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市長定例記者会見 令和5年10月26日

記事ID:0108855 更新日:2023年10月27日更新 印刷ページ表示

・令和5年10月26日(木曜日) 午前11時から
・本庁舎 4階 会見場​

項目

(1)明科駅前広場竣工式の開催
(2)「食べて知る、安曇野の美味しい暮らし」の開催
(3)「信州安曇野食の感謝祭」開催
(4)小説「安曇野」パンフレット完成

資料

市長定例記者会見資料(令和5年10月26日) [PDFファイル/7.99MB]

会見内容

(1)明科駅前広場竣工式の開催)

​​平成30年度から整備を進めてまいりました明科駅前広場の竣工式を 10月28日土曜日午前10時から明科公民館講堂で開催します。国の交付金等を活用する中で、平成30年度から令和4年度までの5年間の事業期間で、一部工事を令和5年度に繰り越していましたが、このたび完成となりました。
この事業により、「安曇野市の東の玄関口」として利便性が高まるとともに、明科駅周辺の安全安心な生活空間が創出されると考えております。
当日は、大切な土地を提供していただいた地権者の皆様、ご尽力賜りましたJR東日本様、国・県の皆様、設計・施工業者の皆様や地元関係者をお招きし、式典を開催させていただきます。
また、明科公民館での式典終了後、駅前広場へ移動し、テープカットや くす玉開披などのセレモニーを行う予定です。
竣工式当日は、「あかしな ふれあい広場」周辺の一部区間を歩行者天国としたイベントも予定されています。
このほか、10月28日・29日の二日間、旧国鉄篠ノ井線廃線敷ではJR東日長野支社主催による「安曇野APPLE HALLOWEEN」。10月28日から来年2月末日までの期間で、篠ノ井線松本地域活性化協議会主催の「ぶらり しののい線なぞ巡り」も開催されます。
これらにもぜひ足をお運びいただきたいと思います。​

(2)「食べて知る、安曇野の美味しい暮らし」の開催

​11月3日・4日に銀座NAGANOで安曇野市や安曇野市産農産物の魅力を発信するため、イベントを開催します。
首都圏にお住まいの皆さんに安曇野市産農産物を味わっていただくとともに、安曇野市へ移住した生産者との交流から、安曇野市の魅力を存分に感じていただきたいと思います。また、農産物通販サイトにおいて農産物の販路拡大、関係人口の増加を狙います。

1日目の11月3日は、安曇野市産農産物の販売会を行います。販売品はりんご、野菜、蕎麦などを予定しております。会場内では安曇野市の観光・移住・農産物のPR動画等を流し、安曇野市のPR活動を併せて行います。
11月3日・4日に銀座NAGANOで安曇野市や安曇野市産農産物の魅力を発信するため、イベントを開催します。

首都圏にお住まいの皆さんに安曇野市産農産物を味わっていただくとともに、安曇野市へ移住した生産者との交流から、安曇野市の魅力を存分に感じていただきたいと思います。また、農産物通販サイトにおいて農産物の販路拡大、関係人口の増加を狙います。

1日目の11月3日は、安曇野市産農産物の販売会を行います。販売品はりんご、野菜、蕎麦などを予定しております。会場内では安曇野市の観光・移住・農産物のPR動画等を流し、安曇野市のPR活動を併せて行います。

2日目の11月4日は、料理研究家で「食堂ごゆるり」「りぶ ごゆるり」を運営されている真崎里砂(まさき りさ)さんによる安曇野市産農産物を使った特別メニューをお楽しみいただきます。料理に使用する食材をご提供いただきく生産者2組やあづみの移住大使・篠原さんとの交流会を開催します。この日は私も出席する予定です。

今回の事業のポイントは、2つあります。

1つ目は、イベントを通じて美味しいと思った農産物や加工品を、農産物通販サイトで購入ができることです。1日目の物販や2日目の料理に使用する農産物は農産物通販サイトで販売しているものを中心にご用意しておりますので、気になる農産物はリピートすることが可能です。

2つ目は、安曇野市へ移住した生産者やあづみの移住大使の篠原さんが4日の交流会に参加しますので、農産物のことや安曇野市での暮らしについて生の声を聞くことができることです。

1日目は、予約不要で立ち寄り自由ですので、お気軽にお越しください。2日目の交流会につきましては、先着20人で10月13日から募集をしましたところ、おかげさまで18日には満員となりました。

