本文
総務省消防庁では、消防団入団促進広報の一環として、地域住民の方々に消防団をより身近なものとして知っていただくため、全国の自治体から作品を募集しコンテストを開催しています。
第7回目となる今年度は、全37作品の応募があり、安曇野市消防団はショート部門(応募全13作品)に応募し、一般投票を踏まえた審査の結果、優秀賞を受賞することができました。
12月5日(火曜日)にTokyo FM ホール(東京都千代田区)で表彰式が開催され、二木 弘 消防団長が出席し、原 邦彰 消防庁長官から、表彰状が授与されました。
表彰状を受け取る二木団長
受賞者揃って記念撮影
授与された表彰状
未来を担うこども達に小さい頃から防火・防災を学び、消防団の存在を知ってもらいたい。地域の方と直接触れ合うことができた広報活動を動画にまとめました。女性消防隊の活躍も収められています。
あなたも地元を守る「まちのヒーロー」になりませんか。
撮影に御協力いただいたショッピングセンターでは、毎年創業祭イベントを行っており、消防団の車両展示や消防体験ブース等を出展させていただけるのも毎年恒例となりました。地域の皆様と直接触れ合える機会は本当にありがたく、これを機に消防団を身近に感じていただければ幸いです。
当日は、表彰式が行われる前に、総務省消防庁の広報事業として実施する「消防団入団促進サポーター」の任命式やショートドラマのお披露目などがあり、消防団の魅力発信や団員減少に歯止めを掛けるべく、国からも全面的にバックアップを受けています。
表彰式後には、消防団入団促進サポーターに任命された「今田消防団」の皆様とも記念撮影を行いました。
前列向かって左端が二木団長