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市長あいさつ(令和4年3月定例会)

記事ID:0087149 更新日:2022年2月15日更新 印刷ページ表示

皆さま、おはようございます。

定例会開会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

本日、令和4年安曇野市議会 3月定例会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、ご出席を賜り、お礼申し上げます。

まず、新型コロナウイルス感染症の現状ですが、安曇野市においても、連日、新規感染者が確認され、いまだ収束が見えておりません。今回の感染拡大は、感染力が強いオミクロン株の置き換わりの影響と言われています。市民の皆様には今一度危機感を持ち、引き続き基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。

また、既にご承知のとおり1月27日から2月20日までの期間、長野県にまん延防止等重点措置が適用されております。当市では1月26日、対策本部会議を開催し、対応方針を決定いたしました。この中で、生活に必要な場合を除き県境をまたぐ移動を控えていただくことや、飲食店の皆様には時短営業など「長野県実施方針」に沿った対応をお願いしていくことといたしました。さらに、社会機能維持のため、認定こども園や私立保育園、小中学校、高齢者施設等にお勤めで、濃厚接触者と判断された方等を対象に、抗原検査簡易キットを配布することといたしました。
なお、市の公共施設については、一部施設で新規予約を停止しておりますが、基本的な感染防止策を徹底したうえで運営することを決定しております。

次に、市役所等においても感染症陽性者や濃厚接触者と判定されたケースが発生しております。
改めまして、全職員にマスク着用等の基本行動に加え、感染が疑わしい場合は出勤を見合わせることを指示し、1月12日からは時差出勤も再開しております。
また、市立認定子ども園では、いくつかの園において複数の保育士・園児が陽性者となり、感染拡大を防止食い止めるため、全面休園をいたしました。保護者の皆様には、長期の休園となり、ご迷惑をおかけしいたしますが、感染拡大防止のためのやむを得ない措置であることをご理解いただきたいと思います。
改めて、感染対策を徹底するとともに、関係者の心のケアに配慮してまいります。

続きまして、今後のワクチン接種の予定についてです。

3回目の追加接種については、18歳以上の全ての対象者について、2回目の接種から6カ月経過後に接種が受けられるようスケジュールを前倒しして進めています。
2月14日現在、対象者の接種率は、26.68%となっております。接種券が届いた皆様は、出来るだけ早めに予約して接種を受けていただき、感染拡大防止と重症化リスクの低減に努めていただくようお願いしているところです。
また、5歳から11歳の小児へのワクチン接種が承認され、3月から実施されることになりました。市では、3月19日から保健センターにおいて集団接種を実施してまいります。

続いて、新型コロナで影響を受けている事業者の支援についてです。

落ち込んだ消費の影響で苦しい状況にある市内事業者の皆さんを支援するため、通算3回目となるプレミアム付き商品券「ささえあいプレミアム商品券」事業に取り組んでいます。30%のプレミアムを付けた10,000円の商品券を50,000セット用意し、お申込みいただいた方に購入券はがきを発送しています。購入期間は2月18日から3月18日までで、市内登録店舗において2月18日から4月30日までご利用いただけます。
なお、商品券は6,800セットほど残りがあり、2月17日から24日まで追加募集をいたします。

また、第6波及びまん延防止等重点措置の影響で一定以上売上げが減少したものの、事業継続の意思がある事業者の方へ、追加支援を予定しています。これは,国が実施する「事業復活支援金」を申請した方に、さらに市から10万円を支給するもので、必要な事業費を令和3年度補正予算に計上します。国の支援金事業の活用により、速やかな支給につなげてまいりたいと考えております。

さて、コロナ禍の状況ではありますが、昨年10月の竣工式後、開館に向け準備してまいりました安曇野市総合体育館・ANCアリーナが、1月15日にグランドオープンいたしました。

コロナの状況を考慮し、残念ながらオープニングイベントは中止いたしましたが、総合体育館を含む豊科南部総合公園の管理運営は、1月1日から指定管理者「ミズノ・安曇野市スポーツ協会・アシスト&ソリューション」により始まっております。
多くの皆さまにスポーツの「する・見る・支える」を体感していただき、幅広い年齢層の方の「体力づくり」と「健康長寿」、また「市民交流」に繋がる施設となるよう願うところであります。

また、1月9日には、同会場において、令和4年成人式を開催し755人が参加しました。新成人の皆さんには、この機会を通じ故郷を愛し、多くの方がまちづくりに参画していただくことを願っております。

 

さて、本議会では、私の下で初めて編成した当初予算案についてご審議いただきますが、その基礎となる実施計画については、私の就任前から編成作業が始まっておりました。これを私の市長就任後、公約のそれぞれと整合し、実現が図れるものといたしました。

