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平成30年7月 市長の活動日誌

記事ID:0046290 更新日:2018年7月25日更新 印刷ページ表示

7月31日(火曜日)

福岡市東区青少年交流歓迎レセプション

 平成30年度福岡市東区・安曇野市青少年交流事業の歓迎レセプションに出席しました。

 「安曇族」を縁に、旧穂高町で始まった東区との青少年相互訪問事業は、平成3年から始まり、本年で28回目を迎えました。
 今年は東区の小中学生10人を安曇野市にお招きし、安曇野市の小中学生と一緒に穂高神社や上高地を訪れたり、農家民宿に宿泊しての農業体験等を通してお互いの交流を深める予定です。子どもたちにとって有意義な夏休みの体験となり、海と山の若人の交流が末永く続くよう願います。

7月30日(月曜日)

柳島さん表敬訪問

 米国で6月に行われた国際バレエコンクール「ワールド・バレエ・コンペティション(WBC)」のプロフェッショナル部門で、最高賞の金メダルを獲得した本市三郷出身の柳島皇瑶さんに、市功労者表彰状と記念品をお贈りしました。

 柳島さんからWBC金メダル獲得までの過程をお聞きし、市民に自信と勇気を与えてくれたことに感謝しました。今後もさらに市民を感動させるようなご活躍を期待します。

7月29日(日曜日)

塚原区200周年

 穂高塚原区誕生200年記念祭の記念式典にお招きいただきました。

 本年で塚原区が誕生して200年になるのを記念して、塚原八幡宮境内において開催された記念式典に出席し、区民の皆さまと一緒にお祝いさせていただきました。
 塚原区の皆さまには、これからも伝統を継承し、いきいきとした郷土づくりを進めていただきますようご期待いたします。

7月25日(水曜日)

 市長定例記者会見の様子

 定例記者会見を行いました。本日は次の内容について報告させていただきました。

・「長野県合同災害支援チーム」への参加について
・三郷小学校のコンクリートブロック塀の撤去等について
・安曇野産クラフトビールの中間報告会と「安曇野ビール祭り2018」の開催について
・安曇野シェアサイクルについて
・2027年長野国体競技会開催希望について

日中友好協会表敬訪問

 安曇野市日中友好協会の皆さんのご案内で、中国の河北省,広東省ご出身で日本の大学で学ぶ留学生2名の皆さんから表敬訪問を受けました。
 市役所職員の通訳も交えて和やかに歓談し、安曇野市の自然の魅力を紹介させていただきました。

穂高商業高校表敬訪問の様子

 第65回全国高等学校珠算・電卓競技大会及び第7回学生記者海外派遣事業に参加される穂高商業高校の生徒さん3名,同校校長先生及び指導者の皆様から、表敬訪問を受けました。
 全国大会や海外派遣事業でのご活躍を期待するとともに、今回の経験を将来に活かされますよう希望します。

 

7月24日(火曜日)

長野県立こども病院運営協議会の様子

 平成30年度長野県立こども病院運営協議会に会長として出席しました。

 平成29年度業務実績,決算概要,平成30年度年度計画,地域医療支援病院の取組みなどについて検討しました。県立こども病院におかれましては、少子化や人口減少など医療を取り巻く環境が大きく変化する中、引き続き、様々な課題への取組を推進され、本市をはじめとして県内の小児医療の最後の砦として小児高度・専門医療の安定的な提供にご尽力いただくようお願いしました。

7月21日(土曜日)

安曇野涼風扇子公募展

 第1回安曇野涼風扇子公募展に出席しました。

 例年にない猛暑が続く中、扇子のイメージは涼しさを呼び起こす夏の風物詩であり、暑さに疲れた体と心を癒してくれます。今回の公募展には、招待作品を合わせて約1,000点の作品が展示されるとのことで、第一回目の公募展にも関わらず、これほどの作品の応募があったことは、これまで行ってきた安曇野涼風扇子展が安曇野の夏の風物詩として定着し、親しまれてきた証であると言えるでしょう。圧巻の作品群を多くの来館者の皆さんに体感していただきたいと思います。

