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選挙クイズ解答(令和6年10月27日衆議院議員総選挙)
令和6年10月27日の衆議院議員総選挙で、安曇野市にお住まいの18歳未満のみなさんを対象に行った、選挙クイズの解答は以下のとおりです。
問1 何歳になったら選挙で投票できる?
答え 18歳 (「選挙権」は 満18歳以上の日本国民に与えられる選挙に参加する権利です)
問2 開票してみたら、候補者2人の得票数が同じだった!こんなとき当選者をどうやって決める?
答え くじ引き (公平にくじ引きで決めます)
問3 立候補の届出に必要なものは?
答え お金 (国会議員の場合は供託金300万円を預ける必要があります。選挙で一定の票を得ないと没収!)
問4 選挙の投票率が10%しかなかった!こんなときどうする?
答え 選挙結果は確定 (投票率が低く、有権者の意思を反映していないと思っても、やり直しできません)
問5 日本に近代的な選挙制度ができたのは1889年(明治22年)です。当時投票できた人はどんな人でしょう?
答え 満25歳以上の男で高い税金を払う人 (当時は人口の約1%の人しか投票できませんでした)