それでは、令和4年度の実施計画における重要施策から、かいつまんでご説明します。

まず、重要施策のひとつである「質の高い行政経営の推進」の中に位置付けております「組織改編」について申し上げます。
公約の実現並びに組織体制の強化、業務の効率化等の観点から、令和4年4月より市役所組織を改編します。
改編の方針ですが、「強化すべき部署の体制見直し」、「関連性のある業務の集約、役割の明確化」などとして、現行の12部42課99室係から11部40課94室係の体制へ改めます。

改編の要点としては、以下の5点になります。

1点目として、市長直轄の『危機管理監』を新設し、危機事案に対し、トップダウンにより迅速かつ的確に対処できる体制を確立します。
2点目として、行政のデジタル化、DXを推進するため、『行革デジタル推進課』を新設します。デジタル技術の利活用を徹底的に進め、効率的かつ効果的な行財政運営に取り組むとともに、各種手続きの利便性を高めるなど、市民サービスの向上を図ります。
3点目は、コロナ禍で地方への移住に関心が高まる中、これを好機と捉え、『移住定住推進課』を新設します。空き家・空き店舗の活用などを図り「住んでみたい、住み続けたいまち」を目指し、移住希望者への相談、支援体制などの充実に取り組みます。
4点目として、『商工観光スポーツ部』を新設し、観光とスポーツの連携強化のため『スポーツ推進課』を設け、安曇野をアウトドアスポーツの聖地としてPRします。また、安曇野市総合体育館を市民スポーツの拠点施設とし、プロスポーツとも連携しながら、スポーツの一層の振興を図ります。
5点目ですが、子ども・子育て・家庭支援業務の一元化のため、福祉部と教育部に分かれていた子どもに関する業務を教育部へ統合します。一貫した理念のもとに保育と教育が行われる体制を整備し、幼児から18歳までの子どもと家庭の支援や子育ての相談を集約し、市民の利便性を高めます。

以上、令和4年度からの組織改編について、申し上げました。

続きまして、新型コロナウイルス感染症への対応についてです。

安曇野市ではアフターコロナを見据え、4月29日から5月15日まで17日間開催される「穂高神社式年遷宮」を観光振興の絶好の機会と捉え、観光誘客イベント等によりコロナ禍で落ち込んだ市内経済の活性化を図ります。
また、長野県観光部と長野県観光機構においては、この3月から1年間を「信州観光復興元年」と位置づけ、そのスタートとして、「穂高神社式年遷宮」と「善光寺御開帳」、「諏訪大社御柱祭」、「飯田お練りまつり」を県下4大催事に位置づけ、誘客キャンペーンを展開していきます。
本市においても、既に市観光協会をはじめ関係の皆様による「観光復興イベント実行委員会」が発足し、賑わいの創出と市内周遊の機会を提供する準備を進めていただいているとお聞きしています。
現時点での取組内容ですが、復興イベントを「あづみ野てらす」と銘打ち、穂高神社北側駐車場を会場に安曇野のオリジナル作品を中心としたブースを出展します。グルメ・クラフト・アウトドア・芸能音楽など、ご遷宮の期間中毎日開催します。
誘客については、新聞・雑誌への掲載ほか、チラシ・ポスターを、長野市、諏訪市、また中信4市の観光広報センターなどに配置し、併せてSNSなどを使い広告宣伝します。
また、交通関連では、JR東日本長野支社の臨時列車を運行調整していただき、期間中は、明科駅から穂高神社までの無料シャトルバスを運行いたします。

また、別件となりますが、去る2月7日に、JRグループから「2022年 青春18きっぷ」について発表がありました。
青春18きっぷは、春・夏・冬シーズンの年3回発売になりますが、このうち春シーズンのPRポスターに、大糸線の「安曇追分駅」の写真が使われることになりました。
ポスターは、全国の駅に張り出されます。多くの方の目に留まり、安曇野市に関心を持っていただくキッカケになるものと期待しております。
なお、春シーズンのPRポスターを本日から本庁舎東口に設置しております。
これまで、JR東日本様とは、コロナ後の観光誘客を見据え、どのような取り組みができるか、ご相談させていただいておりました。
今回、このようなお話をいただき、大変、感謝しております。
安曇野市内には11の駅がございます。駅を基点とした観光をどう広げていくか、今後もJR東日本様と相談させていただきながら、一緒に取組を進めてまいりたいと考えています。

次に地球温暖化対策についてです。従来の安曇野市地球温暖化対策実行計画を改定し、第2次安曇野市環境基本計画の中へ組み込んだうえ、中間見直しを実施します。その中で2050年カーボンニュートラル実現に向けて、市独自のロードマップを検討し、ゼロカーボン宣言に向けて取組を推進します。
なお、脱炭素社会の実現に向け、広く松本地域の産学官の力を結集させる趣旨で、松本市長と信州大学長が発起人となり「松本平ゼロカーボンコンソーシアム」が設立される予定です。こちらへの参加を、去る2月1日に、お声掛けいただいた臥雲松本市長にお伝えしました。

