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平成30年2月 市長の活動日誌

記事ID:0042970 更新日:2018年2月28日更新 印刷ページ表示

2月28日(水曜日)

生徒から寄付を受け取る市長

 穂高商業高校の生徒が市役所を訪れ、同校で仕入れや販売実習など、企業経営を学ぶ同校の行事「穂商マーケット」の収益金の一部を市に寄付していただきました。地元の皆様のご協力のもと、イベントは大変盛況したと伺いました。
 こうした、学習を通して、仕事や社会のルールを学ぶとともに、地域との交流をより深めてほしいと願い、いただいた寄付を大切に活用させていただきます。

2月26日(月曜日)

あづみ農業協同組合第46回組合員代表者集会の様子

 あづみ農業協同組合の第46回組合員代表者集会に出席しました。
 平成30年度は、国による米の生産調整の廃止、農協改革の推進など大きな節目の年を迎えます。市では、農業者の所得増大と農業生産の拡大に向け、JAはじめ関係団体と連携し、引き続き、後継者対策、荒廃農地再生対策や玉ねぎなどの生産振興に取り組んでいきます。

2月24日(土曜日)

荒廃農地再生作業の様子

 明科天王原地区の荒廃農地再生作業に参加しました。
 この地区は、平成25年度から継続して荒廃農地の再生事業に取り組んでいますが、再生された農地には8,000本のワイン用ブドウが定植、昨年秋には13トンの収穫があり、今年の新年祝賀会では参加者で試飲をさせていただきました。
 当初から事業に携わってこられた「明科地域の農業を守る会」や農業委員の皆さま、耕作者や地権者の皆さまのご理解とご協力に、心から感謝です。
  今年度はさらに約2㏊の再生事業が進められているようですが、桑畑だった荒廃農地がワイン用ブドウの産地として生まれ変わり、「日本アルプスワインバレー構想」の主要ブドウ産地へ繋がっていくことを切望します。

2月23日(金曜日)

協和アスコン受賞報告の様子

 第21回環境コミュニケーション大賞の環境活動レポート部門で、大賞を受賞された共和アスコン株式会社の皆さまが、受賞報告に来庁されました。環境省などが主催するこの賞は、事業者の優れた環境の取り組みを促進するために行われるもので、共和アスコン様の受賞は、昨年度の優良賞に続く連続受賞となります。今回の受賞は、同社の環境に配慮した事業経営と、図やグラフなどを効果的に使用し、読みやすくまとめた環境活動レポートが高く評価されました。水と緑が豊富な当市にとって、事業者の皆さまの環境に配慮した取り組みは、大変心強く、誇らしく思います。今後もこのような先進的な取り組みを全国に発信していただくと同時に、ぜひ、その輪を地域に広げていただきたいと思います。

2月20日(火曜日)

協定締結の様子

 市内タクシー運営協議会と災害時や平時の連携体制を整えるため、「災害時等における人員等の輸送業務に関する協定」「市民生活における安全情報の共有に関する協定」2つの協定を結びました。
 平時から道路の破損個所や熊などの目撃情報を共有することで事故や被害を未然に防ぐことや、災害時には避難が必要な高齢者や障がい者などの協力いただくことで、連携して市民生活の安全を確保していきます。
 今後も、いつ発生するかわからない災害に備え、市民生活の安全を守る体制を整えてまいります。

2月19日(月曜日)

第1回穂高広域施設組合議会定例会の様子

 平成30年第1回穂高広域施設組合議会定例会を招集させていただきました。
 本日の定例会では、平成29年度一般会計補正予算(第2号)と、平成30年度一般会計予算についてご審議いただき、それぞれ可決をいただきました。

 平成30年度は、新ごみ処理施設の建設に着手をする重要な年度となります。スケジュールどおり行えるよう事業者と協議・検討を行っております。また、し尿処理の方法、あづみ野ランドの施設整備等につきましても、優先順位を検討し、計画的に進めます。

