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山への関心の高まりとともに、増加する北アルプス登山客の受け入れ環境整備の一環として、三股登山口の登山者用トイレを整備しましたが、この事業を実施するにあたり、「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業(企業版ふるさと納税)」の趣旨にご賛同いただき、市に寄附いただきました「有限会社蝶ヶ岳ヒュッテ代表取締役神谷圭子」様に感謝状を贈呈させていただきました。
定例記者会見を行いました。本日は、防災・減災の取り組みについて(市内小中学校のブロック塀の安全確認の結果、ブロック塀の倒壊による危険性の軽減を図るための「緑のまちづくり事業」)及びホストタウン事業・オーストリアカヌー連盟選手招へいについてを報告させていただきました。
今月4日に招集させていただいた市議会6月定例会が本日閉会し、追加上程の議案も含め、15議案すべての案件についてご承認をいただきました。本会議や委員会等におきまして、議員の皆さまから寄せられました市政に対する貴重なご意見、ご提言につきましては、十分、研究・検討させていただき市政運営に反映させてまいります。
市民スポーツ祭の総合開会式に出席しました。
今年で9回目となるスポーツ祭は、スポーツを愛する市民が一堂に会し、交流を深め、スポーツの振興と市民の一体感づくりのために始めた事業で、12月までに17種目の競技が行われます。競技に参加される皆さんには、日々の練習の成果を発揮され、素晴らしい試合が展開されますことを期待します。
第34回 信州安曇野明科あやめまつり 交流芸能発表会 に出席しました。
初夏の文化祭としてあやめまつりの期間中に開催され、市内全地域の芸術文化協会の皆様が参加されております。地域や世代を越えて団体、グループが集まり、発表を通じて交流されることはお互いの理解を深め、新たな発見や出会いを生みます。本発表会により、さらに地域間の交流が深まり、市の文化振興が図られますよう期待します。
安曇野出前寄席に出席しました。
この企画は姉妹都市である武蔵野市の武蔵野落語同好会が主催され、多くの武蔵野市民の皆様が、本市特産の玉ねぎの収穫体験ツアーと合わせて参加していただきました。玉ねぎツアーは、旧豊科町の時代から、観光宣伝を兼ねて、都会の方々に収穫体験をしていただこうと企画運営されて以来、今年で20年目を迎えられました。本日は、企画運営に長年携わってこられた同会の露木様に、本市から感謝状を贈呈させていただきました。
市議会6月定例会一般質問の3日目に臨み、次の6名の市議の質問に対して、市の現状や今後の方針について答弁をさせていただきました。
市議名 |
質 問 内 容 |
小林 純子 議員 |
・M産業の一般廃棄物処理の適正化について ・におい・香りによる深刻な影響「香害」について |
増田 望三郎 議員 |
・原告団150名の控訴を市長はどう受け止めるのか ・活力を生み出す空き家の利活用を |
坂内 不二男 議員 |
・体育館の使用申し込みについて |
猪狩 久美子 議員 |
・認定こども園の民営化について ・穂高プール存続の声をどう受け止めるのか |
松枝 功 議員 |
・合併特例債の借入期限延長への市の対応について ・公共施設の再配置をどう進めるか ・長峰荘の存続に向けて |
召田 義人 議員 |
・学びの改革・高校再編は? |
市議会6月定例会一般質問の2日目に臨み、次の7名の市議の質問に対して、市の現状や今後の方針について答弁をさせていただきました。
市議名 |
質 問 内 容 |
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林 孝彦 議員 |
・グローバルな視野を持った人材育成の促進について ・信州花フェスタ2019と安曇野市緑の基本計画の実現による緑輝くまち・安曇野の促進について |
遠藤 武文 議員 |
・子ども支援について ・総文祭について ・認知症対策について |
小林 陽子 議員 |
・将来展望人口の実現に向けた取り組みについて ・公共施設再配置計画の進め方について |
平林 徳子 議員 |
・職員の採用等について ・友好都市について |
小松 芳樹 議員 |
・社会資本整備と防災 ・各種契約案件について |
内川 集雄 議員 |
・平成31年3月31日に向けて伺う。(公共施設等に関して) |
臼井 泰彦 議員 |
・教職員の働き方改革について ・公共交通について |
市議会6月定例会一般質問の初日に臨み、次の6名の市議の質問に対して、市の現状や今後の方針について答弁をさせていただきました。
