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平成30年3月 市長の活動日誌
3月22日(木曜日)
市歌にあわせて安曇野らしい自然豊かな情景を、身体全体の動きに取り入れた「あづみの健康体操」のDVDが完成し、完成発表会が開かれました。DVDには立位・座位の健康体操の見本のほか、市民や小学生、関係団体の皆さんなど、ご参加いただいた皆さんの映像なども収録されています。
DVDは各図書館に配置するほか、Youtubeでも配信を行い、いつでも気軽に体操に取り組むことができます。今後も健康長寿のまちづくりを目指し、市民の皆さまの健康づくりにご活用いただくよう取り組んでいきます。
3月21日(水曜日)
響育の山里くじら雲の「巣立ちの日セレモニー(卒園式)」に出席しました。
くじら雲は、信州やまほいくの先駆けとして、県を代表する信州型自然保育制度の特化型に認定されています。春夏秋冬その季節ならではの生活を楽しみ、自然の中で子どもたちが主体的な活動をしています。卒園される園児の皆さん、保護者の皆さま、ご卒園おめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。
4月からいよいよ小学生です。子どもたちの健やかな成長を願うとともに、これからも、次世代を担う大切な子どもたちのために、子育て支援を積極的に進めていきます
3月20日(火曜日)
三郷北部認定こども園の卒園式に出席しました。認定こども園を卒園される園児の皆さん、保護者の皆さま、ご卒園おめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。
本日、三郷北部認定こども園を巣立つ34名(男子19名・女子15名)の園児たちは、4月からいよいよ小学生です。認定こども園で学んだことを思い出し、勉強に運動に、一生懸命頑張ってくれることでしょう。これからも、「安曇野市で子どもを生んで良かった」、「育てて良かった」と言われるまちづくりを目指していきます。
3月19日(月曜日)
2月16日に招集させていただいた、市議会3月定例会が本日閉会し、追加上程の議案も含め、52議案すべての案件について承認をいただきました。特に今定例会は、平成30年度予算議会として、慎重審議のうえ13会計の承認を賜りました。中でも一般会計においては、402億7,000万円と、5年連続で400億円を超える予算となりました。
これまで以上にハードからソフト事業への移行を意識し、なお且つ、必要な施設整備は進めながら、「最少の経費で最大の効果」を挙げられるよう、また、予算執行にあたっては、前例・先例に捉われることなく、全職員がコスト意識を持ち、行政のスリム化に取り組みながら、健全財政に努めていきます。
3月16日(金曜日)
安曇野穂高リトルシニアチームの選手が市役所へ来庁され、第24回日本リトルシニア全国選抜野球大会出場への報告と抱負を話してくれました。大会は3月25日から大阪市で開催されます。
出場する選手の皆さんには、これまで積み上げた努力の成果を発揮し、勝利を目指して一致団結していただきたいと思います。また、全国大会という貴重な経験を通じて、積み重ねた力を発揮する集中力や精神力など、体だけでなく心も大きく成長することを願っています。
3月15日(木曜日)
市内の全小学校で卒業式が行われ、穂高南小学校の卒業式に出席しました。
同校は、「美しさあふれ ことばひびき合い 活気みなぎる学校」を学校目標に掲げ、本年度は「自分らしさが輝く学校」を子どもたちが目指す姿に据えて、小学校生活を送っています。
本日、穂高南小学校を巣立つ児童は、男子44名・女子43名の87名です。いよいよ4月からは中学生です。市内小学校を卒業生されるすべての皆さんへ、充実した中学校生活となりますよう祈ります。
3月14日(水曜日)
市内の全中学校で卒業式が行われ、豊科北中学校の卒業式に出席しました。
同校では「教わるものから自ら学ぶものへ」「ひとつを続けてほんものへ」「心をひらいて深い交わりへ」を学校の教育目標に掲げ、日々、学業にスポーツに取り組んでいます。
本日、豊科北中学校を巣立つ生徒は、男子84名・女子72名の156名です。この3年間、苦しく、辛い日もあったと思いますが、勉学に、スポーツや文化活動に一生懸命頑張ってきました。今日までお世話になった先生や友達、家族や地域の方々への感謝の気持ちを忘れず、夢の実現に向かって大いに羽ばたいてください。