 なお、本定例会で可決いただいた案件は下記のとおりです。

平成29年度一般会計補正予算(第2号)… 歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,138千円を追加し、予算の総額を1,146,924千円とする。

平成30年度一般会計予算 … 歳入歳出予算の総額を1,103,542千円とする

2月18日(日曜日)

コンサート市長あいさつの様子 消防ラッパ演奏の様子

 市消防団による「吹奏楽と消防ラッパのコンサート」に出席しました。音楽喇叭隊の皆さんに、安曇野市歌「水と緑と光の郷」をはじめ、「津軽海峡冬景色」、子供向けには「エビカニクス」などの曲目を披露していただきました。団員の士気や市民の防火意識の高揚を図るために訓練を重ねている音楽喇叭隊ですが、地域防災体制の強化が求められている一方で、人員を確保することが年々難しくなっています。消防団は将来にわたり、地域防災力の中核として欠くことのできない存在です。団員の加入促進や職場での協力など、地域の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

2月16日(金曜日)

 3月定例会市長冒頭あいさつの様子

 平成30年市議会3月定例会を招集させていただきました。会期は3月19日までの32日間、一般質問は3月1日・2日・5日の3日間です。

 今定例会へ付議する議案は、安曇野市自治基本条例をはじめ、条例の制定及び一部改正が9件、条例の廃止が1件、補正予算関係が11件、新年度予算関係が13件、その他、和解及び損害賠償の額についてが3件、土地の取得が1件、工事請負契約が1件、事務の受託に関することが1件、市道の廃止・認定がそれぞれ1件の42件です。 

 一般質問等は傍聴ができますので、議場へお出掛けください。

なお、定例会 冒頭のあいさつはこちらをご覧ください[PDFファイル/313KB]

2月14日(水曜日)

災害対策本部設置訓練の様子

 初の試みとなる災害対策本部設置訓練を実施しました。今回の訓練では、巨大地震の発生を想定し、各部局にまたがった横断的な組織体制を迅速に設置することを目的としています。

 今日は、あらかじめ役割分担を設定し、火災の発生場所を決めて行いましたが、万が一の火災や災害の発生の際には、職員一人ひとりが冷静に判断し、積極的に役割を担い、様々な被害を最小限に抑えられるよう行動する力が求められます。今後も有事に備え、日頃の訓練を重ね、市民の皆さまの安全・安心な暮らしに努めます。

2月9日(金曜日)

定例記者会見を行う市長

 定例記者会見を行いました。本日は、平成29年度 安曇野市一般会計補正予算(第5号)と平成30年度 安曇野市当初予算について説明をさせていただきました。

 新年度予算案の総額は、402億7,000万円で、29年度当初予算の413億7,000万円と比較すると、11億円の減額、2.7%の減となりました。この予算案は、安曇野に住む人、安曇野に来ていただける人に楽しくやさしいまちづくり、そして、未来を担う子供たちの子育て支援等、未来志向型の予算を目指して編成しました。

 詳細はこちらをご覧ください。

2月8日(木曜日)

明南小生徒の質問に答える市長

 「ようこそ市長さん」で明南小学校を訪問しました。
 全校集会では児童の皆さんに踊りや歌を披露していただきました。5年生の授業では、「これからの安曇野市」について、児童の皆さんの発表を聞き、市が抱える課題や今後の市政などについてお話させていただきました。
 こうした交流を通して市政に興味を持つきっかけとなることを願い、ふるさと安曇野へ愛着を持って過ごしていただきたいと思います。

2月6日(火曜日)

