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「信州の伝統野菜」 穂高いんげんについてご紹介します

記事ID:0032971 更新日:2016年12月5日更新 印刷ページ表示

穂高いんげん

穂高いんげんとは

 大正から昭和初期頃、安曇野市穂高の勝野義権氏がアメリカから各種の野菜種子を取り入れ、試作されたとされています。平成初期までは大町から塩尻までと広範囲で栽培されていましたが、育てやすい品種(モロッコいんげん等)が増えたことで栽培地域が減少しました。
 暑さに弱く病気になりやすいため栽培は難しいですが、豆は煮豆にしても美味しく食べることができる万能なものです。

栽培状況

 今年9月中旬より、秋栽培の収穫が始まりました。
穂高いんげん栽培状況(全体写真)
9月下旬頃の栽培の様子です。
穂高いんげんの花
花は小さくて、可愛らしいです。
穂高いんげんサイズ
さやは、12から13cmほどでお店へ出荷となります。

伝承地域・収穫時期

 安曇野市穂高・6月下旬から10月(霜が降りるまで)

調理法

 胡麻和えや味噌和えはもちろんのこと、炒め物や揚げ物、煮物など何の料理でも活用することが出来ます。また、コロッケに入れると緑色が映えますね。

購入方法

 Vif穂高で購入することが出来ます。安曇野市の伝統野菜を是非ご賞味ください。
Vif穂高(直売所)
住所:〒399-8301 安曇野市穂高有明7751-1
電話:0263-81-5656
営業日:年中無休(1月1日から1月5日は休業)
営業時間:4月25日から9月30日/8時から17時 10月1日から4月24日/8時30分から17時

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