本日、中学校を卒業されるすべての皆さんへ、希望に満ちた旅立ちに心からエールを送ります。
3月10日(日曜日)
三郷交流学習センター「ゆりのき」の開館記念式典を挙行しました。
三郷支所・公民館の敷地内であり、小中学校や三郷文化公園に隣接した教育文化ゾーンの中に建設された施設内には、蔵書可能冊数53,000冊を備えた図書館や展示ギャラリー、学習室やカフェコーナーを併設しました。この施設をもって、市においては「みらい」「きぼう」と並び、図書館を核とした交流学習施設の全てを整備することができました。
施設の愛称「ゆりのき」は、明治41年に当時の温明小学校の開校を記念して植栽され、三郷地域の皆さまには馴染み深く、市の天然記念物に指定されています。
地域の絆づくり、文化活動の拠点施設として、「ゆりのき」のように市民から愛されるシンボルとなりますよう期待します。
3月5日(月曜日)
市議会3月定例会一般質問の3日目に臨み、次の5名の市議の質問に対して、市の現状や今後の方針について答弁をさせていただきました。
市議名 |
質問内容 |
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小松 芳樹 議員 |
・地域経済牽引事業の促進について ・稼ぐ農業について ・自転車政策 |
内川 集雄 議員 |
・安曇野ふるさと納税(寄付)と寄付型のクラウドファンディングに関して伺う ・安曇野市内「火の見櫓(やぐら)」に関して伺う |
増田望三郎 議員 |
・ピンチをチャンスにして、地域に活力を生み出す! 市の認定こども園の民営化と統廃合について |
松枝 功 議員 |
・長峰荘の今後について ・豊かな川の復興について ・松くい虫対策について |
小林 純子 議員 |
・公共施設の再配置をどう進めていくか ・望ましいPTA活動について |
3月4日(日曜日)
中学生海外ホームステイ派遣事業出発激励式に出席しました。
グローバル化する国際社会に対応する子どもたちを育てるため、本年度も春休みの期間を利用し、市内中学校から14人の生徒をオーストラリア・メルボルン市に10日間派遣します。
生徒の皆さんからは、英会話能力やコミュニケーション能力の向上や、現地の皆さんとの交流、異文化体験、ふるさと安曇野の紹介など、出発にあたりそれぞれの気持ちを話してくれました。
短い期間ではありますが、この貴重な体験を活かし、将来市を担い、日本や世界をリードする人材になってくれることを期待します。
3月2日(金曜日)
市議会3月定例会一般質問の2日目に臨み、次の5名の市議の質問に対して、市の現状や今後の方針について答弁をさせていただきました。
市議名 |
質問内容 |
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竹内 秀太郎 議員 |
・行政課題について |
小林 陽子 議員 |
・「たくましい安曇野のこども」をどう育てるか ・「安曇野ブランド」とは何か ・信州花フェスタ2019について |
遠藤 武文 議員 |
・臼井吉見文学賞の創設を ・自転車活用推進法の関連施策について ・総合型地域スポーツクラブについて |
臼井 泰彦 議員 |
・道路反射鏡の設置について ・公共交通について ・学校給食の地産地消について |
猪狩 久美子 議員 |
・市民の暮らし・願いに向き合う市政を |
3月1日(木曜日)
市議会3月定例会一般質問の初日に臨み、次の6名の市議の質問に対して、市の現状や今後の方針について答弁をさせていただきました。
市議名 |
質問内容 |
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平林 徳子 議員 |
・市立認定こども園の建設について ・人口減少対策について |
山田 幸与 議員 |
・安曇野市の平成30年度予算と地方財政対策について ・水道事業の予算と料金統一について |
一志 信一郎 議員 |
・魅力あるまちづくりで、ふるさと納税日本一を ・地域公共交通網形成計画等について ・国道147号高家バイパス先線について |
井出 勝正 議員 |
・安曇野市立認定こども園民営化中長期ビジョン(素案)について ・平成30年度予算について ・災害復旧と防災について |
中村 今朝子 議員 |
・安心・安全なまちづくりのために ・子育て支援の充実 |
林 孝彦 議員 |
・地域公共交通の拡充と福祉的活用の促進について ・子どもの貧困対策と学習支援の促進について |