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安曇野の自然や歴史、文化などを知るための講座です。
本年度のテーマは『自然を見つめる』。身近なものを、いつもと角度を変えて見つめてみませんか?
期日 | 時間 | タイトル | 内容 | 講師 | |
第1回 | 9月26日(土曜日) 9月30日(水曜日) ※どちらか1日を選んで受講 ※終了しました。 |
午前9時から11時30分 | フィールドワーク(現地学習) | 田淵行男記念館とその周辺をめぐります。 | 那須野 雅好さん、 財津 達弥さん、 松田 貴子さん |
第2回 | 10月8日(木曜日) ※終了しました。 |
午後7時から8時30分 | 「ナチュラリスト・田淵行男の光跡」 | 私が田淵行男さんを知ったのは今から26年前。私の中で田淵行男さんの存在感は増すばかり。 安曇野へ移住し、安曇野の移ろいゆく自然の行方を見守り続けた田淵行男の魅力を紹介します。 |
教育委員会文化課 財津 達弥さん |
第3回 | 10月15日(木曜日) ※終了しました。 |
「安曇野野鳥今昔」 | 犀川に白鳥が定着するなど安曇野に生息する鳥たちの顔ぶれや生き方も随分様変わりしてきました。その変化をたどりながら鳥たちの今を考えます。 | 信州野鳥の会顧問 丸山 隆さん |
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第4回 | 10月22日(木曜日) ※終了しました。 |
「秋の七草の植生を探る~長峰山、満願寺~」 | その昔、安曇野にも広く分布していた草原。その植生や人との関わりについて、長峰山(明科)と満願寺(穂高)を取り上げて紹介します。 | 豊科郷土博物館・新市立博物館準備室 松田 貴子さん |
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第5回 | 10月29日(木曜日) ※終了しました。 |
「虫の眼で見た安曇野の自然」 | ここ半世紀で私たちの生活スタイルは様変わりしましたが、そのことが里山に暮らす昆虫などの生き物にも大きな影響を与えてきました。 オオルリシジミの衰亡もそのひとつです。虫の目線で世の中を違った角度から見てみましょう。 |
安曇野市文書館市誌編纂担当 那須野 雅好さん |
フィールドワークの様子(昨年)⇨
実際に現地をめぐります。