また、関連して市が所有する森林の整備についても若干申し上げます。
現在、市有林の9割が成熟した60年生以上の森林となっています。友好都市等も含めた公共施設への木材利用に合わせ、計画的に伐採を実施し、健全な市有林を管理していきます。この伐採に合わせ新たに植林を実施することで、持続可能な森林の管理がおこなわれ、CO2吸収にも資する好循環を築いていきます。
なお、市有林での企業と連携した森づくりとして、「安曇野エア・ウオーターの森」、「ゴールドパック常念湧水の森林(もり)」での活動を新たに実施していきます。

次に防災体制の充実について申し上げます。
まず、地域の国土強靭化に関する基本計画である「安曇野市国土強靭化地域計画」についてです。
全国的に地震や台風等の自然災害が激甚化・頻発化するなか、様々な自然災害から市民を 守り、本市の防災・減災の施策や事業を総合的かつ計画的に進めていくための指針として、安曇野市国土強靱化地域計画の策定に取り組んでいるところです。
現在、計画案がほぼまとまり、2月16日から3月17日までパブリックコメントを実施し、3月末までに策定し、公表いたします。
今後、安曇野市地域防災計画及び分野別計画等の見直しにあたっては、強靭化地域計画の指針と相互に整合を取って進めてまいります。

次に、広域排水事業で整備した、あづみの排水路等の広域排水路の監視システムの機器更新と監視箇所の新設を行い、防災体制の整備を図ります。
今まで広域排水監視所のみで確認していた水位、現地カメラでの状況確認が、インターネットに接続した端末で確認可能となります。これにより、ゲリラ豪雨や夜間における増水等への迅速な対応が可能となり、災害リスク軽減につながるものと期待しています。

続いて、防災対策の課題の一つである空家対策についてです。
冒頭の組織改編で申し上げた「移住定住推進課」において、予防保全、適正な管理と利活用を官民連携して取り組むため、令和5年度から5年間の第2次安曇野市空家等対策計画策定に着手します。
また、空家対策補助金の実績やニーズを検証し、環境保全と移住定住促進につながるよう制度改正に取り組みます。
そのほか、特定空家等の早期解消や利活用促進のため、令和3年度の市民協働事業をモデルに所有者と利用者のマッチングを強化する対策を推進します。

続いて、その他の課題についてです。

まず、出産・子育ての充実についてです。
12月議会でも申し上げましたが、福祉医療費給付事業において、令和4年4月より乳幼児等の年齢要件を15歳到達年の年度末から18歳到達年の年度末まで拡大いたします。今回拡大対象となる年齢の対象者は約2,300人で、乳幼児等、ひとり親世帯の子及び障がい者すべての資格において18歳の年度末までの児童は、1レセプトあたり500円の負担で受診できるようになります。これにより、子育て世帯の医療費負担の軽減と早期受診の促進が図られるものと期待しております。
なお、実施に伴う条例改正と年齢拡大に伴う必要経費の予算を、本議会に上程しております。

次に、小児のインフルエンザ予防接種費用助成については、2回の接種が必要な生後6ヵ月から12歳までの小児に対して、令和4年度から助成できるよう予算案に計上しました。
1回の接種につき、1,000円を上限に費用を公費で負担し、保護者の負担軽減を図ると共に、安心して子育てできる環境の醸成に努めてまいります。

子育てに関連して、三郷東部認定こども園について報告します。同園の園舎は、建築後44年が経過し(昭和53年4月建築)、市立の中では最も古く、狭隘であり耐震性にも課題があります。
市では移転改築を目指し、用地選定を進めておりましたが、この度、地権者の合意が得られましたので、旧三郷村営住宅の跡地に加え南に隣接する農地を取得し、令和6年度末の完成を目指して事業を進めてまいります。

続いて、公共交通の充実についてです。
令和4年度はデマンド交通の利便性向上に向けた新しい取組を実施します。
主な内容としては、次の5点になります。
まず「AIを利用した予約システム」を導入します。これにより、お迎えの時間と目的地の到着時間を利用者にお知らせすることが可能となり、利用者が屋外で長時間待つといった問題の解消を図ります。
2点目として、乗りたい時間の予約がすぐに埋まってしまう問題への対応のため「デマンド車両の増車」を行います。車両の台数は今後の調整となりますが、予約枠を拡大してまいります。
3点目以降については、取組の効果を確認するため、3か月の実証実験を行います。
まず、「土曜日の運行」になります。
市民アンケートなどで、土曜日の診療を受ける目的等で運行を求める意見が最も多かったことから実施するものです。利用促進の効果が大きいと期待されますので、実験の結果を検証し、継続について検討します。
4点目は「車掌の乗車」です。これは、お体の問題等で一人では乗車できない方にも、デマンドを利用していただくための取組になります。道路運送法により、運転手は車両から離れることができないため、車掌が同乗し乗車を補助します。足が悪い方の乗車や高齢者等の荷物の積込みをお手伝いすることで、さらなる利用促進を図ります。
5点目は、「予約開始時間の前倒し」です。
これは、現在の予約開始時刻を朝7時40分から7時に前倒しし、朝一番の8時の予約を当日に可能とするものです。通院が必要となった方などの当日の予約に対応し利用拡大を図ります。

