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生涯学習は、何かを学ぶこと、楽しむことで一人ひとりの人生を生きがいのある充実したものにするだけでなく、学びを通じて人と人とがつながり、お互いに尊重し合い、交流を深めながら、皆が幸せと誇りを感じられる、豊かで住みよい地域社会の構築に資する役割も期待されています。
この豊かな自然環境に恵まれた歴史・文化・風土の織りなす安曇野のフィールド全体を、誰もが「学びの場」としてまるごと生かしてほしいという想いを込めて ”ふるさと安曇野をまるごと学びの場にして生きる” という基本理念を定め、第2次安曇野市生涯学習推進計画を策定しました。
令和5(2023)年度 から 令和9(2027)年度 まで
・ 前期計画期間の実績を評価したうえで、施策の見直しを行いました。
・ SDGsの17の目標との関連性を明記しました。
・ 安曇野市多様性を尊重し合う共生社会づくり条例との関連性を明記しました。
・ With/Afterコロナの時代に対応した施策との関連性を明記しました。
・ 体制の見直しを行い、進捗状況の確認を行う組織を「社会教育委員の会議」としました。
■ 社会教育委員の会議(令和5年度より)
■第2次安曇野市生涯学習推進計画後期計画(案)に係るパブリックコメントの結果
第2次安曇野市生涯学習推進計画(前期計画) [PDFファイル/5.29MB]
計画期間:平成30(2018)年度から令和4(2022)年度まで
役割:計画の策定
役割:進捗状況の確認・計画の改定