地域脱炭素移行・再エネ推進交付金（重点対策加速化事業）に、安曇野市の事業が選ばれました

記事ID：0098328 更新日：2024年1月23日更新印刷ページ表示

令和4年度に新たに創設された交付金制度で、国の「地域脱炭素ロードマップ」（令和３年６月作成）及び地球温暖化対策計画（同年10月改定）に基づく取組みを意欲的に行う地方公共団体に対し、複数年度にわたり財政支援が行われるもので、安曇野市はこの事業に応募申請し、採択されました。

地域脱炭素移行・再エネ推進交付金概要 [PDFファイル／803KB]

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事業名称

安曇野市における地域資源活用による脱炭素化推進事業

事業計画期間

令和４年度から令和８年度まで

事業目標

2050年ゼロカーボン実現のため、PPAによる屋根置き太陽光発電の普及拡大、及びきのこの廃培地を乾燥・固形化することでバイオマスボイラ向けの燃料として地産地消する。主として公共施設に太陽光発電設備を設置して電気を供給する。また、化石燃料からの転換のため、バイオマスボイラを温浴施設や福祉施設に導入し、熱の供給なども行う。