以上の取組により、デマンド交通の充実と利便性向上を図ってまいります。

続いて、スポーツ活動の充実について申し上げます。

本年度、コース整備を進めてまいりました安曇野市マウンテンバイクコースが、4月下旬に堀金烏川地区、啼鳥山荘周辺にオープンする予定です。キャンプをはじめとしたアクティビティの充実、「里山再生」、「山麓保養区域」、「森林環境区域」の地域活性化など、自転車を活用したまちづくりに寄与する、アウトドアスポーツの聖地として、全国へ発信してまいります。

続いて、「広報広聴の充実」については、SNSを活用した広報の充実に取り組みます。ライン、ツイッターを活用し、危機管理情報や市政情報を発信しいたます。また、ユーチューブの掲載コンテンツを増やし、内容の充実を図ります。
これに加え、合併以来変わっていなかった「広報あづみの」のデザインをリニューアルいたします。市の顔ともいえる広報誌が、市民の皆さんに より親しみやすく、手に取られる紙面づくりを進めてまいります。
また、広聴事業として、10~20人程度のグループを対象とした、公募型の市政懇談会を開催してまいります。

最後に、その他の施策について、若干申し上げます。

文化振興事業の関係では、令和元年度、コロナ禍で開催を断念した日展「安曇野展」が、安曇野文化財団のご努力により4月23日から開催されることとなりました。
長きにわたり日本美術界をリードしてきた「日展」が、安曇野市で開催されるのは稀なことであり、協賛する当市でも、運営に係る負担金500万円を令和4年度予算に計上しております。
なお、前売り券が4月22日まで販売されております。
この機会にぜひ多くの皆様が、会場の豊科近代美術館へ足を運び、国内最高峰の作品に触れていただきたいと思います。

地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」につきましては、新設区間である安曇野道路 約4Kmの新規事業化に向けて、松糸道路建設促進期成同盟会の要望と合わせて国へ要望活動を行いました。
昨年11月18日には国交省に直接伺い、中山副大臣、村山道路局長と面談し、今年1月25日には財務省の奥主計局次長、翌26日には、11月に続いて国交省中山副大臣、村山道路局長へオンライン要望を行いました。
続いて、1月31日には松糸道路建設推進議員連盟会長の望月県議会議員と合同で、財務省の岡本副大臣へオンライン要望をおこなったところです。
また、昨年の12月22日には、松糸道路建設推進議員連盟の主催による「早期建設を求める総決起大会」を議員の皆様をはじめ約250名が参加し、地域をあげて盛大に開催していただきました。
この大会において、安曇野道路の令和4年度からの新規事業化に向けた決議文を採択したところです。
新設区間となる安曇野道路約4Kmにつきまして、今後も令和4年度からの新規事業化と事業促進に努めてまいります。

以上、令和4年度の重要施策についてご説明しました。

 

さて、本定例会に付議を予定している案件は、報告事項2件のほか、条例については、制定1件、改正10件、廃止1件です。

改正のひとつである、安曇野市男女共同参画推進条例の改正案につきましては、性的少数者など多様な性への理解を促すとともに、障害の有無や国籍の違いにかかわらず個性を認めあって暮らせる共生社会を目指すため上程いたしました。
条例の名称は「安曇野市多様性を尊重し合う共生社会づくり条例」といたします。
一人一人の人権が大切にされることで、私たちの生活は豊かなものになります。
個性と能力が十分に発揮できる共生社会をめざし、皆様と取り組んでまいりたいと考えています。

また、予算案については、補正予算12件、当初予算13件となります。
加えて、一般会計補正予算(第8号)につきましては、歳入では、国の再算定による「普通交付税」の増額、歳出では、新型コロナワクチン追加接種に係る事業、まん延防止等重点措置により事業者へ国の制度に10万円を上乗せする経済支援、また、昨年8月に明科地域において発生した内水氾濫への対策として排水ポンプ車1台、可搬ポンプ4台などを前倒しで購入する経費等により、17億1,900万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ491億1,800万円とするものであります。

その他5件と合わせ、以上、44件につきまして、よろしくご審議いただきますようお願いいたします。

 

 

 

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