 

7月18日(水曜日)

農業委員辞令交付

 本日は、第6期安曇野市農業委員会委員の皆様に辞令を交付させていただきました。

 3年間の任期となりますが、農地行政に特段のお力添えを賜りますようお願い申し上げました。農業委員会法の改正により、委員の役割は大きく変化し、これまで以上に地域全体としての農地利用集積や遊休農地解消への関与が求められます。田園産業都市を目指す本市にとって、市の基幹産業である農業を守り、活力ある農業をいかに作り出し後世に伝えていくか、これらの課題解決にむけて農業委員の皆様と一緒に取り組んでまいります。

要望活動の様子

 「高瀬川高水敷整備促進期成同盟会」、「穂高・松川・大町間道路建設連絡協議会」、「穂高川水系治水砂防期成同盟会」の3つの総会に出席し、地元県議をはじめ県の幹部職員の皆さんに要望活動を行いました。

要望内容はそれぞれ、以下のとおりです。

◆高瀬川高水敷整備促進に関する要望

1.安全で快適な河川環境整備事業の促進
2.未整備地区の整備促進(1)安曇野市安曇橋上流左岸低水護岸の早期着工(2)松川村福祉施設周辺低水護岸の早期完成(3)池田町林中地域低水護岸の早期着工(4)大町市常盤地区低水護岸の早期着工
3.災害が発生した低水護岸等の速やかな復旧

◆穂高・松川・大町間道路建設の要望

1.宮城~鼠穴地区の道路改良及び鼠穴橋の早期架け替え
2.神戸地区の道路改良
3.西山・清水地区の道路改良及び交通安全対策
4.泉地区の道路改良及び交通安全対策 6.

◆穂高川水系治水砂防に関する要望

✧ 穂高川水系(乳川・こべ沢・北和田沢・川窪沢川)における治水砂防事業を促進すること

 

7月13日(金曜日)

名水サミットin黒部

 富山県黒部市で開催された「第32回全国水環境保全市町村連絡協議会全国大会」に参加しました。

 本協議会は昭和60年3月に当時の環境庁が「名水百選」を選定したことを契機とし、「名水百選」が存在する市町村が連携し、水環境の保全の推進と水質保全意識の高揚を図ることを目的として設立されたものです。本市では『安曇野さわび田湧水群』が名水百選に選ばれています。全国大会では名水紹介,事例発表,基調講演,パネルディスカッションを通じて、先人の努力によって守られてきた水資源を後世に引き継ぐ重要性を認識しました。

7月12日(木曜日)

県建設部要望

 長野県建設部長をはじめ幹部職員の皆さんに要望活動を行いました。

 市では毎年、道路・河川・砂防をはじめとする社会インフラ整備について要望活動を行っています。安全で快適な住み良い環境づくりは市民生活に欠かせません。
 今年も、事業の促進が急務な案件について、以下のとおり要望しました。また、一般県道豊科大天井岳線須砂渡トンネル建設促進協議会の皆さんも一緒に、要望活動を行いました。

・松本糸魚川連絡道路について
・主要地方道安曇野インター堀金線(本村)について
・一般県道小岩岳穂高(停)線について
・一般県道豊科大天井岳線(須砂渡トンネル)について
・一般県道有明大町線(宮城北)について
・主要地方道路松本環状高家線(梓橋)について
・黒沢川河川整備について
・社会資本整備総合交付金事業について
・安曇野建設事務所・犀川砂防事務所の機能強化について

7月10日(火曜日)

国大会出場選手市長表敬訪問

 スポーツで全国大会に出場する空手,ソフトテニス,ストリートダンス選手及び国際大会で優秀な成績を収めたマウンテンバイク選手の表敬訪問を受けました。選手の皆さんには、練習の成果を発揮され大会で活躍されることを期待します。

