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第39回全日本自転車競技選手権大会 マウンテンバイク
令和8年7月に安曇野市マウンテンバイクコースで開催!!
令和8年7月17日金曜日から7月20日月曜日にかけて、「全日本自転車競技選手権 マウンテンバイク」が当市の安曇野市マウンテンバイクコースにて開催されることが決定しました。
2026年の全日本自転車競技選手権大会は、国内トップ選手が集う大会で、 2028 年ロサンゼルスオリンピックに向けて重要な位置づけとなる可能性が考えられます。
共同記者会見を行いました
上記に先立ち、令和7年4月11日金曜日に安曇野市役所にて主催者の日本自転車競技連盟と共同記者会見を行いました。

大会概要
1 主 催 公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)
2 主 管 第39回全日本自転車競技選手権MTB実行委員会(仮称)
3 共 催 一般社団法人MSJ、安曇野市
4 期 日 令和8年7月17日金曜日から7月20日月曜日予定(4日間)
5 会 場 安曇野市マウンテンバイクコース(長野県安曇野市堀金烏川11-35)
6 競技内容
7月17日金曜日 オフィシャルトレーニング・コースウォーク
7月18日土曜日 オフィシャルトレーニング
7月19日日曜日 クロスカントリ・ショートトラック (XCC)
7月20日月曜日 クロスカントリ・オリンピック(XCO)
クロスカントリー・ショートトラック(XCC)
全長1km〜1.5kmのサーキットコースで開催される。レース時間は20分〜25分で、通常、1周が約2〜3分のコースを6〜8周設定される。2018シーズンからは、XCCの成績でXCOのスタート順が決められており、XCOレースでのスタート順位を高めたいライダーはXCCで上位成績を残す必要がある。
クロスカントリー・オリンピック(XCO)
周回コースを一定距離走り、ゴール順を競う競技。1996年アトランタオリンピックから正式競技となった。オリンピック用に定められた競技形態で、現在のクロスカントリーの公式競技はこれに準拠して開催されている。1周4〜6kmの周回路を使い、エリートカテゴリで1時間30分から1時間45分の競技時間と定められている。 コースには2箇所以上のフィード/テクニカルアシスタンス・ゾーン(飲料、食糧、機材補給所)が設けられる。