」です。令和8年度は、4つの認定こども園(アルプス・上川手・有明あおぞら・穂高)で園庭芝生化を実施します。事業費は、2億654万3千円の計上です。

続いて目標「魅力ある産業を維持・創造するまち」に紐づく事業をご紹介します。
まず、「世界農業遺産登録への取り組み」です。令和10年度の世界農業遺産登録への申請に向け、農業遺産登録検討準備会を設置し、情報収集や体制づくりを進めます。安曇野独自の伝統的な農林水産業と、それに密接に関わって育まれた文化などを紹介するパンフレットの作成費など99万7千円の計上です。
次に、「海外での農産物プロモーション事業」です。令和5年から東南アジアのハブであるシンガポールで行っている海外プロモーションを継続実施します。ジャパンレールフェアへの出展を軸に、メディアへの安曇野市産農産物のPRを行います。令和8年度は、私が現地に赴き、伊豆市長とともにトップセールスを行う予定で、事業費は、743万8千円の計上です。
次に、「東部アウトドア拠点整備事業」です。現在、明科地域で進めておりますが、令和8年度は前川カヌーコースの上流部にサーフウェーブ、人道橋を整備します。また、センターハウスの基本設計等に取り組みます。事業費は1億4,232万3千円の計上です。
次に、「フィルムコミッション立上げに向けた取り組み」です。これまでの受動的なロケ誘致・支援から、組織的・能動的に取り組むフィルムコミッションの立ち上げに向けて、先進地への視察等を行います。事業費は47万3千円の計上です。

続いて目標「安全で安心に暮らせるまち」に紐づく事業をご紹介します。
まず、災害対策の充実として「災害対応車両の導入」です。災害時に備え、市では初めて牽引型のトイレカー1台を導入します。水を使用しない簡易トイレを搭載しているもので、事業費は584万3千円の計上です。 
次に、「物資集積拠点立ち上げ訓練の実施」です。災害時の円滑な支援物資の受入、避難所などへの配送を行うため、物流会社と協定を締結しています。令和8年度は、令和7年度に策定した支援物資集積拠点マニュアル基づき、立ち上げ訓練を実施します。この費用として116万6千円の計上です。
次に、「消防団詰所の統廃合事業」です。令和8年度は、穂高地域の等々力区と等々力町区、穂高町区を管轄する第9分団第1部と第3部を統合し、新たに詰所を建設する費用として344万3千円の計上です。

続いて目標「自然と暮らしやすさが調和するまち」に紐づく事業をご紹介します。
まず、「ゼロカーボンの推進」です。住宅の地球温暖化対策を促進するため、補助額の見直しを行いました。太陽光発電システムでは、定額であったものをキロワット当たりの単価とし、普及が遅れている既存住宅への補助を増額するとともに、蓄電システムへの補助を増額しました。事業費は、2,735万円の計上です。このほか、公共施設等への太陽光発電設備の設置拡大、公用車への電気自動車の導入、市有施設のLED化に取り組みます。
次に、松糸道路整備に伴う「アクセス道路の整備」です。県が進める松本糸魚川連絡道路の安曇野市内新設区間「安曇野道路」の整備が進められています。令和8年度は、国道19 号から(仮称)明科ICへのアクセス道路の用地取得費等として5億3,855万3千円の計上です。
次に、「合葬式墳墓の建設」です。平成29 年に穂高墓地公園に整備した1基目の合葬式墳墓が受入可能数に達しているため、令和8年度は、新たに合葬式墳墓を建設します。事業費は、8,547万円の計上です。
次に、「ふるさとワーキングホリデーの実施」です。将来の移住や関係人口創出のため、移住希望者と担い手が不足している事業者をつなぐ短期生活体験プログラムとして300万円の計上です。令和8年度は、農業をテーマに取り組み、就農体験だけでなく移住後の生活をイメージしてもらい、実際の移住につなげていきたいと思います。
次に、「ユニバーサルデザイントイレの整備」です。多様な利用者が安心して快適に利用できるように老朽化が進む豊科駅前公衆トイレと中萱駅前広場トイレをユニバーサルデザイントイレに改修します。事業費として6,722万1千円の計上です。
次に、「空家意向調査の実施」です。令和7年度に実施した空家実態調査の結果に基づき、空家に関する意向調査を実施します。事業費として314万6千円の計上です。空家所有者が抱える課題、空家の活用策など現状を把握し、令和9年度に策定予定の「第3次空家等対策経計画」の基礎資料としても活用します。
次に、「本庁舎に給水スポットSWEEの設置」です。信州大学が開発した浄水機能があるマイボトル専用の無料給水スポット「swee」を本庁舎に設置します。事業費として55 万9千円の計上です。市民の脱プラや脱炭素への理解と意識の向上につながることを期待しています。
次に、「ロゴオブジェ「AZUMINO」設置」です。安曇野ブランドの新たな発信ツールとして、ローマ字表記の「AZUMINO」を立体的に表現したロゴオブジェを豊科南部総合公園に設置する費用として565万4千円の計上です。この事業は、職員提案制度から事業化されたものです。