このイベントを通じて、ご協力いただく生産者の皆さんには首都圏の消費者の反応を今後の販路拡大戦略に生かしていただく機会としていただけたらと考えております。

2日目の11月4日は、料理研究家で「食堂ごゆるり」「りぶ ごゆるり」を運営されている真崎里砂(まさき りさ)さんによる安曇野市産農産物を使った特別メニューをお楽しみいただきます。料理に使用する食材をご提供いただきく生産者2組やあづみの移住大使・篠原さんとの交流会を開催します。この日は私も出席する予定です。

今回の事業のポイントは、2つあります。

1つ目は、イベントを通じて美味しいと思った農産物や加工品を、農産物通販サイトで購入ができることです。1日目の物販や2日目の料理に使用する農産物は農産物通販サイトで販売しているものを中心にご用意しておりますので、気になる農産物はリピートすることが可能です。

2つ目は、安曇野市へ移住した生産者やあづみの移住大使の篠原さんが4日の交流会に参加しますので、農産物のことや安曇野市での暮らしについて生の声を聞くことができることです。

1日目は、予約不要で立ち寄り自由ですので、お気軽にお越しください。2日目の交流会につきましては、先着20人で10月13日から募集をしましたところ、おかげさまで18日には満員となりました。

このイベントを通じて、ご協力いただく生産者の皆さんには首都圏の消費者の反応を今後の販路拡大戦略に生かしていただく機会としていただけたらと考えております。

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(3)「信州安曇野食の感謝祭」開催

収穫の秋を迎えおいしい安曇野を集め味わい尽くす食のイベント信州安曇野食の感謝祭を開催いたします。
本イベントは、新そばと食の感謝祭・農林業まつりをリニューアルし、4年ぶりに再開するもので、季節の野菜を使ったやさいスイーツやパン、林檎ナポリタン、信州サーモン、地酒など安曇野の「食」と特産品の魅力を再発見していただく機会とします。

開催日は、令和5年11月11日(土)12日(日)10時から16時まで
場所は、穂高神社特設会場です。
市内のパン屋、スイーツ店やキッチンカーなど安曇野グルメを取り扱う店舗、友好都市の物販など総勢75ブースの出店と、ステージイベントや子供向け体験イベントもございます。
神社境内で豊穣宝船の奉納を行い、展示後に旬の野菜を来場者にふるまう予定です。

また、スタンプラリーを兼ねたそば店(40店)をご紹介する「そばマップ」を市内世帯に配布します。

イベント詳細はお手元の資料でご覧ください。
観光客や市民の皆さん、是非、信州安曇野食の感謝祭に足を運んでいただき、安曇野のおいしい食べ物と特産品を堪能し、地域の魅力や店舗等を再発見していただければと思います。

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(4)小説「安曇野」パンフレット完成

長編大河小説『安曇野』のNHK大河ドラマ化実現に向けた機運の向上のため、小説『安曇野』の概要や魅力を紹介するパンフレットを作成しました。
パンフレットは、A4判で全8ページです。表紙は小説に関連するキャッチフレーズを組み合わせ、背表紙には小説の登場人物の一部を羅列するなど、まずは小説の存在や魅力を広く知ってもらう目的で、目を引くデザインとすることを目指しました。

令和4年度に実施した市民意識調査において、小説『安曇野』を知っていますかという質問に対して、「初めて聞いた」が45・4%、「知っているが、読んだことはない」が38・9%との結果でした。残念ながら、約8割の市民は小説を読んだことがないとのことでした。

パンフレットでは、「あらすじ」「登場人物」「関連施設」のテーマに分けて概要を掲載しています。「関連施設」では、碌山美術館などの安曇野市内の施設6か所、中村屋サロン美術館をはじめとする東京都内、松本市内の施設5か所を紹介しています。

本日から市役所本庁舎政策経営課窓口で配布を始め、安曇野市内外の美術館・博物館などに協力を得て、来館者に配布する予定です。また、各地で開かれるイベントでも随時配布していきます。

小説『安曇野』を原作としたNHK大河ドラマ化に向けた取り組みを通じて、地域の魅力を発信するシティプロモーションを進めるとともに、郷土愛の醸成にもつなげていきたいと考えております。

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