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熊井啓監督作品「千利休 本覺坊遺文」フィルム上映会&トークショー
熊井啓監督作品「千利休 本覺坊遺文」をフィルム上映します。
第46回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞作品。原作は井上靖の歴史小説『本覺坊遺文』。
千利休は豊臣秀吉の命により自刃した。利休はなぜ秀吉の許しを乞わなかったのか。
戦国乱世、利休が〈刀〉から守り続けた〈侘茶〉とは…。
真の千利休像と世界に誇る日本美の真髄を伝える感動作。
主演を務めた奥田瑛二さん、妻・安藤和津さんのトークショーも開催します。
【目次】
開催日時・場所
日時
9月13日(土曜日) 午後1時開場
- 奥田瑛二・安藤和津 トークショー :午後1時30分から午後2時30分
- 「千利休 本覺坊遺文」 フィルム上映会 :午後2時40分から午後4時40分
場所
豊科公民館ホール(安曇野市豊科4289-1)
催し
奥田瑛二・安藤和津 トークショー
ゲスト:奥田瑛二(おくだえいじ) (俳優、映画監督)
1950年、愛知県生まれ。79年映画初主演。『海と毒薬』『千利休・本覚坊遺文』など熊井啓監督作品に数多く出演。
日本アカデミー主演男優賞等多くの賞を受賞。映画監督としても活躍する。
ゲスト:安藤和津(あんどうかづ) (エッセイスト、コメンテーター)
1948年、東京都生まれ。上智大学を経て、イギリスに2年間留学。その後CNNのメインキャスターを務める。
1979年、奥田瑛二と結婚。教育問題や自身の介護経験などをテーマに講演会等多岐にわたり活動中。
進行役:飯岡詩朗(いいおかしろう) (信州大学人文学部 教授)
アメリカ映画史・映像文化を研究。長野県の映画文化の歴史に関する調査も行っており、
2020年には松本市旧制高等学校記念館において「松本の街と映画館が学校だった―旧制松高/信大文理学部時代の熊井啓」展を開催。
「千利休 本覺坊遺文」 フィルム上映会
(c)KADOKAWA 1989
作品名 | 千利休 本覺坊遺文 |
製作年 | 1989年 |
配給 | 東宝 |
製作 | 西友 |
監督 | 熊井啓 |
出演 | 奥田瑛二、三船敏郎、萬屋錦之介、加藤剛、芦田伸介 |
チケットのお求め
金額 | 1人500円(8月1日から発売) |
定員 | 680人 |
プレイガイド |
その他
諸注意
- 上映会の中止等の場合を除き、払い戻しはいたしません。
- 会場内で係員の指示、注意に従わない場合、入場をお断りする場合があります。
- 許可された場合を除き、会場内での録音、録画、撮影は禁止します。
- 携帯電話やスマートフォンなど、音が鳴らないよう開演中は電源をお切りください。
- 会場内では飲食はできません。
アクセス
豊科公民館ホール
- 所在 :〒399-8205 長野県安曇野市豊科4289-1
- アクセス:豊科駅から徒歩約5分。
- 駐車場 :公民館南側、公民館北側、イオン豊科店
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