市長定例記者会見　令和4年8月25日

・令和4年8月25日（木曜日）　午後1時30分から
・本庁舎　共用会議室306

項目

（1） 令和4年度 一般会計補正予算（第3号）について
（2） 令和3年度決算状況及び健全化判断比率について
（3） 安曇野市平和都市宣言10周年記念事業について
（4) 安曇野市あずさマルシェの開催について
（5） オール安曇野産フルコース「和食」について
（6） 「あづみのDays in 銀座NAGANO」の開催について
　　■開催概要について
　　■【銀座NAGANOで安曇野の“美味しさ”を体験！】移住して農業を始めた2人に
           根掘り葉掘り聞けちゃうDay！の開催について
（7） カフェレストラン「上高地あずさ珈琲」と連携した関西方面での観光キャンペーンの実施について
 (8) Bリーグ2022-2023シーズン
　　信州ブレイブウォリアーズ プレシーズンゲームについて
（9) サッカー松本山雅F．C（フットボールクラブ）ホームタウンPRデーについて
（10） デジタルサイネージ「わが街ナビ」のイオン豊科店設置について​

資料

市長定例記者会見資料（令和4年8月25日） [PDFファイル／8.07MB]

会見内容

 

1．令和4年度 一般会計補正予算（第3号）について

令和4年度一般会計補正予算（第3号）の概要について、ご説明いたします。
今回の補正予算は、13億6,200万円を追加し、補正後の予算額を446億4,100万円とするものです。
特に、
・本年度の事業実施段階において見直しや追加を行うべき事業
・新型コロナウイルス感染対策や物価高騰対策として実施すべき事業
について計上しました。

歳入についてです。
・大きなものとして、令和4年度普通交付税の交付額決定に伴う増額（9億3,132万2千円）。
・令和3年度決算に伴う繰越金の増額（9億803万6千円）。
・新型コロナ対策に関係する国・県からの支出金として3,350万円を増額しております。
・また、お寄せいただいた寄付金を増額（5,027万円）。
・市債については、財源が確保できたことによる借換債の発行取止め（△9億1,570万円）や、臨時財政対策債の発行可能額の決定に伴う減額（△4億2,900万円）などを計上しております。
続いて歳出です。
総務費からとなります。
・6月定例会で一般質問がありました、公共施設の男性用個室トイレにサニタリーボックスを設置する費用として（66万6千円）。
・前年度繰越金の1/2以上を財政調整基金に積み立てるものとして（4億8,000万円）。
・自治体Dxを推進するための費用として（442万2千円）を増額いたします。
衛生費、教育費関係になりますが、
■新型コロナウィルス対策として
・新型コロナウィルス感染症外来検査センター実施期間延長に伴う経費として（864万7千円）。
・60歳未満の医療従事者等への4回目ワクチン実施経費として（1,337万8千円）。
・小中学校の感染対策に対する物品購入費として（1,821万2千円）を増額いたします。

衛生費については、
・8月4日に、安曇野赤十字病院側より、新型コロナウイルスの影響で経営が難しい状況にあるとして、財政支援の要望を受けました。安曇野赤十字病院は市民病院的な役割を担っていただき、市民の患者も多く、新型コロナワクチン接種やPCR検査センター運営への支援など市の事業にも協力をいただいています。また新型コロナ患者の受け入れや、発熱外来の設置など最前線で対応いただいています。市としても公的医療機関である安曇野赤十字病院の経営改善に向けた取り組みが必要であると判断し、安曇野赤十字病院に対する財政支援として（4,987万円）を予算計上することにしました。その支援にかかる費用の内、8割（3,989万6千円）は特別交付税で措置されることとなります。
・また、子宮頸がんワクチン未接種年代である平成9年から17年生まれの方への積極的勧奨実施に伴うものとして（6,403万6千円）。
・令和4年10月から長野県で実施される検査費用保護者負担のある「オプショナル新生児スクリーニング検査」ついて、保護者の経済的負担を軽減するとともに、疾患の早期発見、早期治療のため、その負担額を助成します。追加検査項目については県の助成はありませんので、市独自で助成する事業として（200万円）を増額いたします。
これについては、全県において初の事業となります。

