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・令和7年7月24日(木曜日) 午前11時から
・本庁舎 4階 会見場
(1)シンガポールに向けたインバウンドモニターツアー
(2)戦後80年平和事業
(3)夏の地域イベント
(4)「千利休本覺坊遺文」フィルム上映会&トークショー
こんにちは。着座にて失礼をさせていただきます。
7月18日(金曜日)に梅雨が明けましたが、雨が少ない梅雨でした。大変暑い日が続いておりますので、熱中症対策を十分に行ってお過ごしいただければと思います。この時期は、ゲリラ豪雨など、急な天気の変化による災害が発生しやすいので、ご注意いただければと存じます。
さて、7月26日(土曜日)に、JR東日本長野支社と安曇野市地域公共交通協議会の共催により、「JR大糸線市内駅開業110周年記念イベント」を開催いたします。場所は、JR豊科駅で午前10時から午後4時30分までとなります。詳細はお配りいたしましたチラシをご覧いただければと存じます。当日は、私も一日駅長として、乗客の方へのおもてなしやお見送りを行う予定です。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
また、安曇野市地域公共交通協議会は、7月19日(土曜日)から三股登山口と穂高駅・安曇野の里を接続する路線バス「三股線」の実証運行を開始いたしました。この3連休は、好天に恵まれ多くの登山者がいらっしゃいました。三股線の利用実績ですが、予想を上回る登山者にご利用いただいている状況でして、順調な運行スタートとなりました。今回の実証運行及び登山者へのアンケートを実施し、新たな輸送手段となり得るか検討してまいります。
それでは、次第に沿いまして会見を進めさせていただきます。
安曇野市では、令和5年度からシンガポールを舞台に安曇野市産農産物等のPRを実施してきました。
今年度は、安曇野の豊かな自然、現地安曇野で食べる農産物等の本物の美味しさを実感してもらうため、7月28日(月曜)・29日(火曜)の2日間にわたってモニターツアーを実施します。モニターツアーには、シンガポールのメディア1社(2名)、インフルエンサー1名、旅行会社3社(3名)を招聘し、安曇野の夏を存分に体感してもらいます。農産物の収穫体験、観光地巡りや水のアクティビティ体験のほか、そば打ち、農家民泊など「農業と観光」を組み合わせたツアーを企画しています。実際に安曇野を訪れたからこそ味わえる特別感を提案することで安曇野の魅力を伝え、安曇野市産農産物のPRと消費拡大、インバウンド誘客につなげてまいります。今回のモニターツアーの様子は、メディア、インフルエンサーのSNSで配信されるほか、旅行会社からはパッケージツアーが販売される予定です。
また、10月9日(木曜)~11日(土曜)にシンガポールで開催されるThe Japan Rail Fair 2025に、昨年に引き続き、安曇野市ブースを出展します。このイベントでは、昨年同様に安曇野市の特産であるわさびをメインテーマに、安曇野の豊かな「水」を併せてPRします。清らかな水が潤う田園風景とそこで育まれる農産物を連想させ、安曇野ならではの食と農を訴求してまいります。ブースでは、今回のモニターツアーの様子を動画で流すほか、観光PR・わさび加工品などの産品の販売を予定しております。今年は、同じわさびの産地である静岡県伊豆半島にあります観光DMO「一般社団法人美しい伊豆創造センター」と連携し、わさびの魅力発信を共同で行います。さらに、11月から翌2月まで、シンガポール国内のECサイトに安曇野市の特設ページを設けて「わさび」や「りんご」などを使用した産品を販売します。4か月間継続して販売することで、安曇野の認知度向上を目指します。
シンガポールの方へ多角的に安曇野の魅力をお伝えし、「安曇野に行ってみたい!」、「本物のわさびを食べてみたい!」と感じていただき、インバウンド誘客へとつなげてまいります。
前回記者会見でもお伝えしたとおり、本年度は、戦後80年として様々な平和事業を実施しております。第一段として、7月5日(土曜日)に開催しました、安曇野市名誉市民である熊井啓さんが助監督として携わった映画「ひろしま」の上映会では、市内はもとより市外・県外から多くの皆様にご来場いただきました。原爆投下前後の広島を知り、平和の大切さを真剣に考える機会になったと思います。
