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農薬の飛散防止に努めましょう

記事ID:0101347 更新日:2024年4月18日更新 印刷ページ表示

農薬の使用は、使用方法を誤ると、近隣の方々への健康の被害や生活環境へ悪影響を及ぼすおそれがあります。

まずは農薬によらない病害虫防除を検討するとともに、農薬を使用する場合には使用方法の遵守、農薬の飛散防止、周囲への事前周知など、十分な配慮をお願いします。

農薬使用時の留意点

  • 農薬散布は無風又は風が弱いときに行い、近隣に影響が少ない天候や日時を選び、風向き、ノズルの向き等に注意して行ってください。
  • 粒剤、微粒剤等の飛散の少ない形状の農薬の使用を検討してください。
  • 液体の農薬を使用するときは、飛散低減ノズルの使用に努めてください。​
  • ​農薬を散布する場合は、事前に周囲に住んでいる方等へ十分な周知を行いましょう。
  • 果樹園によっては、花の受粉作業にみつばちを利用していることがあります。農薬がみつばちに悪影響を及ぼす恐れがあるため、果樹園の近くでの農薬散布は十分配慮しましょう。

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