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市長定例記者会見 令和8年9月17日

ページID:0145533 更新日:2026年9月18日更新 印刷ページ表示
11 住み続けられるまちづくりを

・令和8年9月17日(木曜日)午後4時から

・本庁舎 4階 会見場​

項目

(1)令和8年度一般会計補正予算(第3号)の概要
(2)シンガポールに向けた農産物等のプロモーション
(3)豊科郷土博物館常設展リニューアル
​(4)交通事故0(ゼロ)プロジェクト重点的取り組みの実施
(5)安曇野環境フェア2026、あづみの市民活動フェスタ2026の開催

資料

市長記者会見資料 [PDFファイル/9.34MB]

 

会見内容

皆さんこんにちは。着座にて失礼をさせていただきます。今年の秋は度重なる雨に悩まされ、稲刈りのスケジュールに影響が出ております。農家の皆様の焦るお気持ちやご苦労はいかばかりかと心配しておりますが、無事に収穫が終わることを心から祈っております。

先週、JR新宿駅で「安曇野市×あずさマルシェ ㏌ LUMINE AGRI MARCHE」を開催し、私もトップセールスを行いました。多くの皆様にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。本イベントを通じて、農産物をはじめとした安曇野の魅力を首都圏の皆様に知っていただけたと感じております。

さて、先月発生いたしました土石流災害で一部の道路が崩落しました県道槍ヶ岳矢村線、通称「中房線」ですが、長野県による道路の仮復旧が進められ車両と時間帯を制限しての通行が可能になりました。

市内と燕岳の登山口を結ぶ路線バスが崩落箇所を通行できなかった先月22日から9月11日までの間は、乗客の皆様に途中でジャンボタクシーに乗り換えていただく必要がありました。市では対応を行った観光協会に対して、この間のタクシー運行にかかった費用の支援を行うことといたしました。今後も県や関係機関と緊密に連携し、対応に努めてまいります。

また、令和8年熊本地震の支援といたしまして先月に続き長野県合同災害支援チームの一員として、職員2名を熊本県宇城市へ派遣いたします。派遣期間は今月19日から25日までで、現地では罹災証明書発行の受付業務を行う予定です。市役所本庁舎と各支所では災害義援金を受け付けておりますので、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

また全国各地で豪雨災害が発生しているほか、台風の接近に注意が必要な時期でもあります。市民の皆様には、災害に対する備えの確認と準備をお願いいたします。

なお、明日9月18日(金曜日)は安曇野市議会9月定例会の閉会日ですので、引き続きよろしくお願いいたします。

それでは次第に沿いまして、会見を進めさせていただきます。

(1)令和8年度一般会計補正予算(第3号)の概要

令和8年度一般会計補正予算(第3号)の概要についてご説明いたします。お手元の「令和8年度一般会計補正予算(第3号)の概要」をご覧ください。

今回の補正予算は3億1,000万円を増額し、補正後の予算額を510億3,800万円とするものです。内容は8月8日に黒川沢で発生した土石流による堆積土砂の撤去工事費の計上です。この工事は、国庫補助金及び地方債を財源として実施する予定です。また、公の施設の指定管理による債務負担行為として、7件を補正します。

詳細につきましては、お配りの資料をご覧いただければと思います。

(2)シンガポールに向けた農産物等のプロモーション

​10月15日(木曜日)から17日(土曜日)までJR東日本グループと連携して、シンガポールで開催される「The Japan Rail Fair2026」に出展いたします。農産物や観光情報のほか、新たに「海外向けりんごの木オーナー制度」のPRを行います。

安曇野市では、令和5年度からシンガポールでの安曇野産農産物などの魅力を発信するプロモーション事業を行っており、本年で4年目となります。

当日は、特産のわさびと豊かな水資源の魅力を紹介するブースを出展し、安曇野ならではの食と農をPRしてまいります。また昨年に引き続き、わさびの産地である静岡県伊豆半島の観光DMO「一般社団法人美しい伊豆創造センター」と連携し、わさびの魅力を共同発信いたします。

