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平成31年2月 市長の活動日誌
2月27日（水曜日）
「消火栓塗替ボランティアプロジェクト着工式」に出席しました。この活動は、地域の社会貢献と奉仕活動の一環として、市内に設置された約2,700基の地上式消火栓の塗替えを小川原塗装店様からのお申し出により実施いただくものです。
消火栓の延命効果や市民の防災意識の向上にも寄与するこの塗替作業ですが、地域も広く、消火栓の設置場所も道路沿いのほか多岐にわたり、長期間の作業が予定されています。
株式会社小川原塗装店及び装美会の皆様には深い感謝を申し上げますとともに、くれぐれも安全には十分ご留意いただき作業にあたっていただきますようお願い申し上げます。
2月22日（金曜日）
「寺所歩こう会の皆さま」「長野県安曇野建設事務所」「安曇野市」の3者が役割分担し、市内の主要道路の美化活動を実施する『信州ふるさとの道ふれあい事業（アダプトシステム）』の協定調印式に出席しました。
市は「寺所歩こう会」の皆様の活動に対し、安曇野建設事務所と共に、協力してまいりますので、引き続き、道路を利用する皆様が気持ちよく通行できるように、ご尽力いただきますことをお願い申し上げますとともに、本日の協定締結を契機に「より一層」皆様の活動が持続されますことを祈念いたします。
2月21日（木曜日）
既存のごみ焼却施設は平成6年に供用開始し、24年という長きにわたり稼働を続けてまいりましたが、設備・装置等の老朽化が進行してきていることから、新たな施設を建設する時期に来ておりました。施設の更新にあたりましては、地元の皆様のご理解とご協力が得られた事により、本日起工式を挙行することができました。改めて、感謝と御礼を申し上げます。
2月20日（水曜日）
平成31年市議会3月定例会を招集させていただきました。
今定例会の会期は3月20日までの29日間です。付議案件は条例の改正34件，補正予算11件,当初予算13件、その他10件で合計68件です。
2月14日（木曜日）
定例記者会見を行いました。本日は「平成31年度安曇野市一般会計当初予算について」、「平成30年度一般会計補正予算に」及び「災害時の協力体制に関する協定書の締結について」を報告させていただきました。
2月13日（水曜日）
国道19号明科駅前歩道整備事業及び「明科駅周辺地区」都市再生整備計画事業に関する中央要望のため、地元「国道19号明科歩道整備委員会」「まちづくり委員会」の皆さまと一緒に国土交通省本省及び同省関東地方整備局を訪問し、要望書を提出させていただきました。
市としても、県や国との連携を一層密にして、事業の着実な実施を目指してまいります。
2月8日（金曜日）
「ようこそ市長さん」学校訪問で豊科南小学校を訪問しました。
豊科南小学校6年生の皆さんにお招きいただき学校訪問をさせていただきました。6年生として取り組んできた児童会活動の様子や各クラスで学んできた総合的な学習の成果の発表をお聞きしました。もうすぐ中学生になる皆さんの姿に頼もしさを感じるとともに、これからも仲間を大切して小学校で学んだことを活かして欲しいと希望します。
2月7日（木曜日）
長野県市長会定例会に出席しました。平成31年度の事業計画及び予算を決定し県内19市の市長が連携、協力して市民の福祉向上を目指して活動することを確認しました。併せて長野県より施策説明があり「第36回全国都市緑化フェア信州花フェスタ」の開催ほか広域的に取り組む施策について説明を受けました。
2月6日（水曜日）
市行政改革推進委員会に行政改大綱の策定を諮問しました。人口減少や少子高齢化が進展するとともに、将来の財政状況もより厳しくなると見込まれることから、簡素で効率的な市政運営を行うため、現行の第3次行政改革大綱に続く「第4次行政改革大綱」の策定を諮問させていただきました。
2月5日（火曜日）
本多通信工業株式会社様よりご寄附を頂戴いたしました。同社からは平成26年度より毎年ご寄附を頂戴し、本年で5年目となります。お志に感謝申し上げるとともに、市政発展のため大切に使わせていただきます。
2月3日（日曜日）
「穂高あめ市」にお伺いしました。あめ市は、糸魚川街道沿いの恒例のお祭りであり、安曇野においても、1月から2月にかけて市内各地で開催されるなど、冬の伝統行事として親しまれています。
近年「穂高地区活性化総合プロジェクト」が組織されたことにより、地域の幅広い世代の皆様が楽しめるイベントも企画され、地域の絆を深める絶好の場になっております。
地域に根付く伝統文化を大切に守るとともに、世代を超えて皆様一人ひとりが手を取り合い、強い絆でイベントを大いに盛り上げてまいりましょう。
2月1日（金曜日）
穂高商業高校に訪問し、生徒の皆さんと意見交換をする「ふれあいミーティング」に出席しました。
市と穂高商業高校は昨年10月、地域活性化と商業教育の充実化を目指し、包括的連携協定を締結しました。生徒の皆さんからは、英語クラブによる有償ボランティアの提案や、地元企業の魅力を幼い子に伝えるためのアイデアなど、地域の課題に対して能動的な意見を出していただき、市からも現状の取り組みなどを紹介させていただきました。
今後、若い世代の皆さんの声として、施策づくりに活用したいと考えます。
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