農林水産業費については、
・安曇野産農産物をPRする事業として、「オール安曇野産の農畜水産物を用いたフレンチメニュー（安曇野フルコース）」の考案にかかるものとして（269万7千円）
（場所＝ ロティスリー ル ボヌール）
・配合飼料価格高騰の影響を受ける畜産農家の事業継続支援のため、飼料購入費の一部を補助する緊急対策事業に（1,657万3千円）を増額いたします。

災害復旧費については、
令和2年度、3年度の豪雨災害で被災を受けた、熊倉堰・重光堰(しげみつせき)頭首工(とうしゅこう)の復旧事業になり、追加工事及び、物価上昇分の費用が必要となったことによるもので、（2億3,148万5千円）の増額となります。
（熊倉堰＝ 高家産業団地東側 重光堰＝ 犀川白鳥湖付近）

説明は以上でありますが、今申し上げた内容も含めまして、詳細はお配りしてある「令和4年度 一般会計補正予算（第3号）の概要」をご覧いただきたいと思います。

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2．令和3年度決算状況及び健全化判断比率について

初めに、令和3年度の市の決算状況について説明いたします。なお、決算額につきましては、万円未満を切り捨てて申し上げますので、ご承知おきください。

一般会計の歳入決算額は500億3,322万円で、前年度比11.1％の減、また、歳出決算額は488億3,839万円で、前年度比11.9％の減となりました。歳入から歳出を差し引いた形式収支額は、11億9,483万円、さらに翌年度繰越財源を除いた実質収支額は、9億5,803万円の決算となりました。
決算の内容につきましては、総務省による全国的な統計である「地方財政状況調査」の数値に基づき説明させていただきます。
まず、歳入では、その23.6％を占める市税の決算額は118億1,804万円で、前年度比1.0％の減となりました。
地方交付税は126億2,473万円で、前年度比で15.4％の増となりました。
市債につきましては、39億9,749万円を発行し、前年度比で、19.2％の減であります。
内訳としては、10億4,350万円が旧合併特例事業債で、児童館建設事業などに活用しました。
また、臨時財政対策債は、発行可能額の16億9,489万円を発行いたしました。これによりまして、普通会計における令和3年度末の市債残高は、392億9,894万円となり、前年度比10億5,250万円の減となりました。
次に、歳出決算でありますが、目的別では民生費の決算額が一番多く、全体の32.3％、157億9,540万円を占めております。2番目が、総務費で16.5％、80億6,031万円の決算額となりました。
性質別でみますと、特別定額給付金給付事業や穂高広域施設組合新ごみ処理施設建設事業などの減によりまして、補助費等が、前年度比67.6％減少し、64億3,023万円となりました。

続きまして、令和3年度決算に基づく安曇野市健全化判断比率について、説明いたします。これにつきましては、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」第3条第1項の規定によりまして、監査委員の意見を付して議会へ報告し、公表するものであります。
まず、実質赤字比率、連結実質赤字比率になりますが、対象となります一般会計、特別会計、公営企業会計とも黒字決算となりましたので、算定されませんでした。
また、実質公債費比率については、昨年度は9.5％でしたが、今年度は9.1％で0.4ポイント改善しました。将来負担比率は昨年度4.2％でしたが、今年度は充当可能財源等が将来負担額を上回ったため、算定されませんでした。

以上、4つの判断比率につきましては、安曇野市の将来を見据えた指針として捉えまして、引き続き健全な財政運営に努めてまいりたいと考えております。

なお、説明の詳しい内容につきましては、お配りさせていただきました「令和3年度決算概要」並びに「令和3年度決算に基づく健全化判断比率について」をご覧いただきたいと思います。
令和3年度決算状況及び財政健全化判断比率につきましては以上でございます。

