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安曇野市農業再生協議会

記事ID：0067800 更新日：2021年2月25日更新印刷ページ表示

安曇野市農業再生協議会とは

　市内の農業者や農業関係機関（市、農業委員会、ＪＡ、県農業農村支援センター等）の連携のもと、市内の農業・農村の活性化を図るため、経営所得安定対策、農業技術の向上、農産物の販路拡大、環境保全対策等に取り組むことを目的として設立された組織です。

組織図はこちら [PDFファイル／120KB]

どんなことをやっているの？

　１　生産振興に関すること

　農業者の所得向上や地域の課題解決のため、作物別に、高付加価値、生産効率の向上及び生産拡大を目的とした様々な検証事業等を行っています。

　２　集落支援に関すること

　農業・農村機能を維持し、農業生産力を高めるための「基盤づくり」を支援します。
　具体的には、集落営農組織や認定農業者をはじめとする担い手の確保・育成、担い手に対する農地の利用集積、耕作放棄地の発生防止や再生利用、農作物等の有害鳥獣対策などに取り組み、ソフト的な基盤整備を行っています。
　また、集落が共同で取り組む田園環境の保全管理活動の支援も実施しています。

　３　販売促進に関すること

　　農産物の魅力や、安曇野の素晴らしさを発信するため、PRイベント等を開催しています。
　　おいしいは最高の賛辞。その美味しいを聞くために誇りをもった生産者たちが作った安曇野の「宝」をみなさんにお伝えするため、日々活動しています。

　４　耕地利用に関すること

　　近年の農村地域の過疎化、高齢化、混沌化などの進行に伴う集落機能の低下により農業農村環境の保全管理、環境形成及びこれらに付随する多面的機能の発揮に支障が生じつつある状況に対し、これまでも重要視されていた「地域の共同活動」「協同の精神」に注目し、この共（協）同の力を引き出す活動を推進していきます。

安曇野の農産物を応援するキャラクター「あづみ～ず」

安曇野の農産物を応援する妖精「あづみ～ず」です。
「あづみ～ず」のロゴ及びイラスト使用申請、着ぐるみ使用申請は随時、受付しております。
詳細は、こちらをご覧ください。

　 「新芽」と「水」の妖精　みずん　
　　　出没する時期　いつか、どこかで。

そばつぴ

　　　　　「そば」の妖精　そばっぴ　
　　　　　出没時期　夏そば　7月上旬～中旬　　秋そば　9月中旬～下旬
　　　　　身長　そばの丈くらい
　　　　　体重　そば170玉くらい
　　　　　長所　ツルっとしているところ
　　　　　短所　風邪を引きやすい
　　　　　趣味　安曇野の名水巡り
　　　　　特技　三角形を作る、描く
　　　　　好き　山、水
　　　　　苦手　強風
　　　　　座右の銘　「朝とろ、夕そば」

　　　　　「米」の妖精　らいすん
　　　　　出没する時期　9月下旬より新米販売
　　　　　身長　収穫前の稲丈くらい
　　　　　体重　米　半俵くらい
　　　　　長所　飽きさせない
　　　　　短所　寂しがりや
　　　　　趣味　色々なものに姿を変える
　　　　　特技　相手に合わせながら、主張する
　　　　　好き　太陽、水
　　　　　苦手　うんか
　　　　　座右の銘　「米一粒、汗一粒」

　　　　　「りんご」の妖精　あぷふーる
　　　　　出没時期　サンつがる：8月下旬～12月下旬
　　　　　身長　りんごの木の半分くらい
　　　　　体重　りんご70玉くらい
　　　　　長所　みんなに好かれる
　　　　　短所　恥ずかしがりや
　　　　　趣味　りんご風呂につかる
　　　　　特技　丸かじり
　　　　　好き　寒暖の差、水
　　　　　苦手　霜
　　　　　座右の銘　「一日一個のりんごは医者いらず」

　　　　　　「わさび」の妖精　わさっぴ
　　　　　　出没する時期　わさびの花：2月中旬～4月中旬
　　　　　　わさびの芋：通年
　　　　　　身長　3年もののわさびくらい
　　　　　　体重　わさびの芋100本くらい
　　　　　　長所　無駄がないところ
　　　　　　短所　すぐ泣く
　　　　　　趣味　甘いものを探す
　　　　　　特技　控えめに主張できる
　　　　　　好き　水
　　　　　苦手　濁った水
　　　　　　座右の銘　「わさびを利かせる」