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平成30年4月 市長の活動日誌

記事ID:0044270 更新日:2018年4月26日更新 印刷ページ表示

4月29日(日曜日)

あいさつする宮澤市長  アルパの演奏

 安曇野に春を告げる催しとして親しまれている、第35回早春賦まつりに出席しました。
 ふるさと観光大使である上松美香さんも加わってのアルパの演奏や市内小学生・コーラスグループの合唱が行われ、心地よい歌声が会場に響き渡りました。一世紀にわたり歌い継がれている「早春賦」の心を、これからもここ安曇野から繋げていただければと思います。

4月28日(土曜日)

信濃毎日新聞社松本本社竣工式テープカット

 信濃毎日新聞社松本本社の竣工式に出席しました。
 創刊145周年の節目の年に「信毎メディアガーデン」として竣工、開業されました。松本市の中心街に建設され、交流スペースや商業施設も設けられており、今後、中南信地方の拠点として広く地域に親しまれる施設でありますようご期待します。

4月27日(金曜日)

開山祭に集まった方々  開山祭に参加する宮澤市長

 第50回上高地開山祭に出席しました。
 河童橋から眺める穂高連峰や焼岳の展望は、上高地の象徴であり絶景ポイントの一つです。これから本格的な登山シーズンを迎えますが、登山者の皆様により快適に、より安全に登山を楽しんでいただくための環境づくりや、山岳観光のさらなる推進及び平地観光との連携を目指していく必要があります。登山者の皆様も、自らの体力や経験に見合った登山を心がけていただきたいと思います。

4月26日(木曜日)

信州花フェスタ2019のカウントダウンボードの写真 

 第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019」の開幕1年前を記念して、市役所本庁舎東側ロビーでカウントダウンボード設置セレモニーを行いました。
 「信州花フェスタ2019」は平成31年4月25日から6月16日に松本市の信州スカイパークをメイン会場に、安曇野市にもサブ会場などを設置して行われます。
 来庁者の皆さんにはカウントボードをご覧いただき、イベントを知っていただくとともに、庭先などに緑や花を増やしていただき、緑豊かなやすらぎのあるまちづくりを目指して参りたいと思います。

農業再生協議会総会の写真

 平成30年度安曇野市農業再生協議会総会に出席しました。
 市農業再生協議会では昨年度において、農業技術の向上や農村機能の充実、農産物の販路拡大、環境保全対策など、合計25事業に取り組んでいただきました。引き続き、農家所得の向上と後継者対策などに連携して取組み、安曇野が一層活力にあふれ、魅力ある地域として成長、発展できるよう、また、多くの方々に安曇野の美味しい農産物を知ってもらい「安曇野ブランド」の発信をしていくために、更なる創意工夫による事業展開を期待します。

4月22日(日曜日)

碌山館前でテープカットする写真

 開館から60年を迎えた碌山美術館の記念式典に出席しました。1958年4月に県内の小中学生をはじめとする299,113人の寄付により開館した本館は、今もなお多くの人々に愛されています。
 式典終了後に行われた内覧会では、約20年ぶりに公開された荻原守衛の北條虎吉像(石膏原型)を拝見させていただき、当時の守衛の指跡が残る石膏原型から日本近代彫刻の息吹を感じ取ることができました。
 市としても今回の展覧会を機会に、今後ますます多くの皆さまが碌山美術館に訪れて、親しんでいただくことを願っております。

4月21日(土曜日)

式典で市長が挨拶する写真

 本日は、昨日に引き続き奈良県三郷町で開催された三郷サミットに参加し、三郷町「童謡のまち」記念式典に出席しました。三郷町には日本童謡賞を受賞された詩人の武鹿悦子先生がおいでになることから、このたび町は「童謡のまち」宣言をして、「童謡」のまちづくりに取り組まれます。未来を担う子どもたちのために「童謡」のまちづくりをすすめ、輝きと安らぎのある三郷町を実現されますよう応援します。

4月20日(金曜日)

3人が握手する写真

 4/20から4/21日に奈良県三郷町で開催される『三郷・安曇野友好都市交流推進協議会(三郷サミット)』に参加しました。協議会では平成29年度事業,決算報告と平成30年度事業計画が承認され、本年度もお互いに各自治体に学びながら、行政の枠を超えた交流を続けていくことを確認しました。
 埼玉県三郷市と奈良県三郷町、旧三郷村は同じ自治体名の縁からそれぞれ友好都市提携を結び、昭和61年10月18日には協議会を組織し、以来、両市町のイベントへの参加や、住民ふれあい事業等を通じて交流を深めています。

4月19日(木曜日)

長野県市長会総会の様子

 第142回県市長会総会に出席しました。本日の総会では、各市から提出された行政課題8件と、副市長・総務担当部長会議からの送付議題23件について審議を行い、すべて原案のとおり採択され、国への要望事項については、来月、福井県あわら市で開催される北信越市長会へ提出することになりました。
 当市からは「来訪する外国人旅行者にも分かりやすい観光サイン整備のためのガイドライン策定について」、「急傾斜地崩壊対策事業の採択基準の一部緩和について」の2件を提出しました。
 今後も県内18市の市長と連携し、国政や県政の状況を注視しながら、住民福祉の向上に努めていきます。

4月11日(水曜日)

ワインバレー特区認定記者発表会の様子

 国の構造改革特区として「北アルプス・安曇野ワインバレー特区」に認定されたことから、池田町創造館で大町市・池田町と合同で記者発表会を行いました。
 市では近年、耕作放棄地を活用したワイン用ぶどうの生産の拡大を図っています。今回の特区の認定により、情報共有や連携、さらには特区内で生産されたぶどうの共有が可能となります。今後は今まで以上に広域と連携し、生産技術の向上や生産者支援、商工業や観光業と連携した交流人口の拡大などを進めてまいります。