市議名 |
質 問 内 容 |
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山田 幸与 議員 |
・第5次財政計画の見直し結果について ・下水道事業における課題について |
一志信一郎 議員 |
・東金市との一層の「絆の深まり」と「両市の発展」期待は ・「安曇平眺望の夢の城」岩原城の復活を ・財政基盤の安定化と将来の指針について ・林道烏川線の崩落個所等の復旧・整備等対策について |
竹内秀太郎 議員 |
・財政健全化と公共施設の縮減について ・待機児童対策について ・「入浴料金割引券交付事業」の改善と「あづみん」の運賃見直しについて ・「あづみ野産業団地」の拡張について 「サテライトキャンパス」の検討経過について |
宮下 明博 議員 |
・長峰荘の位置づけと存続に向けて ・移住定住の促進 |
中村今朝子 議員 |
・障がい児・障がい者支援の充実を ・セカンドブック事業について |
井出 勝正 議員 |
・認定こども園の統廃合・民営化の再考 ・道徳教育には基本的人権と多様な価値観を ・一般廃棄物処理業の許可申請許可処分取消請求裁判について |
市消防団ポンプ操法大会に出席しました。ポンプ操法は、消火活動に必要なポンプなどの機器を正確、かつ安全・迅速に取り扱えるかを競う競技です。
今年は、各分団等から選出された選手の皆さん16チームが出場し、支えてくれた分団員や家族の皆さんの応援を受け、これまでの訓練の成果を見せてくれました。なお、大会の成績は次のとおりです。
第1部【ポンプ車】 優勝:第11分団(穂高) 準優勝:第8分団(明科)
第2部【小型ポンプ】 優勝:第4分団(豊科) 準優勝:第13分団第1部(堀金)
第23回にじますカップ カヌースラローム大会開会式に出席しました。
この大会は、県内外から100名を超える選手の皆さんが参加され、リピーターの選手も多い人気の大会として定着してきているようです。市としましても、オーストリアとのホストタウン事業を進める中で、2年後に開催される東京2020オリ・パラに向けて、本大会を主催する安曇野リバープレイヤーズクラブの皆様と一緒に盛り上げていきたいと考えています。
全国市長会創立120周年記念・第88回全国市長会議に出席しました。全国市長会は、本年4月1日現在、791の市と東京都の23特別区、計814自治体で組織され、国と地方の協議の場に関することや、内閣または国会に対する意見具申、その他、行財政に関する調査研究を事業として行っています。
今回は、全国9つの支部から提出された82議案を審議し、全会一致で採択されたほか、7件の決議案と1件の特別提言案が採択され、国へ要請することになりました。
また、役員改選も行われ、立谷相馬市長が新会長に選任されました。これからも、全国の市長と連携協調し、地方の声を国に届けていきます。
平成30年市議会6月定例会を招集させていただきました。
今定例会の会期は6月26日までの23日間です。付議案件は報告事項15件,議案13件で、議案については条例関係7件,補正予算2件,その他4件です。
元女子マラソン選手でオリンピック銀メダリストの有森裕子さんに「安曇野市スポーツ大使」を委嘱し、第4回信州安曇野ハーフマラソン開会式に先立って委嘱式を行いました。有森さんにはスポーツ大使として、市のスポーツ推進や市民の健康増進などにご協力をお願いしてまいります。
第4回信州安曇野ハーフマラソンを開催しました。大会にはハーフの部5,225人、ファイミリーの部323組・702人が出場されました。強い陽射しのなかで北アルプスの山並みを背景に安曇野を駆け抜けゴールを目指しました。ハーフの部男子では牛山純一選手、同女子では小田切亜希選手、ファミリーランの部では上條充洋選手・遥選手がそれぞれ優勝されました。入賞されました選手の皆さん、おめでとうございます。
大会の開催にあたり、ご尽力を賜りました実行委員の皆さん、ボランティアの皆さん、協賛企業各社の皆さん、そして、暑い中、会場や沿道で声援を送っていただきました多くの市民の皆さんに、改めて感謝と御礼を申し上げます。
今年の反省点を生かし、来年も全国の皆さんから愛される大会を目指します。
安曇野市は森里佳さんと土屋陽子さんの2名を新たに地域おこし協力隊員として受け入れ、本日委嘱式を行いました。
両名とも市民生活部地域づくり課に配属し、市区長会の事務局として地域の課題解決に尽力していただきます。お二人には今までの豊富な経験を活かし、客観的な視点で安曇野市をさらに良くしていってくれることを期待します。