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【令和8年二十歳の集い】実行委員の取り組み

記事ID:0130968 更新日:2025年11月20日更新 印刷ページ表示
記者発表会

令和8年二十歳の集いの企画・運営を行う実行委員会では、8月から3回の会議で、式典のテーマや交流企画、記念品等について検討。8名の実行委員が3つのチーム(企画・記念品・広報)に分かれ、全体会議のほかにもチームごとにオンライン打ち合わせ等を行い、式典当日に向けた準備を進めています。

実行委員メンバー紹介

 令和8年 安曇野市二十歳の集いテーマ

テーマ案

今回のテーマは「灯火 ー感謝の想いを受け継ぎ、仲間とともに未来を照らす光ー」です。

テーマは、実行委員が最も時間を費やして検討してきたものです。特に第1回の実行委員会では、「どんな意義のある式典にしたいか」「どんなことを目的にしたいか」について全員が意見を出し合いました。そのなかでも、実行委員が大切にしたいと考えた想いが下の4つです。

  • これまで自分を育んできた友人、同世代、家族、故郷への「感謝」
  • 再会した友人や同世代の「仲間」たちからの刺激
  • 式典は、大人としての「自覚」を認識する場であること
  • 式典のあとは、自分の「未来」に向かって歩みを進めること

これらの想いが凝縮されたテーマは、これまで地域や家族、先生方からいただいた支えをあたたかな光に見立て、次は自分たちが未来を照らす「灯火」になるという決意表明です。そして、聖火リレーのように「灯火」が受け継がれ、次の世代へとつながっていく――。そうした、想いをつなぐ大切な儀式となることを願って、このテーマを設定しました。

交流企画

当日は、体験をとおしてテーマに込めた想いを参加者が共有できるよう3つの「交流企画」を実施します。

  • 二十歳の決意を書いて、未来に向けて飛ばす「未来へのランタン飛ばし」
    テーマ「灯火」を最も象徴する企画。和紙を使ったランタンに、参加者がそれぞれ「二十歳の決意」を書いて一斉に飛ばすことで、LEDに照らされたランタンが織りなす美しい光景とともに、その決意を一生の記憶に留めることを目的としています。
  • これまでの人生を振り返り感謝を胸に刻む「ありがとうクイズ」
    参加者が共通して感謝したいモノ・コトに関するクラス対抗のクイズ。事前にインスタグラムで4択のアンケート調査をし、一番多かった選択肢を当てる。クイズを通して過去に対する感謝を胸に刻むとともに、クラスごとに考えることで仲間としての認識を再確認、旧友への感謝も胸に刻む機会となることを目的としています。​
  • 「今」この瞬間の友や仲間の姿を共有する「写真ブース&#」​
    参加者が自由に立ち寄り写真を撮影できるブースをつくるもの。写真ブースを通して今日という思い出を形に残してもらい、共通の#「安曇野市と同い年」で参加者全員と二十歳の集い当日の瞬間の共有することを目的としています。​

実行委員会Instagram<外部リンク>

インスタ<外部リンク>実行委員会では、Instagramを通じて、「二十歳の集い」に関するさまざまな情報を発信しています。式典当日もリアルタイムの情報を投稿予定。ぜひ、フォローして最新情報をチェックしてください。

​活動報告

第1回実行委員会

第1回実行委員会

令和7年8月10日(日曜日)、令和8年1月の開催に向けて第1回目となる実行委員会を開催しました。参加対象者の中から募集に応じた実行委員8名が出席。「簡単じゃない自己紹介」をしたのち、「二十歳の集い」に対する想いを語り合いました。

今回のテーマや取り組みの方向性、役割分担について協議し、正・副実行委員長が決定。企画・記念品・広報の3つのチームが生まれました。今後は、チームごとに検討を進めています。

Linkニュース#14(令和7年8月20日)による紹介<外部リンク>

第2回実行委員会

令和7年8月30日(土曜日)、第2回目の実行委員会を開催しました。今回は8名の実行委員のほか、昨年度実行委員を務めた3名がサポートスタッフとしてオンライン参加。第1回実行委員会以降、チームごとに検討していた「テーマ」「交流企画」「記念冊子」「広報活動」についてプレゼンしあいました。

この会議のために、各チームが練り上げてきたプランはどれも素晴らしいものばかりで、基本的なプランでは合意を得ることができました。昨年度の経験を踏まえたサポートスタッフの意見や、他チームからの意見を踏まえた修正を加え、次回の実行委員会で最終決定します。今回の会議で決定した事項と、再検討する事項は下記のとおりです。

  • テーマ:【決定】テーマに込めたい思い、【再検討】具体的な文言
  • 交流企画:【決定】3つの交流企画、【再検討】具体的な設置場所や人員配置
  • 記念冊子:【決定】追加する内容、【再検討】ページ割、削除する内容
  • 広報活動:【決定】投稿内容、【再検討】新規提案の内容​

企画チーム記念品チーム広報チーム

第3回実行委員会

令和7年9月27日(土曜日)、第3回目の実行委員会を開催しました。今回は式典の前に全員が集まる最後の機会。8名の実行委員が全員が対面で参加し協議を行いました。

第2回実行委員会で再検討となっていた事項をチームごとにプレゼン。当日の会議で出された意見も踏まえて修正し、最終案が決定しました。決定した内容は下記のとおりです。

  • テーマ:デザイン含めたテーマ
  • 交流企画:3つの交流企画の具体案
  • 記念冊子:冊子の構成、新規ページのデザイン
  • 広報活動:投稿方法の改善案、記者発表会の内容

考えに考え抜いたテーマは、感謝の気持ちや仲間の大切さ、大人としての自覚や式典の意義など、各メンバーが「二十歳の集い」に込めたい想いが凝縮されたもの。詳しくは、11月14日(金曜日)に予定している記者発表会でお披露目する予定です。​

テーマ企画記念品広報

 

 

 

記者発表会

令和7年11月14日(金曜日)、「これからの社会を担う一員として、地域の方々に認められたい」との願いから、今回の式典に向けた取り組みや想いを地域の方々に伝えるため、安曇野市役所会見場にて「記者発表会」を開催しました。

広報チーム・企画チームから計3名が出席し、今年ならではの取り組みである「テーマと、体験を通してテーマを共有できる交流企画」と「市制施行20周年記念としての取り組み」を中心に発表しました。

【テーマと、体験を通してテーマを共有できる交流企画】

  • テーマ「灯火ー感謝の想いを受け継ぎ、仲間とともに未来を照らす光ー」
  • テーマに込めた思い「育んでくれたことへの感謝」「仲間からの刺激」「大人としての自覚・決意」「未来へ歩む」
  • 交流企画(1):決意を書いて未来へ飛ばす「未来へのランタン飛ばし」
  • 交流企画(2):これまでの人生を振り返り感謝を胸に刻む「ありがとうクイズ」
  • 交流企画(3):今この瞬間を仲間と共有する「写真ブース&#」

【市制施行20周年記念としての取り組み】

  • 「1/2成人式の手紙」贈呈式と受け渡し
  • 「記念冊子」に「安曇野市20年の歩み」を掲載

司会テーマ20周年質疑応答

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