4月9日(月曜日)

東金市役所訪問の様子

 東金市桜まつりへのご招待に続き、本日は市役所を訪問し、志賀市長をはじめ幹部職員の皆さんとの行政懇談会及び行政視察に出席しました。行政懇談会では本年度も青少年交流「安曇野探検隊」事業を始めとして「東金市産業祭」や「みのりの郷東金」での安曇野産農産物等の販売事業を進めていくことを確認いたしました。また、行政視察では「みのりの郷東金」に新設された農産物等加工施設の説明を受けました。

4月8日(日曜日)

東金市訪問の様子

 友好交流都市である千葉県東金市の桜まつりにご招待を受け出席しました。
 東金市とは平成27年4月5日に友好都市の盟約を結び、毎年、信州安曇野ハーフマラソンや新そばと食の感謝祭、東金市産業祭等を通じた交流、また、あづみの探検隊による青少年交流事業など、多くの事業を通じて親交を温めています。
 今年の東金桜まつりは、残念ながら桜の花は見ごろを過ぎてしまいましたが、桜の名所「八鶴湖」周辺は桜まつりにおいでになった多くの市民で賑わっていました。

4月6日(金曜日)

春の交通安全運動の様子

 「春の全国交通安全運動」出発式を開催させていただきました。
 本日から15日までの実施で、運動スローガンは『思いやり 乗せて信濃路 咲く笑顔』です。昨年は、市内の交通事故の発生件数、死者数、傷者数がいずれも、一昨年に比べて大きく減少いたしましたが、新年度・新学期を迎え、新入園児や新入生を交通事故から守るとともに、安全で安心な地域社会をつくるため、交通事故・犯罪が一件でも少なくなるよう関係機関・団体が一丸となって取り組んでまいります。

明科来た認定子ども園入園式

 市内19の認定こども園と幼稚園で入園式が行われ、0歳時から5歳児まで、676人が新たに入園しました。入園児の皆さん、保護者の皆さまに心からお祝いを申し上げます。
 今年は、明科北認定こども園に出席しました。保護者と一緒の入園児たちは少し不安な様子でしたが、未来の安曇野市を担う子どもたちの健やかな成長を願わずにはいられません。
 市では計画的に園舎の改築事業を進めていますが、本年度はたつみ認定こども園と明科南認定こども園の建て替え工事を進める予定です。引き続き子育て支援に力を入れ、豊かな人を育むまちづくりを進めます。

4月5日(木曜日)

穂高西小学校入学式 穂高西中学校入学式

 本日、市内全ての小学校(10校)、中学校(7校)で、入学式が行われ、穂高西小学校と穂高西中学校の入学式に出席しました。
 小学校に入学された777人の児童の皆さん、中学校に入学された854人の生徒の皆さん、並びに保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
 小学1年生には、これからいっぱい勉強し、いっぱい運動して、たくさんのことを学んで欲しいと思います。また、中学1年生には、自分の夢に向かって一歩ずつ失敗を恐れず、思い切り挑戦して欲しいと願います。市では、中学生を対象に海外ホームステイ事業を実施しています。様々な活動や経験を通して、新たな出会いが生まれますよう、未来を担う子どもたちの健やかな成長を心から願います。

4月2日(月曜日)

年度初め式の様子

 平成30年度がスタートしました。本年度は23名の新規採用職員に加えて、新たに地域防災マネージャー1名及び地域おこし協力隊員2名の職員に辞令を交付しました。新規採用職員の代表者からは「安曇野市民のために全力を尽くします。」との決意の言葉がありました。

 職員には、改めて庁内の協力体制を築き自ら提案できる組織を作り上げること、前例にとらわれず新たな挑戦をすること、そして市民の皆さまに丁寧な説明責任を果たすことで、市民とともに歩む開かれた市政の実現を目指すよう訓示しました。

八面大王足湯リニューアルオープンの様子

 八面大王足湯のリニューアルオープンに伴いテープカットセレモニーを開催しました。
 八面大王のモニュメントは、昭和60年に「魅力ある温泉地づくり事業」により噴水として制作されたものが、平成15年に足湯として整備され、このたび、しゃくなげの湯周辺整備事業によりビフ穂高との相乗効果を図り、賑わいの創出を目的として、この場所に移設整備をいたしました。
 八面大王は、昔から語り伝えられてきた伝説の主人公ですが、坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)に退治された鬼の顔と、この地方の人々を守った正義の英雄という2種類の顔がこのモニュメントに表現されています。

 地域の憩いの場として、多くの皆様が当施設で心と身体をリフレッシュしていただくことを願っております。

4月1日(日曜日)

武蔵野桜まつり 武蔵野桜祭りの様子

 友好都市、東京都武蔵野市の「第26回武蔵野桜まつり」にご招待をいただき、出席させていただきました。むさしの市民公園の周辺、中央通りは約1キロに渡って桜のトンネルが続きます。今年は好天に恵まれ、満開の桜の中を、武蔵野市交流市町村協議会のそれぞれの首長さんと一緒にパレードをさせていただきました。
 初夏を思わせるような日差しに誘われ、会場は大勢の市民の皆さんで賑わい、友好都市のブースには長い列が出来ていました。安曇野のブースで用意したわさびの花芽は午前中に完売、おやきのコーナーには、終日長い列が出来ていました。

 

 

 

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