国土交通省訪問の様子 サテライトキャンパス設置について訪問

 「国道19号明科駅前歩道整備委員会」・「まちづくり委員会」の皆さんと国土交通省を訪れ、事業促進と事業費の拡大を要望しました。

 明科駅前歩道整備事業は平成26年度に事業化され、平成28年度から本格的に用地買収に着手し順調に進んでいます。本年度からは、国と用地事務委託契約を結び、長野国道事務所と一層の連携を図る中、スムーズに用地買収が進むように取り組んでいます。
 また、歩道整備に合わせて明科駅前の再整備と周辺商店街のにぎわいを創出するため、地域の皆さんと「明科駅周辺まちづくり計画」を策定し、都市再生整備計画事業の新規事業化を目指しています。国直轄事業については全体的に予算が厳しいとのことですが、明科駅前に相応しい歩道・駅前広場・まちなみの一日も早い実現に努めます。

 その後、内閣府特命担当大臣(地方創生・規制改革)梶山 弘志大臣を訪問し、サテライトキャンパスの設置について懇談をさせていただきました。「若い人の居るところは活力がある」大臣の言葉をお借りし、サテライトキャンパスの検討をしていきます。

2月5日(月曜日)

穂高東中で生徒と給食を食べる市長

 「ようこそ市長さん」で穂高東中学校を訪問しました。

 この事業は、私が各学校に赴き、普段の学校の様子を知り、児童生徒と触れ合い、交流を深める機会とするため、昨年度から実施しています。
 今日は生徒会の皆さんと給食を一緒に食べ、学校生活や市政について意見交換をした後、各クラスの授業を見学しました。今後も市と教育委員会、学校現場、教育のあるべき姿や課題を共有し、これまで以上に連携を図りながら、教育行政を推進していきます。

2月4日(日曜日)

穂高あめ市の様子

 「穂高あめ市」に伺いました。あめ市は糸魚川街道沿いの恒例の祭りで、安曇野にとっても貴重な冬の風物詩です。穂高あめ市も長い歴史が積み重ねられてきましたが、近年では「穂高地区活性化総合プロジェクト」が組織され、新しい視点でイベントが企画されるようになりました。

 地域の伝統行事が世代を超えて引き継がれていきますよう祈ります。 

2月3日(土曜日)

信州なでしこマーケットの様子

 アルプス女性企業家会議の皆さんによる「信州なでしこマーケット」に伺いました。
 今回で14回を数えるマーケット、今年も県内から40店が出店し、会場一杯に個性あふれる店が並びました。
 アルプス女性企業家会議の皆さんは、このマーケットをはじめ、女性ならではの感性で、地域を元気にして貰っています。これからも、地域や企業で活躍できる女性リーダーの育成や、新規事業等を通じて地域の活性化にご活躍いただきますよう期待します。

2月2日(金曜日)

平成30年第1回安曇野松筑広域環境施設組合議会定例会の様子

 平成30年第1回安曇野松筑広域環境施設組合議会定例会を招集させていただきました。当組合は、安曇野市・松本市・筑北村・麻績村・生坂村・山形村が共同で、広域豊科葬祭センターを運営しています。平成29年中(1月から12月)の全体火葬件数は、2,621件で前年比133件の増となりました。平成30年度は、利用者の要望に応え、待合室の一室を和室から洋室に変更する予定です。今後も引き続き経費節減を図り、効率のよい施設運営に努めます。なお、本定例会で可決いただきました案件は下記のとおりです。


◆平成29年度一般会計補正予算(第2号)… 歳入歳出予算に1,550千円を追加し、歳入歳出予算の総額を111,469千円と定める。
◆平成30年度一般会計予算 … 歳入歳出予算の総額を105,760千円と定める。

2月1日(木曜日)

県市長会2月定例会の様子 

 県市長会2月定例会に出席しました。
 本日の定例会では、平成30年度の事業計画と歳入歳出予算などについて協議した後、県の施策について、担当部長等から説明を受けました。
 特に、国民健康保険制度改革については、医療費等の格差是正に向けて対策を講じること、また、企業誘致の取り組みにおいては、人出不足や労働力確保に向けた対策を講じるよう要望しました。

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