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今回の二十歳の集いのテーマは「夢」です。
このテーマには、
・二十歳になる私たちはこれからも、自分の夢に向かって進んでいきたい!
・地域の一員として認められ、安曇野市のこれからの希望という名の夢でありたい!
という2つの意味を込めました。
当日は、このテーマにちなんだ3つの交流企画(アトラクション)を実施します。
■ 過去「あの頃フォトムービー」
中学校時代の思い出を写真で振り返ることで、当時、思い描いていた夢などを思い出すための企画です。
■ 現在「チェキ絵馬」
撮ったその場でプリントできるインスタントカメラ 「チェキ」を使った企画。会場で撮ったチェキに、自分たちの夢を書き、絵馬のように展示します。
■ 未来「決意の手紙」
自分の夢を書いた手紙を送る企画。未来の自分や家族にあてて手紙を書き、決意を示します。当日、会場で集め、1年後に届くように送ります。
実行委員会では、Instagramを通じて、「二十歳の集い」に関するさまざまな情報を発信しています。
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令和5年8月12日(土曜日)、令和6年1月の開催に向けて第1回目となる実行委員会を開催しました。参加対象者の中から募集に応じた実行委員10名が出席し(内、1名オンライン参加)、今回のテーマや取り組みの方向性、役割分担について協議しました。
協議の結果、3つのチームが生まれ、チームごとに検討を進めています。
令和5年10月7日(土曜日)、第2回目の実行委員会が開催しました。第1回実行委員会以降、「企画」「制作」「広報」の3つのチームごとに検討していたことをプレゼンしあい、協議して、下記の内容が決まりました。
企画チーム:テーマ、3つの交流企画(アトラクション)
制作チーム:記念品として「記念冊子」を制作・配布
広報チーム:Instagramにる情報発信、記者発表会
令和5年11月22日(水曜日)、二十歳の記念品として制作を進めている「記念冊子」に掲載するため、制作チームの4名が市長インタビューを行いました。
市長が二十歳の頃の話や安曇野市の魅力、愛読書である小説『安曇野』について話を聞いたほか、二十歳の若者への期待やテーマ「夢」についても語ってもらいました。「記念冊子」は、式典の後、参加者や申込者の方へ、お送りします。お楽しみに!
令和5年11月25日(土曜日)、最後となる第3回目の実行委員会を開催しました。
3つの交流企画(アトラクション)の内容について最終決定したほか、式典当日の役割分担や11月29日の記者発表会のリハーサルを行いました。
令和5年11月29日(水曜日)、今回の二十歳の集いに向けた取り組みを地域の方々にも知っていただくため、安曇野市役所会見場にて「記者発表会」を開催しました。
広報チームを中心とした4名が、豊科高校書道部揮毫の題字とともに、今回のテーマ「夢」について発表したほか、3つの交流企画(アトラクション)や記念冊子の制作、Instagramを活用した情報発信について発表しました。
「記者発表会」の様子は、あづみ野テレビのYouTube動画で見ることができます。