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3．安曇野市平和都市宣言10周年記念事業について

平成24年12月19日に「安曇野市平和都市宣言」が制定され、本年で10周年を迎えます。この宣言は、次世代を担う子どもや若者から寄せられた意見をもとに、反戦・反核はもちろん、飢餓・貧困・いじめなど、身近なところにある不安や争いを無くし、平和な社会を築いていこうという思いや決意を謳ったものです。安曇野市では、制定以来、平和都市宣言の精神に基づき、様々な平和推進事業を展開してきました。
戦後77年目を迎える今日、国内では戦争体験者の高齢化とともに、戦争の悲惨さや平和の尊さを語り継ぐことが難しくなってきております。また、世界では武力衝突が絶えることがありません。
このような中、一人ひとりが平和について考え、その大切さを再確認する機会となることを願い、広島を拠点に「被爆ピアノ」を用いて平和活動を展開する矢川光則（やがわ みつのり）さんらを迎え、コンサートや映画上映、被爆ピアノの展示などの記念事業を実施します。

9月24日（土曜日）穂高交流学習センター「みらい」において、矢川さんがモデルとなった映画「おかあさんの被爆ピアノ」を上映します。
翌25日（日曜日）には、同じく「みらい」にて、元宝塚歌劇団 まほろば遊（ゆう）さんをお迎えし、朗読と歌による平和祈念コンサート「旅するピカドンピアノ」を開催します。
また、市役所1階東ロビーでは、9月26日（月曜日）から28日（水曜日）まで被爆ピアノと平和パネル展示及び関連映像の上映を行います。
なお、映画とコンサートについては、8月30日から「みらい」の窓口または、電話にて観覧希望者の受付を行います。定員は120人で、先着順となりますので、お早めのお申込みをお願いいたします。

4．安曇野市あずさマルシェの開催について

朝、採れたての安曇野市の農産物を、特急あずさ号でJR新宿駅に運び、首都圏の皆様に販売することで、市の農産物を宣伝します。本事業は、JR東日本をはじめ、関係企業の皆様のご協力を頂き、安曇野市主催で開催する事となりました。
開催日は9月28日（水曜日）から30日（金曜日）までの3日間で、場所はJR新宿駅東南改札内の催事場で行います。
販売する主な農産物は、りんご（シナノスイート）、ぶどう、新米、野菜等です。また、市と南安曇農業高等学校との連携事業により、生徒が開発し商品化された「有明かぼちゃようかん」も販売いたします。
新米（2合）の購入者には、特典として安曇野の地下水で作ったボトルウォーター（500ml）を無料で配布し、その水でご飯を炊いていただくなど、北アルプスの清流で育った新米をよりおいしく、安曇野市の農産物をより身近に感じていただきたいと考えております。
コロナ禍においても、首都圏の消費者に対し安曇野市の農産物を確実にPRできる事業のひとつとして、取り組んでまいります。
なお、販売時間については、28日は午後3時から午後8時、29日は、午前10時から午後8時、30日は、午前10時から午後7時を予定しております。​

5．オール安曇野産フルコース「和食」について

恵まれた気候風土で育った「Made in安曇野」の農畜水産物を食材とした「オール安曇野産」のフルコースメニューを考案し、安曇野市の豊かな自然と地場産品の魅力を内外に発信する取り組みとなります。
長野県「おいしい信州ふーど」公使の、横山タカ子さんに監修をしていただき、安曇野市で生産された農産物等（わさび、放牧豚、夏秋イチゴ、玉ねぎ、穂高インゲン等）を使った、安曇野らしい魅力的な和食のメニューを考案していただきます。
10月2日（日曜日）の正午から、明科七貴にあります古民家やど「初(はつ)太郎」（明科七貴8411）において、お披露目会を開催いたします。
お披露目会では、メニューに使用した食材が、農家さんにより作られ、横山さんの手により、美しく美味しい料理になっていく過程をまとめた動画を放映するほか、メニューの試食会や生産農家の皆様や私、横山さんも交え、安曇野の食について懇談を行います。
また、今回、考案していただいたメニューについては、横山さんが銀座NAGANO2階のイベントスペースで、定期的に開催している「信州の長寿ごはん」で、11月30日（水曜日）に披露していただく事となっており、こちらでも、「オール安曇野産」のメニューをPRしてまいります。
なお、考案していただいたレシピは、パンフレットにまとめ、安曇野の食材の特徴と美味しさを県内外に紹介していきます。​

