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安曇野を訪れる皆さんを手作りの花壇で歓迎する「アルプス花街道」の取り組みをご紹介します。
潤いのある地域づくりに向けて、市民と行政が一緒に汗を流し、協働によるまちづくりに取り組んでいます。皆さん、ぜひ「花街道」におでかけください。
また、県道については、長野県の「信州ふるさとの道ふれあい事業(アダプトシステム)」の協定締結団体として、私たちの地域の道路の景観・美化活動に取り組んでいます。
令和2年度は、市内9箇所でマリーゴールドの植栽を行いました。
【参加団体】70団体
【参加人数】約1200人
【開花時期】6月下旬から10月下旬頃まで
【植栽場所】
(豊科地域)
・長野自動車道安曇野インターチェンジ北(県道柏矢町田沢停車場線沿い)約2400メートルの区間
・国道147号(豊科南中学校南交差点から拾ケ堰北交差点)約1300メートルの区間
・たつみ認定こども園南路肩(市道豊科3033号線)約200メートルの区間
・中萱堰東路肩(市道豊科3012号線)約150メートルの区間
・田沢街道路肩(市道豊科1375号線)約150メートルの区間
(堀金地域)
・広域農道、旬の味堀金物産センター前の沿線(上堀橋から下堀西交差点まで)約1500メートルの区間
(穂高地域)
・穂高駅前通り(県道塚原穂高停車場線他)約500メートルの区間
(三郷地域)
・日本アルプスサラダ街道路肩(市道三郷472号線、住吉神社交差点西)約300メートルの区間
(明科地域)
・国道403号(明北小学校東路肩)約2000メートルの区間
(市内各所)
・市老人クラブ連合会活動区画・・・市内33区画
当日は約7000株の苗を配付しました。
定植作業の様子です。(安曇野インター北)
5月23日(土曜日)市内9箇所の花街道において一斉定植が行われました。
5月下旬から6月上旬にかけて、70団体の方が各々に割り振られた区画でマリーゴールドの植え付け作業を行いました。
8月17日に、今年度のマリーゴールドの育成状況等を確認し次年度以降の参考とするため、アルプス花街道実行委員会理事と事務局により、全区画の巡視を行いました。
今年は各団体の皆さんのご尽力により、全体的にとてもきれいに咲いている様子が見られました。
適切な管理により、マリーゴールドは秋ごろまで楽しめる息の長い花です。
少しでも長く、多くの皆さんに楽しんでいただけるよう、各団体の皆さんとともに花の管理に取り組みます!
アルプス花街道通信ではアルプス花街道について市民の皆さんに知っていただくとともに、参加団体の皆さんの活動推進のための情報を発信しています。
アルプス花街道通信Vol.1 [PDFファイル/701KB]
アルプス花街道通信Vol.2 [PDFファイル/586KB]
アルプス花街道通信Vol.3 [PDFファイル/310KB]
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