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女性消防隊は、男性消防団員と協力して各地区の活動も行っています。
秋に第5ブロック(三郷地区)と初めての合同訓練として普通救命講習を行いました。
梓川消防署の皆様に指導していただき、応急手当普及員の資格を持つ女性消防隊員も講師を務めました。
男性消防団員の皆さんは覚えが早く、熱心に心肺蘇生を練習していました。止血法や搬送法についても実施しました。
ふるさと夏まつりやわさび祭りなどのイベントでも火災予防や消防団活動のPRをしています。
消防団のポンプ車に乗って写真を撮ったり、消防車の塗り絵をしてもらい、子どもの頃から消防団を身近に感じてもらえるように工夫しています。
また、春と秋の火災予防運動と、歳末警戒の夜警の時には女性消防隊員も各分団のポンプ車に同乗させてもらい、火災予防を呼びかけるアナウンスをしています。