6. 「あづみのDays in 銀座NAGANO」の開催について

■開催概要について
安曇野市の魅力を発信するイベント「あづみのDays」を10月7日（金曜日）・8日（土曜日）の2日間、銀座NAGANOで開催いたします。

7日は、5階で午後1時半から移住定住推進課による移住セミナーと個別相談会を行います。定員は10組20名です。
2階では午後1時から観光課による天蚕糸を使用したワークショップや作品展示、物販などの観光PRを行います。ワークショップの定員は20名です。
翌日の8日は、5階で午前10時半から7日と同様の移住セミナーと個別相談会を行います。
2階では、後ほど概要について説明いたしますが、午後1時から農政課による安曇野の食材を使った料理を振る舞う食事会と生産者との交流会を行います。定員は20名です。
また、1階では農産物の販売も行います。
なお、8日は「あづみの移住大使」である篠原信一さんに出演いただく予定です。
それぞれのイベントは事前申込制とし、9月初旬以降、移住セミナー等は安曇野暮らし支援協議会ホームページ、天蚕糸ワークショップ等は安曇野市観光協会インスタグラム、農産物の生産者との交流会等はポケットマルシェホームページからの申込となりますので、詳細は各ホームページ等をご覧ください。

イベントを通じて、安曇野市への移住を検討されている方々に移住先として選んでいただけるよう情報発信を積極的に行い、移住者の増加を図ってまいります。

​​​■【銀座NAGANOで安曇野の“美味しさ”を体験！】移住して農業を
始めた2人に根掘り葉掘り聞けちゃうDay！の開催について

『【銀座NAGANOで安曇野の“美味しさ”を体験！】移住して農業を始めた2人に根掘り葉掘り聞けちゃうDay！』を、農産物等通販会社を運営しております 株式会社「雨風(あめかぜ)太陽(たいよう)」と共催で開催いたします。
10月8日（土曜日）13時00分から15時30分に銀座NAGANO2階イベントスペースにおいて、安曇野市に関心をお持ちの都市部での生活者（参加者）と安曇野市に移住して農産物を生産されECサイトでも販売されている三郷小倉で果樹を中心に生産されている「信州フレンドファーム」の福嶋(ふくしま)さん、穂高柏原で野菜を中心に生産されている「のぐちファーム」の野口(のぐち)さんと交流いただき、安曇野市の農産物の魅力をPRします。
また、今回は、料理人の三上奈(みかみな)緒(お)さんにお願いし、安曇野市の農産物を食材とした料理を参加者に振る舞う食事会も行います。
このイベントにより、安曇野市への移住や就農に関心を持っていただいたり、また、インターネットによる通販サイトを利用した農産物等の販路拡大の機会につながることを期待しております。
また、銀座NAGANO1階催事コーナーにおいて安曇野市の農産物の販売も行い、安曇野市の農産物をPRしてまいります。

​​7. カフェレストラン「上高地あずさ珈琲」と連携した関西方面での観光キャンペーンの実施について

信州産食材を使ったメニューを揃え、関西地域を中心に展開している上質なカフェレストラン「上高地あずさ珈琲」と連携した観光PRキャンペーンを9月に初めて行います。

内容としては、大阪市北区、阪急大阪梅田駅の地下街に上高地あずさ珈琲「阪急3番街店」が9月14日（水曜日）にオープンいたします。
オープンに合わせ、長野県大阪事務所とタイアップし、来店者や運営するKrフードサービスのメールマガジン登録者14万人を対象に、市内宿泊施設の宿泊券や安曇野産品などが当たるプレゼントキャンペーンを、9月14日（水曜日）から10月14日（金曜日）まで行います。
また、開店初日には、安曇野市観光協会と現地で観光PRを行い、11月の国営アルプスあづみの公園のイルミネーションや、新そばと食の感謝祭スタンプラリー、12月に穂高神社で開催される「安曇野神竹灯（あづみのかみあかり）」などを紹介します。

