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先人がわたしたちに残した安曇野の宝とメッセージとは。
この講座は、安曇野市について幅広く学ぶ講座で、平成27年1月に実施する安曇野検定【一般の部】の準備講座も兼ねています。本年は講義と合わせて実際に作品を見たり、現地を訪れて学びます。
講座は全部で8回ありますが、ご希望の講義や現地学習を1回から申し込むことができます。安曇野検定を受検しない方も受講できますので、お気軽にご参加ください。
無料
※現地学習「今に残る里山の自然に触れる」は、国営アルプスあづみの公園の入園料(一般410円、65歳以上の人は210円)が掛かります。
受講を希望する方は、講義は各回の開催日の3日前までに、現地学習は表に記載されているそれぞれの申込期限までに、生涯学習課社会教育担当へ電話、またはファックス、E-mail(住所、氏名、連絡先、希望の講座の名称および期日を任意様式に記入)で、お申し込みください。※メールアドレス shogaigakushu@city.azumino.nagano.jp
期 日 | 名 称 | 内 容 | 講 師 | |
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1 | 7月17日(木曜日) | 株式会社中村屋ふるさと観光大使就任記念 自立と独創のデュエット |
創業者相馬愛蔵、黒光から受け継がれた新宿中村屋の経営理念と実態を学びます。(みらい展示ギャラリーで、新宿中村屋パネル展を同時開催します。) | 中島博昭さん (地域史研究家) |
2 | 9月18日(木曜日) | 安曇野ゆかりの文学 | 安曇野文学とは。ジャンル、作品、人間の生き方などから学びます。(みらい展示ギャラリーに、安曇野ゆかりの文学作品を展示します。) | 中島博昭さん (地域史研究家) |
3 | 9月25日(木曜日) | 虫の眼で見た安曇野の自然 【Part2】 | 人の手が入った里山里地の自然がいかに豊かであるかを学びます。 | 那須野雅好さん (三郷昆虫クラブ世話人) |
4 | 10月23日(木曜日) | 安曇野の近代化遺産に歴史を探る | 市内に残る貴重な近代化遺産の由来と時代背景を素材に、安曇野の近代史を学びます。 | 高原正文さん (郷土史家、信濃史学会理事) |
開催日時 申込期限 |
名 称 | 内 容 | 場 所 | 講師・協力 | |
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1 | 8月3日(日曜日) 午前9時30分から11時 申込期限7月25日(金曜日) |
博物館で安曇野の宝と出会う | 安曇野の「水」をテーマにした常設展示と、夏季企画展「安曇野のエジソンたち」を見学します。 | 豊科郷土博物館 | 豊科郷土博物館 |
2 | 8月31日(日曜日) 午後1時から4時 申込期限8月15日(金曜日) |
お船がめぐる義民の里を訪ねて | 貞享義民記念館や市内最大級のお船が曳かれる熊野神社のお祭りなどを見学します。 | 三郷中萱地区 | 貞享義民記念館 安曇野ふるさとづくり応援団 |
3 | 10月2日(木曜日) 午前10時から正午 申込期限9月26日(金曜日) |
今に残る里山の自然に触れる | 国営アルプスあづみの公園内に残されたひと昔前の里山の自然に触れながら学びます。 | 国営アルプスあづみの公園 | 国営アルプスあづみの公園 |
4 | 10月16日(木曜日) 午前9時30分から正午 申込期限10月3日(金曜日) |
水の郷の歴史を訪ねて | 長野県水産試験場の見学や明科廃寺などについて学びながら小路を歩きます。 | 明科中川手地区 | 長野県水産試験場 安曇野ふるさとづくり応援団 |
※現地学習の詳細日程、集合場所などは、お申し込みいただいた方に後日ご連絡します。
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