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2024年4月からの高齢者肺炎球菌予防接種について

記事ID:0113140 更新日:2024年4月10日更新 印刷ページ表示

肺炎球菌予防接種を、定期接種として受けることができる機会は生涯で1回のみです

定期接種の対象者

ア 満65歳の人(66歳未満)

イ 60歳から64歳の人で、心臓や腎臓、呼吸器の機能または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に、重い障がい(身体障害者手帳1級・2級)を有する人

※ 定期接種は上記のア、イを通じて一人1回のみです。

※ 65歳を超える人(70歳・75歳・80歳・85歳・・・等の人)を対象とした特例措置は、2024年3月31日をもって終了しました。定期接種の対象者以外の人は、任意接種(全額自費)として予防接種を受けることができます。

接種期間

ア 65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日まで

イ 60歳の誕生日から65歳の誕生日の前日まで (但し、障がいが治癒したことにより、身体障害者手帳の等級が軽度に変更された場合はその時点まで)

案内送付時期

ア 65歳の誕生日を迎えた月の月末

イ 4月中旬

接種料金

自己負担額 2,000円

※生活保護等を受給されている方は、自己負担額を助成します。接種後、領収書(日付・予防接種名が記載されたもの)、振込先の分かるもの、認印を持って市役所本庁舎 健康推進課(1階11番窓口)へお申し出ください。

注意事項

1 過去に23価肺炎球菌ワクチン(商品名:ニューモバックスNP)を1回以上接種したことのある人は、肺炎球菌予防接種を定期接種としてうけることができません。

2 肺炎球菌ワクチン接種を、新型コロナワクチン接種の前後に受ける場合は、2週間の間隔をあける必要があります。

3 県外の医療機関で肺炎球菌ワクチン接種を受ける場合は、償還払い(いったん自費で全額を医療機関に支払い、後日、安曇野市へ請求)となります。請求の際には、予診票控え(市提出用)、領収書(日付・予防接種名が記載されたもの)、振込先の分かるもの、認印を持って市役所本庁舎 健康推進課(1階11番窓口)へお申し出ください。接種費用から自己負担額(2,000円)を差し引いた金額について、償還します。

請求書_自己負担助成・償還払用 [Wordファイル/38KB]

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