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(友好都市)神奈川県真鶴町

記事ID:0065647 更新日:2020年11月10日更新 印刷ページ表示

友好都市・神奈川県真鶴町

交流の経過

 真鶴町との交流は、平成6年に当時の堀金村観光協会が真鶴町観光協会に視察研修で訪問した際に
心温まるおもてなしをいただいたことから始まり、平成7年9月15日に友好親善提携を結びました。

 
平成7年9月15日 旧堀金村において、友好親善提携を結ぶ
平成10年1月28日 旧堀金村において災害時相互支援協定を結ぶ
平成17年10月1日 5町村が合併して安曇野市が誕生
平成18年9月30日 安曇野市として、友好都市提携及び災害時相互支援協定を結ぶ

 現在でも、青少年交流や海(わたつみ)のまち豊漁豊作祭「真鶴龍宮祭」での特産品の販売等を通じて友好を深めています。

真鶴町のご紹介

 信頼で築く未来、美しく輝く町へ
 真鶴町は神奈川県内で2番目に小さな町で、箱根火山の南東側外輪山麓と相模湾に突き出した
小半島から構成されています。
 1年を通じて温暖な気候で、古くからリゾート地として多くの文化人に愛されてきました。
 国内随一の品質と美しさを誇る小松石の産地で、真鶴漁港では相模湾の海の幸が水揚げされています。

 
真鶴漁港 位置図
真鶴漁港 位置図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • 人   口  約7,100人
  • 面   積  7.05平方キロメートル
  • 特産品  小松石、干物
  • 市からのアクセス  車で約3時間20分
    ※人口・面積は2020年10月時点のもの

   真鶴町公式ホームページ≪外部リンク≫(新しいウインドウが開きます)<外部リンク>


真鶴町より本小松石の銘板石を受贈しました。

 市役所新庁舎の竣工を記念して、友好都市・神奈川県真鶴町より寄贈された本小松石の銘板石を東側玄関前に設置しています。
 本小松石は真鶴町でのみ採石される希少性の高い輝石安山岩で、古くは小田原城の築城や江戸城の石垣などの建築資材としてや、皇室の御陵や徳川家など歴史上の人物、著名人の墓石に利用されるなど、本小松石は日本の銘石としてブランド化されています。

銘板石    裏書
市役所東側玄関前に設置された銘板石

令和元年度の交流記録

 真鶴町との青少年交流事業では、海と山ならではの体験を大切にしており、隔年で相互訪問事業を行っています。
令和元年度は安曇野市の小学生が真鶴町を訪問する年にあたります。
令和元年8月8日(木曜日)から9日(金曜日)に、安曇野市の小学生23人と引率職員が真鶴町を訪問、
真鶴町の小学生12人、真鶴町の友好都市・東京都檜原村の小学生15人と合流し、交流を深めました。
真鶴町では、ひもの作り体験やロープワークといった漁業体験や、夜のプランクトン観察会、海水浴などを行いました。
身の周りにある河川の環境保全が、巡り巡って海の環境保全につながっていることを知る貴重な機会となりました。

※令和2年度は安曇野市が東京オリンピック・パラリンピック関連事業実施のため、青少年交流を休止しました。

 
青少年交流 青少年交流

真鶴港にてひものづくり体験
特産品のアジを開きます

夜のプランクトン観察会
トラップを使って海中のプランクトンを集めます

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