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【令和7年 二十歳の集い】実行委員の取り組み

記事ID:0121302 更新日:2025年2月25日更新 印刷ページ表示
実行委員

 令和7年二十歳の集いの企画・運営を行う実行委員では、8月から3回の会議で、式典のテーマや交流企画、記念品等について検討。
 10名の実行委員が3つのチーム(企画・記念品・広報)に分かれ、全体会議のほかにもチームごとにオンライン打ち合わせ等を行い、式典当日に向けた準備を進めています。

実行委員メンバー紹介

令和7年 安曇野市二十歳の集いテーマ

テーマ

 今回の二十歳の集いのテーマは「つなぐ」です。

このテーマには、

・過去から未来へと、引き継いでいく「つ(継)ながり」
・仲間や家族、恩師など、これまでの自分を育んでくれた「つな(繋)がり」

の2つの意味があり、今回の二十歳の集いを

・二十歳という節目で大人への仲間入りを果たし、自分たちがこれから社会を引っ張っていくんだという責任を持つ式にすること
・自分を自分たらしめてきた仲間や恩師と再会し、感謝する式にすること

という想いを込めました。

 ※背景は、線の流れで志のつながりや絆を、グラデーションで多様な人との繋がりを、交差線で協創をそれぞれ表現しています。
 ※豊科高校書道部に揮毫していただきました。

交流企画

​  当日は、テーマ「つなぐ」にちなんだ3つの交流企画を実施します。

■ 過去「感謝のメッセージカード」
 人との繋がりの大切さを再確認し、今までの繋がりに感謝するための企画です。事前送付のカードにメッセージを書き、当日渡します。

■ 現在「トランプ  de マッチング」 
 新たな繋がりを広げるための企画です。当日、渡されるトランプと、同じ色と番号の人を見つけると景品がもらえます。

■ 未来「決意の一枚」
 将来へつないでいく志を明確にするための企画です。当日、短冊を書き、やぐらに飾ります。短冊を持って撮影したチェキをプレゼントします。

SNSを活用した情報発信

実行委員会公式Instagram<外部リンク>

インスタ 

 実行委員会では、Instagramを通じて、「二十歳の集い」に関するさまざまな情報を発信しています。

 ぜひ、フォローして最新情報をチェックしてください。

実行委員会公式X(旧Twitter)<外部リンク>

Instagramのみでは伝わらない層への情報発信源として、今回から実験的にX(旧Twitter)の運用も始めました。

活動報告

第1回実行委員会

第1回実行委員会

 令和6年8月11日(日曜日)、令和7年1月の開催に向けて第1回目となる実行委員会を開催しました。参加対象者の中から募集に応じた実行委員10名が出席し(内、2名オンライン参加)、じっくりと自己紹介をしたのち、「二十歳の集い」に対する想いを語り合い、今回のテーマや取り組みの方向性、役割分担について協議しました。
 協議の結果、正・副実行委員長が決定し、企画・記念品・広報の3つのチームが生まれました。今後は、チームごとに検討を進めています。

Linkニュース#1(令和6年8月21日)による紹介<外部リンク>

第2回実行委員会

第二回 令和6年9月1日(日曜日)、第2回目の実行委員会を開催しました。10名が参加しましたが、台風の影響もあり、5名はオンライン参加となりました。第1回実行委員会以降、「企画」「記念品」「広報」の3つのチームごとにオンライン打ち合わせ等で検討していたことをプレゼンしあい、協議して、下記の内容が決まりました。

 企画チーム :テーマに込める想い、3つの交流企画

 記念品チーム:「記念冊子」の内容

 広報チーム :SNSを活用した情報発信(Instagram、X)

Linkニュース#3(令和6年9月4日)による紹介<外部リンク>

Linkニュース#4(令和6年9月18日)による舞台裏潜入<外部リンク>

第3回実行委員会

 令和6年10月6日(日曜日)、全体の会議では最後となる第3回目の実行委員会を開催しました。1名が欠席となりましたが、参加した9名は全員対面参加でした。第1回の会議以降、考えに考え抜いたテーマがついに決定。「二十歳の集い」の意義や、大人として社会の一員となることへの決意が込められたテーマとなりました。その他、記念冊子の変更点を承認、11月22日(金曜日)に予定している記者発表会の内容を検討し、会見場の見学やリハーサルを行いました。

Linkニュース#6(令和6年10月23日)による紹介<外部リンク>

第3回

市長インタビュー

 令和6年11月12日(火曜日)、昨年度に引き続き、二十歳の記念品として制作を進めている「記念冊子」に掲載するため、実行委員取材班の3名が市長インタビューを行いました。

 市長が思う安曇野の魅力や今後のまちづくり、若者に期待することのほか、「つながり」の大切さについても語ってもらいました。そんなインタビュー記事も掲載された「記念冊子」は、式典の後、参加者や申込者の方へ、お送りします。お楽しみに!

インタビュー1インタビュー2インタビュー3

記者発表会

 令和6年11月22日(金曜日)、「これからの社会を担う一員として、地域の方々に認められたい」との願いから、今回の式典に向けた取り組みや想いを地域の方々に伝えるため、安曇野市役所会見場にて「記者発表会」を開催しました。

 広報チームの2名と、企画・記念品の各チームの代表者の計4名が出席し、豊科高校書道部揮毫のテーマ「つなぐ」のお披露目とともに、実行委員で何度も話し合い、その言葉に至った経緯やそこに込めた想いについて発表しました。

 また、4名以外の実行委員も動画で登場。3つの交流企画や記念冊子の制作、Instagramを活用した情報発信、誰もが参加しやすい式典の環境づくりについて、特に思い入れのある取り組みへの想いを、自分の言葉で伝えました。

記者発表会長谷川kibunesuzukiyoshinami

 

 

 

 

 「記者発表会」の様子は、あづみ野テレビのYouTube動画で見ることができます。

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