また、新たに本年度から試験的に取り組んでおります「海外向けりんごの木オーナー制度」のPRを行います。5月にはシンガポールの旅行事業者による来日モニターツアーを開催し、りんごの木を選定いただきました。11月にも参加者が再来日し、りんごの収穫体験を行う予定です。取り組みの様子は出展ブースで動画放映いたします。

農産物のオーナーになるという特別な体験を通じ、安曇野の自然や農産物のおいしさを肌で感じていただくことで、来訪のきっかけにつなげてまいりたいと考えております。今後もこうした取り組みを通じて、安曇野の魅力を海外に向けて発信し、インバウンド誘客へとつなげてまいります。

(3)豊科郷土博物館常設展リニューアル

豊科郷土博物館の常設展の展示替えが完了し、9月19日(土曜日)からリニューアルオープンいたします。新たな常設展は「安曇野の大地が織りなす自然と恵み」をテーマとし、安曇野の大地の成り立ちや多様な自然から、自然に育まれた地域の歴史や文化を紹介します。

リニューアルを記念し、9月20日(日曜日)には、信州大学の山田桂教授の記念講演「化石からわかること 昔の安曇野の海」を開催いたします。また、10月10日(土曜日)には、筑波大学の出川洋介准教授の記念講演「生態系を支える菌類の世界」を開催いたします。会場はともに豊科公民館大会議室です。

このほかにも、自然観察会やギャラリートークなどの関連イベントも予定しております。詳細はお手元のチラシをご覧ください。安曇野市内でみられる動植物や自然の恵みを受けてきた人々の暮らしを再発見できる展示となっておりますので、多くの皆様のご来館をお待ちしております。

(4)交通事故0(ゼロ)プロジェクト重点的取り組みの実施

安曇野市では子どもたちの大切な命を守るため、令和2年度から交通事故0(ゼロ)プロジェクトに取り組んでおります。今年度は「あづみの」の4文字を頭文字にしたテーマを掲げ、交通事故防止ポスターを市内小中学校や公共施設などに掲示しております。

9月21日(月曜日)から30日(水曜日)までの秋の全国交通安全運動の期間中は、プロジェクトの重点的な取り組みとして、市役所への横断幕の掲示と交通安全啓発動画を市公式YouTubeチャンネルで発信します。

この動画は安曇野警察署と連携して、子どもたちが守るべき自転車の利用ルールを分かりやすく伝えるもので、市内の中学生が出演しております。動画の視聴方法などは、本日発行の「広報あづみの」の特集ページや市公式LINEでも周知いたします。ぜひ親子でご覧いただき、交通安全を考えるきっかけにしていただきたいと思います。

このプロジェクトは、児童生徒目線での取り組みですが、ドライバーの皆様にも今一度、交通ルールやマナーを再確認いただき、安全な運転を心がけていただくよう、お願いいたします。

(5)安曇野環境フェア2026、あづみの市民活動フェスタ2026の開催

一人一人が環境のためにできることを考え学び行動する「安曇野環境フェア」を10月10日(土曜日)・11日(日曜日)に、堀金総合体育館で開催いたします。

19回目を迎える今年は環境保全に取り組む約50団体の活動紹介のほか、10日(土曜)には特別講演として信州大学の中屋眞司特任教授をお招きし「松本盆地の地下水の現在と未来」をテーマにした講演会を開催します。地域の水資源を深く学び考える貴重な機会となりますので、ぜひご来場ください。

また11日(日曜日)には、環境フェアの会場に隣接する常念ドームと堀金中央公園で「あづみの市民活動フェスタ2026」を同時開催いたします。フェスタでは、市内で活動する24の市民活動団体が体験ブースでの出展やステージでの成果発表などで、日頃の活動を紹介いたします。イベントを通じて、楽しく市民活動を知って学び体験いただければと思います。

両イベントは子どもから大人まで気軽にお楽しみいただけます。多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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