目標「学び合い人と文化を育むまち」に紐づく事業をご紹介します。
まず、「フリースクール等利用児童生徒の保護者への助成」です。児童生徒の多様な学びを保障するため、県が認証するフリースクール等に通う児童生徒の施設利用費の一部を支援し、保護者負担の軽減を図ります。事業費として420 万円の計上です。
次に、「小学校・中学校1人1台端末の更新」です。小中学校の授業で使用しているタブレットを更新し、学習環境の更なる充実を図ります。事業費は、小学校情報端末更新(3億360 万円)、中学校情報端末更新(1億6,093 万円)の計上です。
次に、「中学校部活動の地域展開に向けた取組み」です。長野県が示す令和8年度末までに、休日部活動の地域クラブ移行を目指すとともに、平日の部活動の地域展開に向けた実証事業に2,767 万円の計上です。
次に、「学校給食費の保護者負担の軽減」です。国が進める小学校給食費の抜本的負担軽減策(いわゆる給食無償化)を受け、国が定める基準額を超える部分を市が負担することで、小学校の給食費を完全無償化します。また、中学校給食費についても、保護者負担を軽減するため、令和5年度以降の値上がり分として、1人当たり19,303円を令和8年度も市が負担します。小・中学校併せて1億1,080万円の計上です。
次に、「子どもの権利条例に基づく啓発事業」です。議員提案により条例制定が検討され、令和7年9月に「安曇野市子どもの権利に関する条例」が施行されました。子どもの権利の日である11月20日に合わせ、条例の目的、基本理念などへの理解を深めるため、講演会を開催します。併せて啓発用リーフレットを作成する費用として16万円の計上です。
次に、「日展安曇野展と望月桂展」です。日展安曇野展は、令和4年に続き、2回目の開催となり、安曇野市美術館で令和8年5月2日から5月31日まで開催します。望月桂展は、昨年、望月氏のご遺族から市に多くの作品が寄託されたことを記念して開催するものです。事業費は、日展安曇野展(600万円)、望月桂展(360万円)を計上しました。
次に、「地区公民館建設補助金の拡充」です。これまで地域の拠点である地区公民館の建設・修繕工事等に対し補助を行ってきましたが、令和8年度からLED化、エアコン設置費用を補助対象として拡充します。事業費として、1,249 万6千円の計上です。
このほか、信州やまなみ国スポ・全障スポ開催に向けた施設整備としてウェイトリフティングの会場となる穂高総合体育館の床補強工事、空調整備など7,207万5千円、市マウンテンバイクコースで開催する全日本自転車競技選手権大会実行委員会への補助金として1,331万3千円、体育施設へのスマートロック導入事業として216万6千円の計上です。

最後に目標「みんなでともにつくるまち」に紐づく事業をご紹介します。
まず、「第3次総合計画の策定に向けた取り組み」です。令和8年度は、第3次総合計画策定に向け、基礎資料となるアンケート調査の実施費用等として352万7千円の計上です。
次に「DXを活用した利便性の向上」です。マイナンバーカードによる読取システムの導入を進め、書かない窓口を拡充・推進することで、来庁者の窓口での待ち時間短縮に努めます。併せて、コンビニ交付機で新たに税証明と住民票記載事項証明が取得できるよう利便性を向上させる費用として1,278 万7千円の計上です。このほか、マイナンバーカードの申請・交付事務を円滑に進めるため、オンライン窓口を本庁舎と穂高支所に新規に設置する費用として1,980 万円の計上です。
次に、「市民活動サポートセンターの移設」です。市民活動サポートセンターを令和8年4月1日から堀金支所に移設し、市民活動支援の充実と機能強化を図ります。事業費は、37 万7千円の計上です。
次に、「地域力向上に向けた取り組み」です。自治会の担い手不足が問題となっています。これを解消するため、国の地域力創造アドバイザー制度を活用し、外部専門家による自治会スクール(仮称)を開催する費用として583万円の計上です。このほか、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、水道料基本料金3期分を減免する費用として3億9,030万円、関連して飲料用井戸利用者に対する補助金344万7千円などを計上しました。

以上が令和8年度予算の概要です。詳細は「令和8年度安曇野市一般会計予算の概要」をご覧ください。

(3)精神障がい者への医療費給付拡大について

市では、精神障がいによる受給資格者(1・2級)に対する福祉医療費の給付について、これまでは通院医療分を対象としてきましたが、令和8年4月診療分から、入院医療分まで拡大して給付を行うこととしました。市では、精神障がい者に対して一部の入院医療費の給付について福祉医療費の対象とすることで準備を進めておりましたが、この度、長野県において「全ての診療科における入院医療費を補助対象とする」という方針を受け、市においては、令和8年4月から全診療科の入院医療費を給付対象にすることといたしました。

なお、長野県による補助は、所得制限を設けていますが、安曇野市においては所得制限を設けず、全ての精神障がいによる受給資格者を給付対象にしてまいります。このことに伴う予算対応として、令和8年度予算として1,388万7千円を計上しました。

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