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ペットボトルの水平リサイクルに関する事業連携協定について
サントリーグループとペットボトルの水平リサイクルに関する協定を締結
令和4年2月16日にサントリー食品インターナショナル株式会社及びサントリーホールディングス株式会社とペットボトルの水平リサイクル推進事業連携協定を締結しました。
この協定により、安曇野市で回収したペットボトルの一部は新たなペットボトルとしてリサイクルされます。これまで、市で回収したペットボトルの多くは食品トレーや繊維にリサイクルされ、利用後は焼却処分されていましたが、この水平リサイクルでは半永久的にリサイクルを続けることができます。
また、化石由来原料から新しくペットボトルを生産するのと比較してCo2が60%以上削減でき、環境への配慮や資源循環の観点から重要な取り組みとなっています。
今回の協定締結を機に、水平リサイクル事業の実施のみならず、本事業を基盤とした「環境学習・環境啓発」についても連携して取り組んでいきます。
ペットボトルの出し方についてはこちらのページをご覧ください。
※今回の協定を締結したことによるペットボトルの出し方に変更はありません。