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(友好都市)千葉県東金市
友好都市・千葉県東金市
交流の経過
千葉県東金市との交流は、平成7年7月に東金市の小学生が「あづみの探検隊」として、
青少年体験事業で旧堀金村を訪れたことから始まりました。
現在でも毎年夏に「あづみの探検隊」が安曇野市を訪れ、「第二のふるさと」として
親しまれています。
平成24年1月には「災害時相互支援宣言」の締結や、東金市の産業交流拠点施設
「みのりの郷東金」と安曇野市の直売所の間でも交流が深まったことから、
平成27年4月5日に安曇野市として友好都市締結を結びました。
平成17年10月1日 | 5町村が合併して安曇野市が誕生 |
平成24年1月30日 | 災害時相互支援宣言を結ぶ |
平成27年4月5日 | 友好都市締結を結ぶ |
平成28年10月25日 | 災害時相互援助協定を結ぶ |
現在も東金市産業祭での特産品販売等を通じて友好を深めています。
東金市のご紹介
人・自然 ときめき交感都市 東金
東金市は、千葉県のほぼ中央に位置し、温暖な気候に恵まれ、平野部は良質な田園地帯が広がり、
丘陵地は山武杉の森林に覆われています。
江戸時代、徳川家康の鷹狩のために「御成街道」が造られたことにより、宿場町と近隣の農産物が
集まる問屋街が形成され、以降、物流の集散地としてにぎわうようになり、九十九里地域の中核都市
として発展しました。
八鶴湖 | 位置図 |
- 人 口 約5万8,000人
- 面 積 89.12平方キロメートル
- 特産品 黒豆みそ、米、ぶどう、プラム
- 市からのアクセス 車で約4時間20分
※人口・面積は2020年10月時点のもの
東金市公式ホームページ≪外部リンク≫(新しいウインドウが開きます)<外部リンク>
令和元年度の交流記録
7月13日(土曜日)から14日(日曜日)にかけて、安曇野市の小学生10人が東金市を訪問し、青少年交流事業を行いました。この事業は、両市の小学生の交流を深めることを目的に平成28年に始まり、4回目の開催です。
東金市の小学生の皆さんと一緒に城西国際大学の留学生の皆さんとの交流や、夕食のピザ作り体験を行いました。最初は緊張した様子の子どもたちも体を動かしながら各国の遊びを体験しているうちに、打ち解け合うことができました。
※令和2年度は安曇野市が東京オリンピック・パラリンピック関連事業実施のため、青少年交流を休止しました。
城西国際大学での交流 留学生の皆さんからそれぞれの国や地域の遊びを教わりました |
東金市の小学生の皆さんと協力して 夕食のピザ作りに挑戦しました |