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ホストタウン事業 3自治体連携事業の紹介

記事ID:0082421 更新日:2021年9月22日更新 印刷ページ表示

ホストタウン事業 3自治体連携事業の紹介

更新情報
9/22付け
・ホストタウン3自治体連携事業の動画を公開します!(2021.9.9)から、見出しの修正

ホストタウン3自治体連携事業の動画を公開します!(2021.9.9)

安曇野市は東京2020オリンピック・パラリンピック大会において、オーストリア共和国のホストタウンとして、同じくオーストリアのホストタウンになっている岩手県矢巾町・栃木県那須塩原市と連携して3つのプロジェクト(料理・音楽・絵本)でオーストリア選手の応援や児童と交流をしました。
この様子はホストタウンハウス(特設サイト)で紹介されましたが、計30日間実施した東京2020オリンピック・パラリンピック大会の閉幕に伴い、ホストタウンハウスの公開が終了となったことから、改めてこのページでプロジェクトの成果をご紹介します。

以下、紹介する動画は東京2020大会「Light up Host Town Project」の一環で作成されたもので、著作権は内閣官房に帰属します。無断転載 ・ 複製禁止。
©Cabinet Secretariat . All right reserved.

1.料理【選手へ届け!日本とオーストリアを結ぶ「おもてなし料理」】

那須塩原市の高校生と矢巾町・オーストリアのシェフが日本の食材と技術でオーストリアの料理をアレンジしました。安曇野市からは、このメニュー開発にあたり、5つの食材(玉ねぎ、甘酒、わさび、蕎麦粉、豚肉)を提供しました。できあがったメニューは、蕎麦粉ガレットで挽肉、玉ねぎ、しいたけの餡を包んだ「オニオンタシャール」、日本の発酵文化を伝えるスイーツ「甘酒ムース」とオーストリアのシェフ直伝のアスパラガス料理。3自治体の食材を活かして作り上げたメニューを、一皿に盛りつけました。完成したメニューは、那須塩原市で事前合宿を行ったオーストリア選手やオーストリアパラリンピック委員会の皆さまに振る舞われました。
※詳細はこちらから→オーストリア選手を食で応援(2021.7.4)

2.音楽「合唱でつなぐ応援リレー動画」

安曇野市とその姉妹都市であるオーストリア クラムザッハ町の音楽団体、矢巾町 ・ 那須塩原市の小中学生とオーストリア リンツ市立音楽学校の子どもたちが双方の国にちなんだ3曲を演奏しました。これを一つの動画にまとめ、選手へ応援の想いを届けました。演奏したのはオーストリアの「国歌」 ・ オーストリア民謡「In die Berg bin i gern」 ・ 日本の民謡「ふるさと」の3曲。また動画の中では子どもたちが学んだドイツ語とイラストなどを用いて選手にメッセージを送りました。
※詳細はこちらから→オーストリア選手を音楽で応援(2021.6.29)

3. 絵本「絵本で選手を応援」

絵本プロジェクトでは、日本とオーストリア双方の子どもたちが互いの国への理解を深めるための取り組みを行いました。
3自治体の小中学生とオーストリア ゴルス村の小学生が「私の街の好きなところ」をテーマにイラストを描き、それを互いに見せ合いながら英語で紹介しあう交流を行いました。イラストは一冊の絵本にまとめられ、オーストリアの選手、参加してくれた児童 ・ 生徒へ届けられました。なお、この絵本は市の図書館で読むことができます!
絵本の表紙
 

そのほか、令和3年度のホストタウン事業はこちらからご覧いただけます→ホストタウン事業 令和3年度の取り組み

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