詳細は、お配りのチラシをご覧いただければと思いますが、7月31日(木曜日)からは、「第25回安曇野戦争と平和展」を安曇野市役所東口玄関ロビーで開催いたします。市民で活動されている「平和憲法を活かす安曇野の会」の皆様と共催し、広島・長崎の被爆パネルや、ウクライナの子ども達の描いた原画パネル、安曇平の戦跡パネル、知覧特攻平和会館パネルの展示を通じ、戦争のない平和について考えていただきたいと思います。
また、来月8月2日(土曜日)には、「知覧特攻平和会館出張講話」を豊科公民館ホールで開催いたします。鹿児島県南九州市にある知覧特攻平和会館から語り部の方に来ていただき、特攻の歴史背景や隊員の出撃前の状況・安曇野市出身の隊員についてなどを解説していただきます。
さらに、8月2日(土曜日)から10月5日(日曜日)まで、豊科郷土博物館において、戦後80年平和事業として夏季企画展「日中戦争、太平洋戦争下の安曇野の人々 二人の特攻兵と、一人の女子挺身隊員を追って…」を開催します。本企画展では、先の大戦において命を落とした、安曇野市内出身の若者3人を中心とした展示を行います。企画展にあわせて、博物館ブックレット7『安曇野の戦争と戦争遺跡~決して消えない戦争の記憶~』を販売しますので、お買い求めいただければと思います。
引き続き、8月以降も「戦後80年平和事業」として平和を考える事業を実施してまいりますので、多くの皆様に関心をお持ちいただき、ご参加いただければと存じます。
7月と8月に開催される、夏の地域イベントについてご案内します。それぞれ詳細はお手元に配付している資料をご確認ください。
初めに、第46回あづみ野祭りです。7月26日(土曜日)に、国道147号と駅前通りを会場に開催されます。メインイベントの「あづみ野ばやし踊り」では、各地区公民館や企業など35連・約2300人が参加し、夏の夜を盛り上げます。会場及びその周辺に交通規制を行う関係で、住民の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
次に、第42回穂高納涼祭です。会場を6年ぶりに穂高神社北神苑に移し、8月2日(土曜日)に開催いたします。大迫力の太鼓演奏やダンス等、多彩なステージ発表を予定しているほか、やぐらを中心に「穂高音頭」「HOTAKAサンバ」の納涼盆踊りをお楽しみください。盆踊りには飛び入り参加もできますので、是非ご来場ください。
次に、第40回三郷ふるさと夏祭りです。8月11日(月・祝)山の日に、三郷文化公園を会場に開催されます。地域の皆様による吹奏楽や踊り、書道パフォーマンスが行われるほか、ビンゴゲームや抽選会など楽しいイベントが盛りだくさんです。祭りのフィナーレを飾る花火は圧巻ですので、是非、夏のひとときをお楽しみください。
最後に、第9回常念フェスティバルです。8月30日(土曜日)に、常念ドームと堀金中央公園を会場に開催されます。今年はテーマを「朝を楽しみ、水とも遊ぼう あづみ野堀金」としてステージ発表や、くつ飛ばし大会、仮装行列のほかにも、ウォータープレイランドやモーニングコーヒーサービス、書道パフォーマンス等を計画しています。
以上、夏の地域イベントのご案内になります。夏の思い出づくりや人とのつながりづくりの場として、各地域のイベントに、多くの皆様にご参加いただければ幸いです。よろしくお願いします。
安曇野市制施行20周年記念事業として、熊井啓監督作品「千利休 本覺坊遺文」フィルム上映会&トークショーを開催いたします。
場所は、豊科公民館ホールで、日にちは9月13日(土曜日)です。同作品は、千利休が自らの死をもって、時の権力者から守った侘茶の美学とは何かをテーマとするもので、ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した秀作です。上映会当日は、フィルム上映の前に、主演の奥田瑛二さんと、奥様の安藤和津さんによる、作品や熊井啓監督に関するトークショーを行います。チケットは500円で、8月1日(金曜日)から、豊科公民館、豊科交流学習センター、穂高交流学習センターで販売します。是非、ご来場くださいますようご案内いたします。
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