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安曇野市の下水道カラーマンホール
安曇野市内の下水道マンホールふた(全部で7種類)
・合併した安曇野市(旧豊科町、旧穂高町、 旧三郷村、旧堀金村、旧明科町)には、6種類のデザインマンホールふたがあります。
・安曇野市内には長野県が管理している、犀川安曇野流域下水道終末処理場(アクアピア安曇野)があるため、もう1種類 流域下水道のマンホールふたもあります。
1.下水道マンホールふたの展示場所
・安曇野市新デザインのカラーマンホールふたは、市役所本庁舎1階の東側玄関に隣接するくつろぎコーナーに展示してあります。
・犀川安曇野流域下水道終末処理場(アクアピア安曇野)には、安曇野市の5種類と松本市に合併した旧梓川村の1種類、犀川安曇野流域下水道1種類の合計7種類のカラーマンホールが展示してあります。
(事務所正面入口向かって左側、屋外)
・犀川安曇野流域処理場(アクアピア安曇野)は、安曇野市(豊科、穂高、 三郷、堀金)と松本市(梓川)を処理対象地域とする広域下水道処理場で、長野県が運営しています。
住所:長野県安曇野市豊科田沢6705 電話:0263-73-6571
平日 午前8時30分から午後5時15分
休日等であれば守衛さんに声をかけてください。(事務所正面入口内にいます)
・明科のカラーマンホールふたの、展示はしていません。
単独で処理場を持っているので、犀川安曇野流域処理場(アクアピア安曇野)に展示されていません。
2.マンホールふたのデザイン
安曇野市新デザイン『水鏡』 |
令和元年度に一般公募デザインから、市民の投票により選ばれた安曇野市の新デザイン。 安曇野に常念坊(常念岳の残雪により形成される僧侶の形)が現れると田植えの季節。雪融け水をたたえた田んぼは「水鏡」となり、雪が残る常念岳、常念坊の祝杯を受ける道祖神、リンゴの花を映す。澄んだ水と空気に育まれた特産品「リンゴ」の中に、壮大な景色・文化をシンメトリー(上下左右)に配置し、安曇野の魅力、自然と人との共生をイメージした。 |
安曇野市 |
豊富な水と緑豊かな自然、冬に飛来する白鳥と北アルプスをイメージしている。 |
安曇野市 |
雄大な北アルプスと深山に群生し夏に淡紅色の花を咲かせるシャクナゲをイメージしている。 |
安曇野市 |
特産品であるリンゴの花と雄大な北アルプスをイメージしている。 |
安曇野市 |
常念岳(じょうねんだけ)の裾野に広がるカタクリの花と、華麗に飛び交うヒメギフチョウをイメージしている。 |
安曇野市 |
清流を泳ぐニジマスと華麗なアヤメの花をイメージしている。
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犀川安曇野流域下水道 |
3.カラーマンホールの主な設置場所
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・JR東日本 大糸線 穂高駅 駅前広場から東に延びる県道の南側歩道を穂高駅前交差点を過ぎさらに東へ約30m進んだ所 ・JR東日本 大糸線 豊科駅 駅前ロータリーの北側歩道(駅出入口より直線距離で約50m) |
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・安曇野市役所(安曇野市豊科6000 )東側車両入口 反対側の歩道 ・安曇野市豊科4085-1(ニチコン長野様)吉野北交差点周辺歩道 |
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・JR東日本 大糸線 穂高駅(安曇野市穂高5944)駅前広場から穂高駅前交差点をすぎ穂高神社入口付近の歩道まで120mほど
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・ショッピングセンター エルサあづみ野(安曇野市三郷温2716-1)駐車場北東 野沢交差点から松本方面の歩道200m間
・安曇野市社会福祉協議会三郷支所(安曇野市三郷明盛2198-1)前歩道 |
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・カラーマンホールでの現地への設置はありません。 |
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・JR東日本 篠ノ井線 明科駅(安曇野市明科中川手3712 )駅前歩道 ・明科駅から国道19号線を松本方面へ900m、塔ノ原T字路を右折、大町 池田 穂高方面へ主要地方道大町明科線の犀川橋を渡った付近の左側の歩道から押野T字路交差点をすぎ200mほど進んだ周辺までの歩道。 |