本文
前作『水で結ばれたふるさと 安曇野風土記(あづみのふどき)1』(※正しくはローマ数字の「1」)に次ぐ2作目として、國學院大學名誉教授 倉石忠彦先生監修のもと、教育委員会職員らの執筆による『祭りが結ぶふるさとの絆 安曇野風土記(あづみのふどき2』(※正しくはローマ数字の「2」)を発行しました。
この本のテーマは、安曇野市内で行われている祭りです。神社で行われているオフネ祭りや、木戸という小さな集落の単位で行っている道祖神の色塗りなど、市内各地の祭りを取り上げ、その様子がいきいきと伝わるように写真をふんだんに掲載しました。
A5判のコンパクトなサイズで、祭りに関する地図を掲載して祭りのガイドブックとしても使えるように工夫しました。
過去から伝えられてきた祭りの姿が変わりつつある今、地元地区や安曇野市の祭りの現状を再び見直していただく機会として、ぜひ、一冊いかがでしょうか。
倉石 忠彦(くらいし ただひこ)(発行日現在)
國學院大學名誉教授 博士(民俗学)。
1939年、長野市生まれ。安曇野市在住。
本体 800円(税込) (郵送の場合は改めて送料がかかります)
電話:0263-72-5672 ファックス:0263-72-7772
メール:hakubutsukan※city.azumino.nagano.jp(※を@に変更して下さい)