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(友好都市)東京都江戸川区
友好都市・東京都江戸川区
交流の経過
東京都江戸川区との交流は、旧穂高町が旧有明小学校跡地を江戸川区へ
譲渡したことが縁で始まり、昭和49年2月15日に友好都市盟約を結びました。
昭和51年6月には、同地に江戸川区民健康施設「穂高荘」がオープンし、
相互訪問による交流事業が行われてきました。
昭和49年2月15日 | 旧穂高町において、友好都市宣言を結ぶ |
平成17年10月1日 | 5町村が合併して安曇野市が誕生 |
平成19年8月4日 | 安曇野市として、友好都市提携を結ぶ |
現在でも、江戸川区花火大会や江戸川区民まつりでの特産品販売、スポーツ交流等を通じて友好を深めています。
江戸川区のご紹介
生きる喜びを実感できる都市
江戸川区は昭和7年、東京市に併合され人口10万人で誕生しました。
今日では人口約70万人の、全国有数の大都市に発展しています。
東京特別区の中で最も東に位置し、23区では4番目に広い区です。
区内に5本の鉄道が走り、高速道路、主要幹線道路、その他都市計画道路の
整備が進み、東京都心に15分程度でいけるという立地の良さもあります。
江戸川区はその名のとおり、江戸川をはじめ荒川や中川、新中川などの
豊かな河川と東京湾に面した水辺の都市です。さらに、全国で初めて親水公園を
創造し、豊かな水と緑とがたくみに共生している都市でもあります。
首都圏の中心に位置しながら、「戸建て中心のまち」、「高層住宅中心のまち」、
「昔ながらの商店街のあるまち」、「ものづくりを支える工場が集まったまち」、
「農業や花卉栽培が行われているまち」といった多様性のある都市です。
新川と千本桜 | 位置図 |
- 人 口 約69万7,000人
- 面 積 49.09平方キロメートル
- 特産品 小松菜、金魚、江戸風鈴、切子など
- 市からのアクセス 車で約3時間10分
※人口・面積は2020年10月時点のもの
江戸川区公式ホームページ《外部リンク》 (新しいウインドウが開きます)<外部リンク>
令和元年度の交流記録
令和元年8月3日(土曜日)から4日(日曜日)に、市民30名と引率職員で江戸川区を訪問しました。
江戸川区の夏の風物詩として有名な、この「江戸川区花火大会」を観覧する友好交流事業は
江戸川区のご厚意により、市内親子を対象に毎年ご招待いただき、実現に至っています。
タワーホール船堀や葛西臨海水族園といった区内観光地を見学した後、花火大会を観覧しました。
江戸川区花火大会の名物である、オープニングの5秒1,000発花火をはじめ、終始見ごたえのある大会でした。
※令和2年度の江戸川区花火大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。
葛西臨海水族園にて | 友好都市観覧席にて 斉藤 江戸川区長より歓迎のご挨拶 |
オープニングの5秒1,000発打ちをはじめ 約14,000発の花火が夜空を彩りました |
お泊りした江戸川区立くつろぎの家の前で |