上高地あずさ珈琲では、すでに朝メニュー用に「朝が好きになる街 安曇野」のロゴマークを活用いただいており、安曇野産きなこを使ったクレープやかき氷などもメニューとして提供していただいております。
また、店頭には信州産の食料品や野菜などの販売コーナーもあり、今後、安曇野産商品の取り扱いを増やしていく予定です。

信州まつもと空港から神戸便が通年就航しており、また、令和7年度には大阪万博の開催も控えております。メールマガジン読者や多くの人が行き交う有数のオフィス街・繁華街である梅田地区の立地を活かし、関西地域での安曇野の認知度向上、観光誘客につなげてまいります。

8.Bリーグ2022-2023シーズン　信州ブレイブウォリアーズ プレシーズンゲームについて

​プロバスケットボールB1リーグに参戦している「信州ブレイブウォリアーズ」のプレシーズンゲームが9月10日（土曜日）にAncアリーナで開催されます。試合開始は15時05分で、対戦相手はB3リーグに所属する「横浜エクセレンス」です。
チケットについては、8月11日から9月10日までインターネットもしくは信州ブレイブウォリアーズのクラブオフィスで販売を行っているほか、試合当日に会場でも販売をいたします。
チケット代は、1階席が5,000円から14,000円（大人、小中高共通）、2階席は大人が2,000円、子どもが900円になります。

当日の混雑を避けるため、事前に駐車場の申し込みが必要になりますので、ご注意ください。
なお、チケット販売や駐車場の申し込みなど詳しい内容は、信州ブレイブウォリアーズのホームページをご覧ください。

安曇野市で信州ブレイブウォリアーズの試合が開催されるのは、6年ぶりとなり、Ancアリーナでは初めて開催されるプロバスケットボールチームの試合になります。

プロ選手のプレーを身近に体感できる良い機会となりますので、大勢の皆さまご来場ください。

​9．サッカー松本山雅F．CホームタウンPRデーについて

サッカーの「松本山雅F．C（フットボールクラブ）」が参戦している2022明治安田生命J3リーグ第25節が、9月18日（日曜日）にホームのサンプロアルウィンで開催されます。キックオフは午後2時で、対戦相手はガイナーレ鳥取です。

この試合は、ホームタウンPRデーに位置付けられているため、安曇野市をPRするブースを設置します。ブースでは簡単な玉入れゲームを無料で開催し、景品として、松本山雅のチームカラーの緑色であり、安曇野市の特産でもあるわさびのお菓子を先着300名にお配りする予定です。また、安曇野の農産物を応援する妖精の「みずん」と記念撮影できます。

ブースは午前11時から午後2時まで、ガンズくんひろばで開設します。

アウェイのガイナーレ鳥取のサポーターには、安曇野市の観光パンフレットなどを配布します。

チケット販売などの詳しい内容は、松本山雅のホームページをご覧ください。

松本山雅は8月21日（日曜日）の試合で4試合ぶりに勝利し、順位を3位に上げています。J2昇格を後押しするため、大勢の皆さまご来場ください。

10.デジタルサイネージ「わが街ナビ」のイオン豊科店設置について​​

大型電子パネルで市の情報などをお知らせするデジタルサイネージ「わが街ナビ」をイオン豊科店1階に設置し、9月6日（火曜日）から運用を始めます。

この事業は、出版・情報サービス業の株式会社サイネックスと市の協働事業により行うもので、市内企業を中心とした皆さまからの広告収入により事業費を賄います。

情報発信の内容ですが、中央の大型モニターには、安曇野市マウンテンバイクコースや消防団募集などのプロモーション動画で掲載いたします。

また、左側のインフォパネルには、各種相談窓口や施策などの案内などの静止画、右側の広告パネルには本日現在で9社の企業広告を掲載する予定です。

施設にお立ち寄りの際は、ぜひ、情報にご注目いただければと思います。

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