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住宅への強盗事件の被害に気をつけましょう

記事ID:0121301 更新日:2024年10月31日更新 印刷ページ表示
関東地方を中心に、全国で住宅対象の強盗事件が連続発生しています。
被害にあわないために、できることから防犯対策をしましょう。

被害防止対策

被害にあわないために、日頃から次のことを心がけましょう。

● 在宅時でも、玄関や部屋の窓は、換気など必要なとき以外は施錠しましょう。
● 階段、風呂場、トイレ等の小窓も日頃から施錠しましょう。
● 短時間の外出であっても、扉や窓には鍵をかけましょう。
● 就寝前や外出時には、必ず施錠の確認をしましょう。
● 家の中に、必要以上の現金を保管しないようにしましょう。
● 補助錠や防犯フィルムなどを活用しましょう。
● センサーライトや防犯カメラを活用しましょう。

次のようなことにもご注意ください

犯人が、犯行できそうな家を下見している可能性があります。

● 住宅が点在していて、隣の家までの間に距離がある
● 街灯や防犯灯が少なく、夜になると周囲が暗い
● 見慣れない人や県外ナンバーの車、レンタカーが周囲を何度もうろついている
● 水道やリフォームなどをかたった業者の突然の訪問
● 家族構成などをたずねる不審な電話

「おかしい」「怪しい」と感じることがあったら警察に通報を

もし被害にあってしまった場合は、犯人の足跡や指紋などが残っている場合があるので、触らずにそのままの状態で110番通報をしてください。

「闇バイト」は犯罪です

昨今、全国で発生している住宅への強盗事件の犯行は、いわゆる「闇バイト」と称する犯罪募集に応じた者による犯行とされています。
きっかけは軽い気持ちであっても、一度関わってしまうと、脅されるなどして引き返すことができなくなります。
犯罪に手を染めれば、被害者、家族、そして自分と多くの人が不幸になります。

「闇バイト」はアルバイトではなく犯罪です。
自分の将来をよく考えて、自分自身を大切にしましょう。
(防犯速報)住宅対象の強盗事件が連続発生しています

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