本文
安曇野の自然や歴史、文化などを知るための講座です。
本年度のテーマは『近現代の人物』。
いつもと違った目線で地域を見つめてみませんか?
◇第1回「『安曇野』『獅子座』の背景・臼井吉見」(※終了しました。) | |||
---|---|---|---|
内容 |
臼井は23歳から38歳まで教師として勤めます。生涯にわたって大切にしてきた教え子や同僚との対話から、臼井の小説を読み返します。 |
||
期日 | 9月30日(木曜日) | 時間 | 午後7時から午後8時30分まで |
受講料 | 無料 | 講師 | 安曇野市文書館 館長 臼井吉見文学館 館長 平沢 重人さん |
◇第2回「安曇野のファーブル・千国安之輔」(※終了しました。) | |||
---|---|---|---|
内容 |
「安曇野市ちくに生きものみらい基金」って知っていますか。安曇野を生物の宝庫として、いつまでも大切にしてほしいという願いで設立されました。この基金の名称は、三郷楡に生まれた生物学者千国安之輔に由来します。 |
||
期日 | 10月7日(木曜日) | 時間 | 午後7時から午後8時30分まで |
受講料 | 無料 | 講師 | 安曇野市文書館 館長 臼井吉見文学館 館長 平沢 重人さん |
◇第3回「安曇野薪能のはじまり ―観世流能楽師 青木祥二郎の生涯―」(※終了しました。) | |||
---|---|---|---|
内容 |
今年もコロナ禍で中止になってしまった第30回安曇野薪能ですが、この催しが始まったのは、観世流能楽師青木祥二郎師の明科町名誉町民受賞がきっかけでした。14歳で故郷を後にし、能楽師として大成するまでの道をたどります。 |
||
期日 | 10月14日(木曜日) | 時間 | 午後7時から午後8時30分まで |
受講料 | 無料 | 講師 | 給然寺 住職 大澤 慶哲さん |
【フィールドワーク】
◇第4回「安曇野の風土が生んだ漆の芸術家 高橋節郎」(※終了しました。) | |||
---|---|---|---|
内容 |
漆の芸術家、高橋節郎を知る講座。学芸員と一緒に作品鑑賞をし、さらに、節郎の技法を体験してミニ作品を制作します。安曇野の豊かな風土が生んだ文化勲章受章作家を知る機会として、ぜひご参加ください。 |
||
期日 | 10月21日(木曜日) | 時間 | 午後1時30分から午後4時まで |
受講料 | 沈金体験料 1,100円 | 講師 |
安曇野高橋節郎記念美術館 |
◇第5回「堰からみた安曇野の歴史――小穴喜一」(※終了しました。) | |||
---|---|---|---|
内容 |
小穴喜一は豊科踏入出身の歴史家です。安曇野など県内各地を歩き、堰の形態や稲作に適した耕土の深さを研究して、古文書では伝えられない集落の歴史の解明に挑みました。今回の現地講座では、小穴さんの研究に思いを馳せながら、寺所や踏入を歩き、中曽根川から分岐した堰と、地域の歴史をたどります。 |
||
期日 | 10月28日(木曜日)、 10月30日(土曜日) ※どちらか1日を選んで受講 |
時間 | 午後1時30分から午後4時まで |
受講料 | 無料 | 講師 | 教育委員会文化課 逸見 大悟さん |
フィールドワークの様子(昨年)⇨