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内部統制制度について

記事ID:0127558 更新日:2025年5月16日更新 印刷ページ表示

1.内部統制制度の導入について

 少子高齢化・人口減少社会の到来、また、不安定な世界情勢を要因とする物価上昇等の経済的リスクに対応していくためには、今後、さらなる行財政改革や地方分権改革が必要となり、それを成し遂げるためには、市民の皆様の市政に対する信頼が必要不可欠なものとなります。
 そのためには、本市において過去に発生した不祥事の再発防止の取組や、新たな不祥事を未然に防ぐための取組を積極的に実践していくことが重要であることから、内部統制制度を導入し、徹底したリスク管理を行っていくこととします。

2.内部統制制度とは

 違法行為や不正、ミスなどを防ぎ、法令、規範、所定の基準、手続等に基づく健全かつ効率的な業務の運営を行い、信頼される行政サービスを市民に提供することを目的として、業務を進める上で想定されるリスクを洗い出し可視化することで、これを評価、分析して自ら業務を監理、監視、コントロールする一連の仕組みのことです。
 業務プロセスにおいては、人が介在する以上、ミスをゼロにすることはできませんが、取組によりその発生率を抑制することや、自然災害やウイルスのパンデミック等、過去の教訓を基にして「想定外」をなくす取組を実施していくことは可能です。個人の資質や注意力だけに依存せず、想定し得る範囲を拡大させながら、いかにリスクの発生確率を抑えるかという組織としての意識及び姿勢が重要となります。

3.安曇野市内部統制に関する基本方針

 地方自治法第150条第2項に基づき、安曇野市における取組を以下のとおり定めました。

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