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株式会社 中村屋
創業120余年の老舗食品会社「中村屋」
会社概要
東京都新宿区が本社で、関東に4工場、研究開発室、全国に8営業所を展開。各種和洋菓子、パン、食品の製造・販売、レストランの経営など幅広く事業を推進し、創業120余年を迎えた老舗食品会社。
中村屋と安曇野市の歴史
相馬 愛蔵
安曇野市穂高出身の 相馬 愛蔵 は、明治34(1901)年に上京して、東大(東京・本郷)の正門前にあるパン屋中村屋を居抜きで買い取り、創業しました。明治42年には新宿の現在地に本店を移転し、時代とともに事業を広げ企業として発展してきました。
中村屋には、明治の末から昭和初期にかけて、美術、演劇、文学、その他広い分野にわたる多彩な顔ぶれが集まるようになりました。同郷である荻原守衛(碌山)をはじめ中村彝や高村光太郎等の芸術家に対しても支援を惜しみませんでした。
現在新宿のビルに美術館を併設し、碌山等中村屋ゆかりの作家の作品を展示しています。
新宿中村屋の歴史 詳細はこちらをご覧ください。
- 新宿中村屋ホームページ「中村屋の歴史」<外部リンク>
レトルト「信州・安曇野」シリーズの開発
「信州・安曇野」シリーズ
安曇野産の食材を中心に使用したレトルト「信州・安曇野」シリーズ(「ビーフときのこのカリー」、「野菜カリー」、「玉ねぎときのこのスープ」)の商品開発・販売に取り組んでいただいています。
また、平成25年10月には、市内小中学校の学校給食へ「中村屋カリー」を献立として提供いただきました。
新宿中村屋ホームページ
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- 新宿 中村屋ホームページ<外部リンク>