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電話リレーサービスについて

記事ID:0093708 更新日:2025年1月23日更新 印刷ページ表示

「電話リレーサービス」は、聴覚や発話に困難がある人ときこえる人を、通訳オペレーターが手話・文字と音声を通訳することにより、24時間365日、電話で双方向につなぐサービスです。

普段の会話や仕事上での電話、警察や病院などへの緊急通報など、さまざまな場面で電話することができます。

利用登録が必要になりますので、詳しくは電話リレーサービス カスタマーセンター公式サイト<外部リンク>をご覧ください。 

令和7年1月23日から、「文字表示電話サービス」(サービス名:「ヨメテル」)が新たに開始されました

令和7年1月23日より、これまでの電話リレーサービスに加え、利用者が自身の声で相手先に伝え、相手先の声を文字で読むことを可能にする「文字表示電話サービス」(サービス名:「ヨメテル」)が新たに開始されました。

このサービスは難聴や中途失聴などにより、自分の声で話すことはできるが、電話で相手先の声が聞こえにくいことがある人の電話によるコミュニケーションを実現するものです。

詳しくは、文字表示電話サービス(ヨメテル) カスタマーセンター公式サイト<外部リンク>をご覧ください。

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