 おいでいただきましたのは次の皆様です。

◇空手 ・真武館 ・あづみ野カラテクラブ ・桜志塾道場 ・諏訪市空手道協会
◇ソフトテニス ・ソフトテニスあづみ野クラブ ・あずみ松川ジュニアソフトテニスクラブ
◇ストリートダンス ・ストリートダンスカンパニー舞遊人
◇マウンテンバイク ・MTBクラブ安曇野

 

道路整備促進期成同盟会

 国道403号(千曲安曇野間)の平成30年度定期総会に出席しました。

 本日の総会において役員改選があり次期会長に選任いただきました。昭和52年11月の発足以来、歴代の会長はじめ関係される皆様により本路線の整備促進に鋭意取り組んでまいりましたなかで、昨年9月に念願でありました新矢越トンネルが開通いたしました。しかしながら、本路線の中には、まだまだ未改良のままで狭隘な箇所が残されており、通行車両や歩行者の安全確保ができていない状況です。引き続き、千曲・安曇野間が、安全で災害に強い道路、更に、地域間交流が益々発展するよう努めてまいります。

7月8日(日曜日)

山岳フェスタ

 信州安曇野「北アルプスパノラマ銀座」山岳フェスタ2018の安曇野登山案内人組合100周年記念対談に出席しました。

 標高3千m級の山々からなる北アルプスは、本市のもっとも特徴的な観光資源であり、市民の心の拠り所です。そして、北アルプスの豊かな自然の恵みと人々の暮らしが共存する中で、安曇野の大きな魅力が作られています。このたび、結成100周年を迎えられた登山案内人組合様には、市内中学校の登山ガイドをはじめ登山道の整備、登山相談所での案内など安曇野の山岳観光や安全登山に関してご尽力いただいております。市では、当組合や市山岳観光推進実行委員会の皆様とともに、安曇野に訪れる登山者に、安全で安心して登山を楽しんでいただけるよう、受入れ環境の整備に取り組んでまいります。

7月5日(木曜日)、6日(金曜日)

中央要望

 7月5日及び6日に国土交通省、同省北陸地方整備局及び新潟県庁等を訪問して、河川、道路、鉄道に関する要望活動に参加しました。これら公共インフラの整備は、安曇野市はもちろん周辺自治体も含めた多くの住民の皆さんの生命、財産を守り、経済活動を促進する重要な事業です。今後も各同盟会と連携して一日も早い整備に向けて活動を進めてまいります。(今回要望活動を行った同盟会は次のとおりです。)

◇地域高規格道路松本糸魚川連絡道路建設促進期成同盟会
◇国道143号整備促進期成同盟会
◇奈良井川水系河川改良促進期成同盟会
◇犀川直轄改修期成同盟会
◇信濃川・姫川砂防工事促進期成同盟会
◇大町ダム等再編事業促進期成同盟会

7月3日(火曜日)

こども食堂

 松本青年会議所及び安曇野地区更生保護女性会の皆様が来訪され、「信州こども食堂」の開催についてご案内いただきました。

 こども食堂の取り組みは、貧困救済の意味合いから孤食を解消する取組へと発展していること、この7月から8月にかけて「まるごとうまいもん×信州こども食堂」の取組みを企画されていることをお聞きしました。8月11日には豊科ふれあいホールを会場として“信州麺友会×青柳レスラーdeラーメンこども食堂”を計画されているとのことです。
 こども食堂は、こどもを対象とした大変大切な活動です。本活動のご成功を期待します。

7月1日(日曜日)

消防団松本消防協会大会

 松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会に出席し、出場した市消防団を激励しました。

 今日の大会には、先月市で開催されたポンプ操法大会を勝ち抜いた4チームと、音楽喇叭(らっぱ)隊が出場しました。結果は小型ポンプ操法の部で第4分団が準優勝、第11分団が入賞、また、音楽喇叭隊が準優勝と、県大会への出場は惜しくも叶いませんでしたが、出場選手の皆さんには、覇気あるポンプ操法、ラッパ吹奏により、市消防団の技術力の高さと団結力の強さを披露していただきました。選手をはじめ、分団員や消防関係者、家族の皆さまの献身的な支えに、改めて敬意を表します。皆さん、本当にお疲れ様でした。

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