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平成30年10月 市長の活動日誌

記事ID:0048822 更新日:2018年10月26日更新 印刷ページ表示

10月26日(金曜日)

文書館内覧会

 安曇野市文書館が10月1日に開館となり、開館記念内覧会を開催しました。

 市では、平成29年に「安曇野市自治基本条例」を制定し、市政運営の基本原則に「情報共有」を掲げました。市や市民の皆さまの活動記録や歴史的重要文書等に加え、地域に残る資料を収集、保存、公開することで、市民の皆さまの参加と協働による住民自治を一層進めてまいります。また、文書館では、多くの皆さまに親しまれる施設になることを目指し、収蔵資料を活用した講座や市ゆかりの人物を紹介する展示を企画しております。広く皆さまにご利用いただける施設として、ぜひご活用ください。

10月23日(火曜日)

穂高広域施設組合議会定例会

 平成30年第2回穂高広域施設組合議会定例会を招集させていただきました。

  本日の定例会では、平成30年度一般会計補正予算(第2号)と、平成29年度一般会計決算の認定ほか条例の制定1件、条例の改正2件についてご審議いただき、それぞれ可決をいただきました。

新ごみ処理施設の建設事業は、本年4月に契約の締結をし、来年2月には起工式を、3月には本格的な工事に着手する予定で、現在、請負業者との事前協議を進めております。 本定例会で可決いただいた案件は下記のとおりです。

◆穂高広域施設組合行政不服審査法施行条例
◆穂高広域施設組合情報公開条例の一部を改正する条例
◆穂高広域施設組合個人情報保護条例の一部を改正する条例
◆平成30年度一般会計補正予算(第2号)… 歳入歳出予算の総額からそれぞれ32千円を減額し、予算の総額を1,103,511千円とする。
◆平成29年度一般会計歳入歳出決算

10月20日(土曜日)

朝日村開村130周年記念式典

 朝日村開村130周年記念式典に出席しました。

 朝日村は、明治22年に4集落が合併して誕生し、その後、昭和と平成の2度にわたる国による合併推進がなされましたが、自立の道を選択され、本年は、村のシンボルである新役場庁舎を建設され、新たな節目のスタートとなりました。

 これからも、「個性あふれる生き生きとした力強い村」づくりを村民の皆さまと続けられますよう期待します。

10月9日(火曜日)

穂高商業高校包括的連携協定締結

 穂高商業高校と包括的連携協定を締結しました。この協定は市と同校が連携し、地域の活性化や商業の知識や技能に優れた人材のさらなる育成を目指すものです。市は同校への講師派遣の調整、同校は地域イベントの運営への参加など、今まで以上に協力体制を強化します。

 将来の安曇野を担う若い世代の皆さんの視点や活動を通じて、地域の活性化や地域課題の解決に向けた連携を期待したいと思います。

10月9日(火曜日)

建築士会表敬訪問

 松枯れ材で作った積み木を活用し、松枯れ被害や里山への関心を深めてもらう取り組みが建築士会関東甲信越大会で最優秀賞を受賞された、長野県建築士会安曇野支部の皆さんから表敬訪問を受けました。

 皆さんは26日に埼玉県で開催される第61回建築士会全国大会に出場されます。全国大会でのご活躍を期待します。

10月4日(木曜日)、5日(金曜日)

子育てと教育を考える首長の会 第10回記念大会in安曇野

 地域社会における子育てと教育について考え合う首長の会が主催する「第10回記念研究会」が本市で開かれ、自治体の首長をはじめとする皆さんに、北は北海道から西は京都府、三重県まで、遠方よりお集まりいただきました。

 研究会のテーマとなった「自然保育」とは、豊かな自然環境と多様な地域資源を活用し、屋外を中心とするさまざまな体験活動を、積極的に取り入れる保育や幼児教育のことです。本市でも、県が創設した「信州型自然保育認定制度」をいち早く取り入れ、市内すべての公立認定こども園と野外保育の認可外保育施設が、自然保育に積極的に取り組む園として認定を受けています。

 この度の研究会で、自然体験が保育・幼児教育に及ぼす効果を再確認することができました。お集まりいただいた自治体の皆さんにとっても、これからの取組みの参考となれば幸いです。

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