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ソウシチョウ

記事ID:0000702 更新日:2015年10月29日更新 印刷ページ表示

チメドリ科

特定外来生物・生態系被害防止外来種リスト

ソウシチョウ
ソウシチョウ

特徴

全長約12cm。体は暗い緑色で、翼には黄色と赤色の斑があります。くちばしは赤色です。
昆虫や植物の種子を食べます。
国内にはペットとして移入されました。
本来の分布域は、中国南部からインドにかけてです。

生息環境

標高約1,000m以上の山地帯から亜高山帯の森林に生息します。
林床にササ類が密生した場所を好みます。

心配される影響

個体数が増加すると、同じ環境に生息する在来の鳥類と生息場所を争うことになり、これらの種を減少させてしまう可能性が心配されます。

市内の生息状況

現時点では確認記録はありません。
県内では東信と南信を中心に分布域が拡大しており、今後、市内にも生息する可能性があります。

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